百姓野郎の『ズクなし日記』

月にまつわる画像

  　洗面器に月を映してもよかったんですが。　「満月を　とってくれろと　泣く子かな」　っていう川柳(俳句?)がありましたっけ。　月の模様がよく写ってからというもの、月にまつわる画像を撮り、何人かの友人に送りつけてます。　「どうだ、よくできただろう」　なんて。　送られたほうはいい迷惑ですね。　「またきたよ」　なんて。　でも、前回の日記のコメントに書きましたとおり、東の空にある月ではウサギさんの耳が上を向いてますが、西の空にある月はウサギさんは下を向いてます。これは友人の指摘でわかりました。皆さんは気づいておられてたでしょうか。

明け方の十六夜

　秋ですなぁ。

十六夜

今朝の満月!!

　昨日より30分くらい遅れて月没。1日でこんなに遅くなるんか。　午前5時45分頃に撮りました。6時を過ぎると日の出前の太陽光が強くなって月の光は薄くなっていきました。

沈む月

　午後6時過ぎに沈んだのは半月前か。今では朝6時前。半月でほぼ12時間ずれました。　今日夜に昇る月は十五夜だとか。　昨日の夕焼け

恒例　大煙火大会

　この時期に開かれる花火大会はあまり無いですよね。大概は夏、それもお盆の頃。でもここでは、少々の日にちのズレこそあれ、秋が深まりつつあるこの時期に花火大会は開かれます。しかも、連休の最終日に。行楽客が帰る日に。・・・・・これらの花火に混じって打ち上げられたのが、　「あー、ミッキーだっ」　と言って、かみさんや娘たちが喜んでました。左右の3本はヒゲでしょうか。　時々低空で爆発して花火の欠片(かけら)が見物場所のそばに降ってきたり、高い所で爆発したのが、長々尾を引いて地上すれすれにまで落ちてきたりして、迫力がありました。まあ、危険と紙一重ではありますが。　どうです。見物人の目線の高さにまで花火が降ってきているのがわかりますか?

朝露

　平安時代の歌詠みは朝露を儚いものの代名詞にしてました。　この露も太陽が高くなると消えていきます。　今日はいい天気。　　・・・・・・というわけで、今晩は山ノ内町の「大煙火競技大会」です見に行きます。

紅葉が下りてきた。

　今年は雨が順調だったので、紅葉もよく色づくでしょう。　早くも紅葉が近くの山に下りてきました。これから色が入ります。　連休が始まり、他県ナンバーの自動車・バイクをたくさん見ました。

平成の大修理

　トタン葺きだとペンキ塗りなどの補修に手間がかかるので瓦で葺く工事をしております。写真のは、もともと瓦なんですが、積雪などでずれていたりするので、補修しているところです。

ついにチンコ刑。

　読売新聞　9月26日の記事から。　性犯罪者を薬物で強制的に去勢しようという法案を議会に提出する、ポーランドでの話。国民の大半が支持しているとのこと。　チンコをギロチンにかけるのではありませんでした。

ミニでんでんむし

　人間でも、猫でも、猿でも、でんでんむしでも、子どもってなんでこんなに目が大きいのでしょうね。　ちっちゃくても、イッチョマエに家を背負ってます。壁を登っているときは、家が転がり落ちてしまうのではないか、と心配するほど傾いてます。

金木犀

　いつの間にか蕾ができて、もうすぐ咲きます。香りまで伝えられないのが残念です。　もっと近くだと靴のメーカーになるのですが。

はい、ポーズ。

山に鎌が刺さった!!

今朝のひんがしの空

　光線がいくすじも現われると、神々しいもんです。如来様が現われるようで・・・・・。如来様は仏様ですけど。

ひんがしの空、いとおもしろう・・・・・・

　山ノ内町佐野-戸狩の間で、東の空を撮影。　田んぼは稲刈りして、稲穂が干してありました。

住まいの大敵!!

　頭がでかいのは兵隊蟻ですか?左のは普通の白蟻ですね。　　条件さえ満たせば、枯れた木のあるところ、どこにでも棲みつきます。写真は桃の根。　シロアリはボールペンのインクの臭いがします。テレビでやってたんですが、ボールペンで描いた跡をたどっていくんです。 

妙高山、初冠雪。

　昨夜は冬の嵐みたいに風が吹き荒れまして、今朝は寒かったですねぇ。妙高山や北アルプス・志賀高原の横手山・笠岳にうっすらと雪がまといつきました。

歯医者へ。

　1月を最後に「2ヶ月検診」から「半年検診」に切り替わって、本来7月に行くべきを9月になって行きましたよ。この間けっこう上手に磨けてると思ってたからチャチャッと掃除して終わりだと予想してました。　ところが歯周ポケット(歯と歯肉の隙間)の深さを測られ、みんな3mm以下。最深で5mmが3箇所。2mmが許される範囲です。ほとんど失格。　・・・・・・・・・・・・・・・・　しばらく通うはめになりました。　どんなにじょうずに磨いても、歯周ポケットの歯石や食べかすは完璧には落とせないそうです。放っておくと歯周病になる。だから定期的に歯医者で落としてもらうことなります。　昨日は下の門歯。麻酔を4個所打たれて、歯石をゴリゴリ削られ、歯周ポケットを(たぶん)超小型ドリルでグリグリやられました。　今日はどこの歯をやられるやら。　治療したては、歯自体も削られたのではないかと思うくらい隙間が空いてます。これが10日もしないうちに食べかすやら歯石やらで半分ほどになってしまいます。そうならないように歯間ブラシや糸ようじが必要となります。 

今読んでる本

　太閤といえば秀吉ですね。

ブヨに刺された～。

　実はブヨは皮膚を噛み切るんだそうです。　唇の下を刺されると内側の粘膜が腫れるんですよ。

お祭り。

　地元の神社のお祭り(宵宮)がありました。　午後7時半ころ、境内は閑散。でも、10時近くの獅子舞いのときには人垣ができるほど。　昨日は町内のいくつかの神社のお祭りが重なってしまったためか、夜店がいつもより少なめでした。その夜店での買い物が子どもたちにとっては楽しみ。子どもたちはいっぱい来てました。 

コウモリ参上!!!!

　午後7時15分ころ。　風呂(共同浴場)へ行く準備をしていた娘たちが浴室で突然大騒ぎ。次女はびっくりして泣いていましたが、長女は「コウモリだぁ」と言いながら喜んでました。　行って見たら、ほんとうにコウモリが、コンクリート(?)の天井に爪を引っ掛け、写真のようにぶら下がってました。天地を逆さにしたら、踏ん張っている、と言う感じ。初めて見ました、ぶら下がるコウモリ。　あんまり珍しくて写真をバチバチ撮りました。その中で、真下からセンサーのライトを浴びせて怒らせたのが最初の写真です。　飛んで、洗濯物入れにとまったところを捕獲して、外に出しました。羽を広げたらけっこう大きいコウモリでした。胴体はわたしの握り拳より小さかったのですが、羽ばたいたら、羽の端から端まで30cmほどもあるように見えました。先日桃畑で見たのと同じかもしれません。　風呂場のそばに小さいアブラコウモリの巣があるのと関係あるのかな?　翼をたたむとちょっと大きめのネズミかハムスター。泣いていた次女は「かわいい」と言ってました。

運動会!!

　おかげさまで、晴れて運動会ができました。長女にとっては小学校最後の運動会です。プログラム最後の、志賀高原の四季をテーマにした組体操(5年生・6年生共同)が学年としてのメイン・イベントです。　ところが、組体操が始まりはしたものの長女がどこにいるのかわからず、ビデオカメラの矛先はあっちこっちにさまよい、「あれか?」と照準を定めたのがちがう女の子で、結局最後の最後「四重の塔」でやっとみつけました。しかしそのころにはビデオカメラの電池は尽き、デジカメの連写でごまかしたのでした。　おかあさんたちもよろこんで玉入れをしてました。

明日は晴れか?

 東を見れば、　西を見れば、　なんで夕方に校庭にいるのか?　あしたの運動会のための見物席を確保するためです。もう前日から陣取り合戦が始まってます。

CAT'S EYE

晴れ

　明日から天気がくずれそうです。20日(土)の運動会は雨か?　町内前坂の赤坂神社祭礼の布告です。　国道403号線沿い、前坂の稲葉商店前に展示してあります。　「獅子舞縁起物福まき外」　こういうおもしろいのもいいなぁ。地区の活気を感じます。

陽炎・・逃げ水

 　9月とはいえ日中は暑くなり、アスファルトも熱くなります。陽炎が立ち上ると同時に、「逃げ水」が現われます。目線によっては写真のように水が流れているように見えて、近寄ると乾いた道路があるだけ。　暑くて熱くて、クルマもヨレヨレ。　非食用米の転売、腹立つねぇ。細菌テロと変わりないじゃないか。あなたも知らないうちに食ってるぞ。　流通した店を公表するなら、三笠フーズと談合した農林水産省の役人の名前も公表しなさい。知らずに菓子にした店の社長は泣いてたぞ。お客に「がんばって」と励まされても品物を買ってもらえなければ潰れてしまうのだ。 

ソバ畑を背景に。

小布施往来。

　一昨日、仕事をさぼって須坂のオーディオ屋さんのところでバイトしてきました。　待ち合わせは長野電鉄小布施駅。ここに来るのは何年ぶりでしょう。　観光客がチラホラ。　栗菓子店が並ぶ街中にはお客さんがいっぱいいらっしゃってましたよ。　見てください、この時刻表。さすが地方の鉄道です。わたしの近くの駅に行くともっと数字が寂しくなります。　稲刈りが近い延徳たんぼでした。

月々に月見る月は多けれど・・・・・・

　・・・・・この月みるにはこの月の月。

桃のコンポート

　どっかから資料をみつけてきて、かみさんが作りました。こちらでよく作っている桃の瓶詰めと似ていて、またちがった風味があります。さらりとした甘さ。  コンポートを作る際にできるシロップはゼリーにするそうです。そのまま飲んでもよろしい。　コンポートの実を潰しながらサイダーを入れて食べると、これがまた美味しいんだそうです。それはあとで報告します。

桃からぶどうへ。

　お盆過ぎから収穫する「山根白桃」。雨が多いと味が薄くなったり落ちたりと、作りづらい品種です。近頃は雨が降っても味がぶれない品種が出てきて、「山根白桃」は時代遅れとなりました。・・・・で、こちらの共選所では来年以降はこの桃を集荷・出荷しないことが4年前に決まってました。　植えてから20年余り。木はそろそろ老化しつつありますが、まだ良い実をつけます。ただ、共選所で集めて売ってもらえたからこそ、それなりの量を作っていました。しかし、これから自分で荷造りするとなるとたいへんなことになります。ましてやこの品種は日持ちせず、冷蔵設備がないので、収穫したらその日のうちに荷造りして出荷しないといけません。そこまでやるズクがあるか?現在の経営状態で可能か?　結論は写真のとおり。切った後には棚を建てて、ぶどうを植える予定です。　なぜぶどうか。　桃やりんごは良い実が取れるまで7年～8年かかります。ぶどうは3年目から取れます。それだけ早く稼いでもらえるからです。・・・・・・・・・・・・・・・・　桃の8月が終わり、ぶどうの9月に入りました。我が家では、もうすぐぶどうの収穫が始まります。

かみさんの作品　その9

　はい～。毎度おなじみクマちゃんシリーズです。今回は携帯電話のストラップに挑戦しました。ほぼ実寸大です。手足が動いて、「おんと」(おすわり)もできます。

アブラコウモリ

　この写真を見て、娘は言いました。　「クリオネ?」　いいえ。蝙蝠(こうもり)です。夕方飛び交う蝙蝠に向かってストロボを使ったら、このようなレントゲン写真みたいになってしまいました。　先日の蝶と同じく、どこに飛ぶのか予測がつかないものですから、素人が撮るのはむずかしいッス。この写真はたまたまタイミングが合った結果です。　普通に見られるこのコウモリ、アブラコウモリと言うんだそうです。我が家の物置きにも棲んでます。　「信州のコウモリ」(http://www005.upp.so-net.ne.jp/J-BAT/SBAT/SBATJ2.HTM#koumori　1998年ころ作成されたようです)によると、アブラコウモリ以外はほとんどが絶滅危惧種に指定されてます。　先日のお昼近く、畑で大きな何かがヒラヒラ飛んでいて、鳥にしては低空(地面から50cm)をゆっくり羽ばたかせているので、蛾かな?、と見てるうちに近づいてきて、その実体が大きなコウモリだとわかりました。左右の手を広げてくっつけたくらい。だから羽の端から端まで30cmくらいありそうでした。　アブラコウモリがせわしげに羽ばたく庶民とするなら、その大きなコウモリは優雅に羽ばたくセレブでしょう。写真を撮るのも忘れてボーッと見てました。真昼間に大きなコウモリ、貴重な種類だったのかもしれません。写真にしたかった・・・・・・　

むむむ。

　　SONYの高級イヤフォンをY電機で買ったら7980円也。オークションで見たら、ほとんどがこの半額くらいで落札されてました。しかも新品で。　しまった、やっちまった。焦り買い。　でもなぁ、現品を手にとって隣の品物と比べて迷って買う、というのも楽しみなんだよなぁ・・・・・・と負け惜しみ(?)を書いておく。

ごりんロープウェイ解体

　ごりん高原スキー場が閉鎖されてから約1年半。この夏から施設の解体作業が始まりました。　写真はロープウェイの資材を運び上げるヘリコプターです。　街中には大型運搬車が入るような空き地がありませんし、道路も広くない。山麓の施設や鉄塔(支柱)は解体してヘリコプターで山頂駅付近まで運び上げ、そこから林道を使って運び出されます。30年近く前に建設したときとは逆のパターンといえるでしょう。建設されたときはその林道で膨大な資材が運びこまれました。　滑るにはロープウェイに乗ってスキー場に行かなければならなかった不便さと駐車場の狭さ。これはそのまま建設・解体の利便の悪さとなります。見方を変えるなら、建設時の不便さはそのままスキー場運営の不便さにつながることになりました。　ヘリでの運搬、むずかしいでしょうね。速過ぎると吊った資材が空気の抵抗を受けて遅れ気味になり、そこで速度を急に落とせば空気の抵抗が小さくなって資材がグーンと前に進んで、大きな振り子になってしまい、下手をすればバランスを崩して墜落するでしょうから。

人身事故

　所用からの帰り、K駅の踏み切りを越えればすぐに自宅なのに、その踏切の遮断機は閉じたまま、警報機は鳴りっ放し。しかし、電車は来ない。自動車は渋滞。　「電車故障?踏み切り事故?」　切り替えして遠回りをして帰宅。それと前後して消防のレスキュー車やパトカーや救急車が近くまでに出動して、近所の人々も道路に出てきた。レスキュー車はK駅まで来て、現場ではないとわかるや、引き返した。駅にパトカーが止まって、出てきた警察官に場所を訊くと　「わからない」　どこで何が起こったのか。　消防車両が、K駅からひとつ終点駅よりの踏み切りに行った。そこに駆けつけると、現場はそれよりもうひとつ終点駅寄りの、小さい踏み切りだった。　警報機も遮断機もない踏切での人身事故。　先頭車両の車輪の近く、線路の上に人が横たわってました。　白い靴下、白髪頭。(写真では金色の敷物で隠されてます)　踏切には肉片らしきものが点々と。　ゆるい右カーブを出てすぐの踏み切り。警笛を鳴らしてブレーキをかけても間に合わなかったのでしょう。自殺?事故?

スイーッ・・・チョン!!

　ウマオイ。これが鳴き始めたら、秋ですかね。「リーンリーン」でもなく、「ルルルルルルル」でもなく、「ロロロロロロロ」でもなく、「スイーーーーーッチョン」　そうです。夏から秋に、スイッチオン。　負けず嫌いの顔です。

晩夏の阿弥陀堂

　木島平で田んぼを撮っていたとき、ふと、阿弥陀堂の棚田を思い出し、行って見ました。今まで冬にしか行ったことなかったから、どんなに見事な棚田だろうと、わくわくしました。冬は一面積雪の棚田でしたから・・・・・・。　で、行って見たら、棚田はどこだ?有名な「福島の棚田」「三部の棚田」はどこだ?　福島神社の背後に広がるのはススキや草が生い茂る「元棚田」たち。　　棚田はどこにあったか。　遊歩道を仕切った柵(実は熊除けの電気柵)に囲まれた一部分しかありませんでした。　上は熊が入らないようにの電機柵。　下は木島平にて。田んぼの向こうに高社山。

黄金桃シェイク!!

 あらかじめ凍らせておいた黄金桃を水につけて軟らかくし、皮を剥いて実を刻んでミキサーに入れます。ミキサーには牛乳(200cc)・砂糖(小さじ2杯)が入ってます。　Switch OーーーーーN　シェイク・シェイク・シェイク　はい、できあがり。　黄金桃はネクタリンの血筋なので酸味があります。そのせいか、わりとあっさりした甘味でした。(単に実が少なすぎただけかも・・・・・・)

日の出

　樹間から洩れ出る光線を、雲霧があぶり出しました。

流れ落ちる水

揚羽蝶の恋

　昨日撮りました。　2匹の蝶が、時にくっつき、時に離れて、ひらひらふわふわ、酔っ払いみたいに、あっちへふらふら、こっちへふらふら。やがて屋根の向こうに飛んでいきました。 

23年前・・・・・

　２３年前の11月15日、京王線高幡不動駅のそばの「ますみ」で飲んだときの写真です。　11月15日といえば、坂本龍馬が生まれた日であり、暗殺された日でもあります。熱心な坂本龍馬ファン(信者?)のヤツがこの日に集まろうと企てたのが『龍馬会』です。だからといって坂本龍馬を研究しようとするのではなく、ただ飲むだけ。　学生のころは農協に口座を作って、毎月お金を集めてました。それが何に化けたか。たしか紀伊勝浦への卒業旅行だったような。　それが延々と23年も続いています。毎年11月に1晩だけの麻雀大会を載せますが、その集まりのことです。(去年はりんご3箱売って、3箱分以上負けました。)　日程は、さすがに「１５日」とはいかなくなり、その前後の土日に集まります。　箱根・蓼科・伊豆・清里など、場所もいろいろ変わりました。ここ3年ほどは軽井沢で、近くなったので、りんごの収穫の間を縫って、僕も参加するようになりました。　中学の同級会もそうだけど、みんな進化してないなぁ。退化してる部分はあるんだけど。　こうも続いているのは永年幹事のO君のおかげです。O君、今年もよろしくお願いします。

バカされる??

　桃を収穫していたら、「カサカサ」草が擦れる音。見れば犬のようで犬でない。狐。草深い畑を掻き分けて、隣の畑に入って、道に出てきて、目の前2mを平然と「並足」で過ぎていきました。　野生らしくない野生狐。むしろ人間のほうが驚いてしまった。　まだ若い狐ですか?　『まんが日本昔話』みたいに草の海をぴょーんぴょーんと跳ねてました。

秋へ。

　午前5時20分頃撮影。日の出前。　雲が秋を感じさせます。

みょうが

　我が家で毎年採れる食材。　昔は嫌いだったんだけどなぁ。　今や、蕎麦や豆腐には最高の薬味です。　これを食べると忘れっぽくなる(?)、と言われてます。たしかに最近は忘れっぽくなりました。　

一昨日のトンビ

　今日のトンビは雨でお休みのようです。　朝から雨。雨の中で桃の収穫でした。　今収穫している品種は雨に敏感で、雨が多く振ると水膨れしてボトボト落ちやすく、甘味が減ってしまいます。味が安定しない過去の品種で、今年で最後の収穫となります。

星野JAPAN、散る。

　ラジオの中継を聞いていたら、最後には解説のYさんは審判のストライク判定の不安定を嘆いてましたが。　それよりも日本の野球が世界の野球とかけ離れている感じがしました。頭にボールを当てたら「危険球」で退場になるようなおぼっちゃま野球では追いつけない馬力とか野性味が日本の野球には必要なのではないか。　・・・・・・と、まあ、負ければいろいろ叩かれるだろうけど、選手・監督のみなさん、ご苦労さんでした。オリンピックが終われば平常の試合の日々が再び始まります。世界に通用する野球を目指してほしいものです。