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久々に、更新する。らくちんなフェイスブックに気圧されて、とんでもない長い時間
更新してなかった。 で、昨日クルマのラジオを聞いてて、涙が出てきた。 アフガニスタンかバングラデッシュか忘れたが、 「女の子が学校へ行っては行けない国がある。」 という歴然たる事実を聴いて。 うすうす知ってはいたが、改めて、悲しくなってきた。何か、出来ることはないだろうか。 しかも、大の男の大人たちが、声、高々に、本気で「女は学校へ行くのはけしからん!」 と豪語しているのだ。言うだけではモノ足らず、男たちは、銃で、学校へ行く小さな子供を撃った というから 驚きだ。 何なんだ!いったい、どういう教育を受けてるんだ。 撃たれた女の子は、当然重傷であるが、かろうじて一命をとりとめたらしい。 某宗教の過激派による、あまりにも稚拙な犯行らしい。よくぞ、少女を助けてくれた団体があったもんだと ほんの少し、安堵した。しかし、これは昨日今日の事件ではない、過去も、現在も続いている。 貧乏で学校へ行けない、とか、行く学校が足りない、といった、かなり具体的な事由で学校へ行けない子供がいることは充分承知していたが、女である というだけで、学校へ行けない なんてあるんだろうか? 女だから売春しろ、と強要する国は、世界に多々ある。 しかし、そうしない奴を、射殺しようとする、国や人間が、いるなんて! 信じられない。 原発の再稼働反対!オスプレィ反対!などよりも、もっと声を上げなければならないことが、 本当に怒らなければならないことが、世界にあるのだ。 でも、何も言わない自分がいる。この楽天日記で、つぶやくしか、方法はないのか。 情けない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 23, 2013 07:52:33 AM
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