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カテゴリ:日常のできごと
かなり、かなり、ご無沙汰しておりました。
更新していない間にも訪問してくださっていたみなさまありがとうございます。 今日夫が肺炎で入院しました。 本人曰く今日はそう辛くはないとのこと。 一週間前から咳が出て、風邪として病院にかかり咳止め薬等を服用していた。 が、数日して発熱。 こういう場合、通常なら夫も朝一番で病院に行き遅れて出勤するが、 忙しいのでどうしても休めない、遅刻できない、と言い、解熱剤でしのぎながら 病院にいけぬまま過ごした。 発熱から5日目の今日、やっとの休日。 病院に行き、検査、そして即入院。 妻として、もっと強く病院に行くよう説得すべきだったと反省…。 肺炎と言っても命取りになる場合もあるからだ。 今回は点滴をして病院で一週間~十日安静にしていれば治るとのことだが。 やはり申し訳ない気持ちでいっぱい… ニ、三日前から妻の私も咳が出始め、昨晩はかなり咳き込んでいた。 私も気管支が弱く、咳風邪になるとやっかいなことになる。 すると「大丈夫かい?かわいそうに…ごめんね」 と背中をさすってくれている夫に驚いた。 自分のほうが熱もあって辛いはずなのに… 感動、でした。 このひとはなんてやさしんだ… 元々この心から優しい人柄に感動して結婚したのだが結婚9年目にも 尚こういう気持ちにさせてくれるとは… 今日もベッドで横になり点滴をうちながら 「ごめんね、もものほうも大丈夫?お大事にね、ララもいるし 明日からも病院にきてくれなくても大丈夫だからね」 とあくまでも私たちを気遣う夫。 「ありがとう、でもね…誰も来ずひとりで一日過ごすのも寂しいものだよ、誰とも話せず、さ。だからちょっとでも会いにくるから、話しにくるからー。」 と話した。 (結婚してすぐ知人もいない街に引っ越して私が入院したとき、一生懸命仕事を切り上げかけつけてくれた夫、それでもどうしても夜遅くなり面会できなかったことがあった、しかたがないがほんのちょっと寂しい気持ちになってしまうのが病人というもの) 忙しくしていた夫はここで一休みして心身回復するときを与えてもらったんでしょうね… ゆっくり休んでね、また明日ね。 今日はとにかく入院するまでになってしまい、夫にも娘にも申し訳ないし、ももちゃんがいるから安心と言って信頼してくれていた夫の両親にも嫁として申し訳ない気持ちでいっぱいで… 反省…。 病院が小さな子供の面会はご遠慮くださいとなっていたので、義両親に急遽かけつけてもらっちゃいましたし… 教訓として…活かします。 でも義母も「小さい子がいるんだからももちゃんも病院に行かなくてもいいわよ、息子は看護師さんがお世話してくれるわけだし、病院にまかせて、ネ!」 と優しい言葉をかけてくれ、感謝、感謝。 そう、ララも元気に4歳になりました。 幼稚園に通っています。 書きたいことはたくさんあります。 ちょっとづつでもさかのぼってUPしていけたら…と思います。 病院脇の公園で「パパが大変なのはわかるけどーでも遊びたい!」 とせがむララ。しばらく遊ばせるも、少しじゃ満足しないララを説得中、 「ママも倒れたら困るでしょー」と脅すと 「ママも病院に入院したら誰が私の側にいてくれるのー!」とララ。 そうだね、ララ、ママも早く咳風邪治すよー、だから、ね、公園遊びはほどほどにしておうちでゆっくり過ごさせてね…(苦笑) ではそろそろ休みます…。おやすみなさい。 あ、ララの4歳の誕生日プレゼントに自転車買いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.02 22:10:39
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