東京・上野の森美術館にて開催中の「ダリ回顧展」に行ってきました!
なんとかギリギリ行けました!!
いえ、会期は来年の1月4日までなんですけどね。
招待券が10月31日までの有効だったんですよー
懸賞で、夫がどうしても行きたいと言うので、一生懸命行きたさをアピールしたコメントを書いて当選した貴重なペアチケットだったのですよ。
土日は非常に混むと聞いていたので、夫の平日休みの中で調整していました。
これは上野の森美術館前の看板です。
ちょっと夕方近くになってしまったので
暗い写真で失礼致します。
本展は、1989年に84歳で生涯を閉じるまでの巨匠ダリの足跡をたどる大回顧展。
スペイン・ガラ=サルバドール・ダリ財団と、アメリカ・サルバドール・ダリ美術館からの、油彩画60点とその他の素描など27点の1916~1983年頃までの作品が展示されている。
平日でも老若男女、結構入っていた。
私は絵は人の後ろからではなく絵の前でじっくり見ないと気がすまない性格である。
それでも人に酔うので短めに1時間半くらいの鑑賞で終えた。
平日でこれなら、土日は人が多すぎて、なかなか自分の思うペースで鑑賞ができないかもしれないと思った。
ダリの作品は、感情で見るだけではなく時には「これはこうか!」と頭で理解することもある作品だと思っている。ぜひこれから行く人がいたら、平日をオススメしたいです。
時間をかけてダリのシュールな世界を楽しみましょう!!
あぁ…同じ日に観ようと思っていた東京都美術館(上野公園内)での「大エルミタージュ美術館展」にはいけなかったので、また次回行ってきま~す。
ダリ回顧展の公式ページ→http://www.dali2006.jp/