ももの小さな楽しみ

最近ブログを見てくださってる方や友人などに我が家のごはんをお褒めにあずかり、とっても光栄なのですが、私もハタチくらいのとき全然お料理出来なくって、「そんなのも知らないのー？」って言われ、恥ずかしーい思いをしたことがあったんです。

それから少しは頑張ろうかなーと思い、実家で一人分を実験みたいに作るようになったんですね。「これどうやって作るの？」って母に聞いたり本を見ながら作ったり。
初めから出来る人っているのかしら？
やっぱり失敗もするし、試行錯誤しながらだんだん美味しく食べられるようになるんじゃないかなー？と思います。

出来ないからこそ、出来るようになると嬉しいのでは？料理に限らず何事も

料理はけっこう調味料とか目分量で、味見して足していったりします。
でも、当たり前ですが、適当も度が過ぎると失敗するんですよね（笑）
「ひとりごはんだー」と思ってあまりにも適当につくるとイマイチな出来にがっかりしちゃいます。
おうちに居るときも楽しくいたいから、なるべくきちんと作って、お気に入りの食器を使ったりして、楽しむようにしています。

疲れて帰ってくる夫には、おうちごはんで少しでも元気になってほしいのはもちろんですけどね
自分のＨａｐｐｙのためにも頑張ろうー！と思っています。妻のＨａｐｐｙ、それもまた家庭円満の秘訣だと信じています都合よい考えですか？ははははは（笑）

おそとごはん・おうちごはん・おいしいおさけ
ごはんが美味しいと幸せになれる