カテゴリ:間取り
INAXから集合住宅向けの改良を加えたユニットバス≪ソレオ≫が
発売となりました。 全身を効率よく温められるシャワーパネルなど追加機能が満載 のようですが、価格が63万3150~622万6500円という振り幅の大きさに 一体どれだけのオプションが用意されているのだろうと思いました ooh_food's さて、今日は間取りのお話です 以前見学をした住宅展示場が写真のようなスキップフロア(※)を 採用していました。 ※スキップフロア:住宅内の床の高さを半階ずつずらした建築方法。 その展示場では中2階の部分を収納スペースや書斎として活用しており 5段程度の階段を上がっては違う空間に繋がることから変化に富み とても面白みがあって私は一目で気に入りました ただ、メリットがあればデメリットがあるのも常で、スキップフロアは 実際の広さよりも狭く感じる場合がある、という記事を目にしたことがあります。 写真のお宅では壁や天井など広い面積を白でまとめていることと 階段も抜け感のあるささら桁階段を採用していますし、吹き抜けのようにも なっているのでさほど狭い印象は受けません デメリットがありながらも克服している良い例だと思います 家を創っていく中では当然デメリットも出現してくることでしょう。 ですが、それをメリット もしくは±0に転じていく発想で みなさん前向きに進んでいけたらいいなぁ・・・と願いつつ いつも応援していただき、ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.11 23:30:25
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