帰ってｊきた主人は　風邪のためか熱気味。

体温計で測ったところ　３７．８℃の微熱でした。

普通の人だと　たいした熱ではないので　元気なのですが

主人の平熱は35.6℃の低体温。

ちょっとの熱にも弱く　心配性のためか　

熱を何度も確認するタイプ。

「何回測っても　少しの時間で熱がかわるはずないでしょ？」

言ってしまう私。　主人を可愛そうに思った長女が

「たいした熱ではないよ。私のほうが　熱あるかも！」　と言ったところ

主人は　小さい子供の熱を測るように

額と額と引っ付けて　長女の熱を確認しようとしたら・・・・

　当然　15歳の女の子。

　「はっ・はっ・はー」っと言いながら　身体を引いたんです。

　それがすごくショックだったようで

　すぐに　変な間を打ち消すように

「具合も悪いから寝るわ。」

　と・・・・2階に　上がっていきました。

　やっぱり　ショックだったみたい。

　長女もそのことを感じ取ってはいたみたいだったけど

「　私くらいの年代は　父親と話もしないからまだましな方だよ！」

　と言い放っていました。

　ついに　父親を異性とみる年代になったようです。