ゲド戦記・・・
2009年も3日過ぎました。ギター漬けです、っと言いたい所ですが、残念ながら家にある数多くの「誘惑」に勝てる力は今の僕にないようです・・・なさけないこちらは誘惑ではないですが『ゲド戦記』をようやく見ました。ゲドから見て、前作・前々作と比べ趣旨はわかりやすく、作品全体として「ジブリ色」がふんだんに使われ楽しかったです!出会いがあるから別れもある希望もあれば失望もある寝るから起きる(レベルが低ッ+意味違う・・・)正と負は常に共存しているのです。だから、それらが刹那に入れ替わることも人生には多々あるわけで・・・例えば、すごい路上でお客さん集まった日に、彼女にふられるとか・・・(実話じゃないですよ!)子供が生まれた日に誰かが死ぬとか・・・感情の起伏が激しい僕にとって、そういう人生の出来事に嫌気がさすこともあれば、喜びを爆発させる事もある。また、そういう変化自体を楽しんでるのかも・・・それもこれも「死」があるからなんだと、思いだしました。ポップも泣いておりました。 それにしても主題歌♪心をなににたとえよう~♪心「オナニ」にたとえよう~それにしか聴こえません・・・NHK的にNGだね。。。