ももの小さな楽しみ

こんにちはー最近すっかり更新が遅れていますが、元気にしています

27w4d（8ヶ月に入るまであと3日）検診に行ってまいりました！
Babyちゃんは1182gまで成長！私のお腹の中で、元気に育ってくれています！
前回よりもお顔のパーツがはっきりわかりました。心臓も4室ちゃんとありました！よかったよかった
性別は「まだはっきりとは言えないけれど、女の子の可能性が半分以上あるかな～でもまだピンクのお洋服とかは買わないでくださいね（笑）次に男の子のしるしが見えるかもしれないしね」と先生。
まぁどちらかわかったほうが名前を考えるのにいいけれど、両方考えることにします
でもほんと、五体満足で健康であれば男女どちらでもいいですぅ～って気持ちですよね
ちなみに私の体重は4週間で1.8kg増…先生はう～ん…と微妙そうでした
はい…調子にのって甘いもの食べてます…気をつけなくちゃぁいけませんね

３月は区と産院、両方の教室にめいっぱい参加中です！
先月の区の母親教室にひき続き、もう情報量いっぱいで頭もいっぱいです

9(金)：区の「栄養教室」　離乳食の作り方・試食　目と感触・舌で覚える離乳食

　～紙皿とおはし持参で、試食したのはこちらの３品～ 

　肉じゃが

　おだしが効いていてお醤油が少量でもとっても美味
　しい～！野菜の甘味・うまみが感じられました。

　乾燥青菜とチーズのご飯

　昆布だし・酒・乾燥青菜を入れて炊いたご飯に角切
　りチーズを混ぜ合わせたもので、これは初体験でし
　たが、とっても美味しくってぜひ真似したい１品。
　
　季節の魚のソテートマト煮

　にんにく・玉葱・人参を炒めてあさりの水煮・トマト
　の水煮缶を加え煮、めかじきのバジルソースソテーも
　混ぜる。手軽に缶詰で出来るところがいいですね～
　あさりのだしが効いてこれまた美味しかった～！
　
10(土)：産院の「母親教室」　分娩ビデオ鑑賞・院長先生のお話

３０年のベテラン院長先生のお話は帝王切開・会陰切開・陣痛促進剤の必要な場合の説明など、とってもくわしくわかりやすい！不安も解消！
ご主人連れも多く、羨ましかった…この日の院長先生のお話はぜひ夫にも聞いてもらいたかったですね～

11(日)：産院の「ラマーズ教室」　ラマーズ呼吸法の練習

テキストとＣＤをあらかじめ購入して、挑みました。夫も参加
一緒にヒーヒーフーとかやりました。
お産をする本人は、陣痛でパニックになって呼吸法がわからなくなるので、夫にリードしてもらうのがいいとのこと。立会いをぜひ！と勧められました。うちはまだ検討中…

17(土)：産院の「母親教室」　栄養士のお話・入院時のオリエンテーション・院内見学

実際の現場の看護婦さんから入院時に必要なものの説明があり、紙面では判りづらかった入院グッズのことがよくわかりました。
院内見学をして、５人部屋・２人部屋・個室の違いを確認。２人部屋がいい感じでしたね～でも１日プラス３千円という料金を考えると、５人部屋でいいかな～。夫にも見てもらえてよかったです

18(日)：区の「パパのための子育て教室」
　　お産寸劇・先輩パパのお話・お風呂の入れ方・妊婦体験・ビデオ鑑賞・お着替え練習

50組100人の夫婦が参加（抽選にもれてしまった人もいたそうです）。
これはね～とってもよい教室ですね～

　　お産寸劇と先輩パパの話から”いかに旦那様の協力
　　が必要か”ということが現実的に伝わってきました。

　　赤ちゃんの人形を使っての沐浴体験では、背中を洗
　　おうと裏返したうちの夫は、赤ちゃんの顔面を水面
　　につけてしまい、周りから笑いが起こりました

　　妊婦体験では、画像のように、夫がおっぱいとお腹
　　のついた13kgのオモリを着用し、掃除機かけ・買物
　　袋を提げて歩く・寝て起きる・靴下を脱ぎ履きをし
　　ました。お腹に手をあてて動くわが夫。本当に赤ちゃ
　　んがお腹にいるかのように見えました
　
　　ビデオ鑑賞は、ママのお腹の中にいるうちから赤ちゃ
　　んに話しかけることが、生まれてからの赤ちゃんとの
　　よい関係に影響する、ということを立証しており、パ
　　パの産前産後の赤ちゃんとの接し方の参考になりまし
　　た。赤ちゃんのパパへの目線に心打たれた夫でした

この日の教室に参加した夫の感想。
「赤ちゃんは思ったより重くて安定もせず、お風呂に入れるのが大変！ももちゃんがひとりで入れられるのか心配だ。」
「お腹が大きい中、掃除機をかけるっていうのは本当にキツイ！前かがみになるのは大変なんだね…」
「あの赤ちゃんのパパを見るカワイイお顔といったら…よぉし！今日からお腹の赤ちゃんに毎日話しかけるぞ！」

お仕事の都合があえば、こういう場に旦那様を連れて行かれることは是非オススメですね！こういう貴重な体験を通して、個人差はあると思いますが、パパの子育てに対する意識が産前から高まり、夫婦で力を合わせた出産・子育てが出来るのではないでしょうか？希望が生まれます
区と病院のこういう取り計らいに感謝！