今年もねぶた祭り、見にも行ってきました。
どうしても、あの太鼓と囃子の音を聞くと、黙っていられません。
郷土の血、なんでしょう。騒ぎ出します
少しですが、写真アップしたいと思います
夕方、ねぶたが運行されるルートに交通規制がかかります。
同時に、熾烈な場所取り戦争が勃発
ねぶた見物には、「いい場所」が何箇所かあるのです。
ここもその一つ。
T字路はねぶたの担ぎ手さんたちの技を見る機会も増えます。
6時と共に、この人! すごいでしょ!
運航は7時過ぎからです。
道路にねぶたが出てきてからは、こうして、参加者も見物客も「その時」を待ちます。
開始時刻になると花火が上がり、同時に、囃子と太鼓の音が鳴り響きます。
一斉にスタンバイしていたねぶた達が動き始めます。
何種類か撮ってきたので、載せておきます
前が止まったりすると、囃子方はこうして観客の目の前で演奏してくれたりします。
ねぶたと跳人(ハネト)
ねぶたは大きなものだけじゃありません。
キャラクターを模したもの、企業の広告用の小さいねぶたも沢山出ています。
少し紹介しますネ。
上のカルピスのすごくないですか?
遠くで見たら、本当に人みたいに見えました!
これも、技、ですよね~~☆
そして、こういうキャラクターくんたちも練り歩く
これは青森県産米のキャラらしいです。
この恰好でTVカメラに向かって、右に左に跳ねまくっておりました
中の方、えらい! 笑
こういうのも、徘徊します。笑
化人です。「バケト」と読みます。
この化人とは、思い思いの衣装に身を包み、祭りを盛り上げる人たちとのことを言います。
アニメキャラ、女装、仮装など色々ですが、どの場合も滑稽な衣装が多いかな。
小さな子供は、この人たちに出会い泣いたりします。笑
ちなみに、うちの夫も化人経験者です、子供の園で。
結構、クセになるらしいですよ。笑