カテゴリ:雑貨
とうとうその日がやってくることになりました・・・
Ian Grainger 4年後の2012年までに白熱電球の国内での製造・販売を中止することが決定しました 今後は電球形蛍光灯への全面切り替えを進めていくようです。 白熱電球は蛍光灯には無いあたたかみのあるくつろぎ感タップリの電球でした。 しかし、ここへきて地球温暖化が深刻化し、エネルギーの消費を抑えていかなくては 私達の地球を破壊しかねない状況です そこで白熱電球の代替品として誕生したのが電球形蛍光灯 消費電力は白熱電球の5分の1で寿命は10倍だそうです 但し、価格も10倍以上だとか・・・(涙) それでも電球形蛍光灯に切り替えた場合の温室効果ガス削減効果には代えられません 白熱電球の廃止は正直とても残念ですが、地球温暖化の深刻さを今一度考えさせられる 重要な出来事でもありました。 ちなみに電球形蛍光灯は明るくなるまでに約2分ほどかかるのですが それについて甘利経済産業相は『メーカーに技術改善を要請していきたい』と おっしゃったそうで、今後メーカーに掛かるプレッシャーを案じずにはいられません これから照明器具の購入を、とお考えの方は気をつけてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.07 22:42:27
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