小泉一真さんand北山早苗さんのトーク・イベント at 平安堂
5月28日(土)午後6時 平安堂長野駅前店3階のカフェ「ページ」で、『長野県庁の「不都合な真実」』(川辺書林)の著者・小泉一真さんと『こんな私が県議です』の著者・北山早苗さんのトークイベント。 私は7時過ぎに到着。ざっとみて40人が参加してた。 二人のトークの要点を書きとめてる方もおられました。 私? お二人の写真を撮りに行ったので・・・・・(^_^;) まず驚いたのが小泉さんの肩書。いつの間にか「作家」になっていた。県庁職員を退職されたとは後で聞いた(twitterでご本人が述べておられます)。 トークの内容は、実は、よく覚えてません。小泉さん・北山さん、ごめんなさい<(_ _)> ・・・が要するに、県庁職員は誰のために働くか、ということ。給料を払っているのは誰か、ということ。 ・・・でも思うのは、県民がしっかりしなきゃダメだということ。言葉は悪いが、県庁職員という道具を使いこなさなければならない。そのためには取扱い説明書をしっかり勉強したほうがいい。取扱い説明書はどこにあるか?無い。突き詰めれば人対人じゃないか?とすれば人としての洞察が説明書なんだ。それもサンプルが多ければ多いほど良い。資料はあくまで資料なんだ。 県職員の怠惰は県民の怠惰の反映であり、政府の怠惰は国民の怠惰の反映だ。政治家の怠惰もしかり。原発の問題のように、いつの間にか乗せられて後戻りができない状態に陥る。そうならないように、これからは個人個人が考える。 トーク・イベントとは別の方向に行ってしまったようだ。