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そんなCFが日本ではありました。先日NHKの COOL JAPAN という番組でも、この
お尻を洗浄するトイレのことが、来日半年以下の外人から でて、これが、クール (とてもよい)だと、外人たちは喜び、驚いていた。 果たして、そうだろうか?? あの ウオッシュレット を使用後の お尻を、一度ヨーク見てほしい。 ほとんどの人が、汚い と自覚する。 だって、いかに強力な ウオッシュレットが 発売されても、排便後のお尻 を、自動で きれいに 洗浄することは 不可能だ から。 うそじゃないよ。ほんと、近頃、日本は、ウオッシュレットが 異常に繁殖して、どこでも あるけど、あれは、ダメ! 人間のお尻から排泄される、モノは そんなかんたんには、消えないのだ。ましてや、そのときの 健康状態による、それを、きれいに洗浄するには、機械任せで いいはずがない。 電動歯ブラシ がいい例だ。あんなもん、結局、使わない人が大半だ。使うのは最初だけ。 あれとて、ブラシが電動でバイブレーションするだけで、口の中を移動させるのは、マニュアル作 業だ。それでも、きれいになるとはいいがたい。 だから、外人が、お尻電動洗浄トイレ に驚くのは、そのギミック部分であって、本質で、感心し ていない。かれらは、広いトイレで、用を足し、お尻もカラダも同時に洗浄するのが、常だから。 日本のような、タオル状のシートカバーやフカフカの便座カバーに包まれた トイレでは、 シャワーじゃばじゃばで、カラダを洗うわけにもいかず、結局、ウンチをパンツにつけたまま 家へ帰ることになってしまう。 日本は、風呂に入る習慣があるため、さして問題にならない、お尻のケアだが、実際はお尻に ウンチをつけたまま、生活してるだけだ。こんな生活が、あと100年も続いたら、日本人は全員 痔に苦しむであろう。そうなる前に、お尻のケアを、もっと真剣に考えようではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 30, 2006 12:19:31 PM
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