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the barclay town

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大事なのは自分？

　前回の日記から2ヶ月。早かったなぁ。結構あっという間。　久しく日記を書く気にはなれなかったけど、今日も、何気に書いている、という…。　毎日毎日、「自分には何が必要で何が不必要なのか」ばかり考えている。本当にそれの繰り返し。おそらく、いくつになっても俺はそう思うんだろうね。　「去られる側」と「去る側」　あなたはどちらが多いですか？　おそらく経験としてはどちらも同じくらいだと思う。　でも、「去られる側」の方が圧倒的に辛いと思うんだ。　そういうのって、後になって考えないと分からないんだよね。　その場は主観的にしか物事を考えられないでしょ。　　それに当事者だから。　人のために人は生きることが出来るのだろうか。　誰のために生きるのか。みんな自分が大事でしょうがない。　いつか、誰かのために生きることが出来るのかな。

2008年06月04日

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あの日、あの時の「たら」「れば」

　世の中にはどうしようもないこと、それを今回は教わった。　「あなたの家族以上にあなたのことを思ってくれる人がここにもいるのよ」　俺は裏切ったのか…。最後の最後まで迷った挙句、俺は次なる道を選んだ。　わがままでプライドが高くて、難しい人。だけど、俺だけを見ていてくれる信頼、それは確かにあった。　ただ、怖かった…。いつも会っていた。来る日も来る日も毎日のように。だけど、知れば知るほど、お互いがどんどん不安になっていった。　「静かな場所で静かな生活」「動きまわってもそれを理解して欲しい」…。相反する思惑。無論、それだけではない。　社会性、性格、愛を求めるか求められるか。　結果は残酷だった。　全てを捨てれば、受け入れれば、俺はそこに行き着いた。　と思う。「どうしても譲れないもの」　あまりにも違い過ぎた。バックグラウンドも生き方も、何を感じ、何を手に入れ、何を捨てられるのか、も。　あの日、あの時、逆の決断をしていれば…。　今回ほどそれを思い返す時はないんだろうな…。氷の上を歩くような2ヶ月。　彼女が言っていた、「死ぬ気」で守り抜いて来たもの。　それを感じ、彼女の心のひだ一枚一枚を感じ、生活を共にしていくこと。　諸刃の剣。少しでも手を離したらスルッと抜けて行ってしまいそうな感覚。　俺には勇気がなかった。

2008年04月01日

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心という花

　身辺に起こっている事実に自分が付いて行けず、否、気持ちと体が一歩違いで歩いているのか、おそらくそうだった…。最初のうちは。　良い、悪いでなく、合う、合わない、というのはやはりある。今、彼女がいます。会社の同僚です。駅が3つしか違わず、お互いの部屋を行ったり来たりしているけど、この一ヶ月強の間でほぼ毎日のように意見の食い違い、考えの違いで喧嘩ばかり。　色々なところで合わないなぁ、と感じているけど、「好き」という気持ちが日増しに高まっているのだけは確かで、だけど、自由を求めてしまう俺（浮気ということではなくて）。　自由と束縛。相反するこの二つのバランスを取るのは非常に難しい。性格の違いは仕方がないのだから、それを踏まえた上でお互いより良い選択をしていくしかないんだな、と思います。　付き合って、今まででもの凄く感謝していること。それは、彼女は、「仕事」に関する概念を変えてくれました。　

2008年03月06日

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大晦日

　今年の暮れ。　仕事、仕事の毎日で、今年はプライベートでの飲みはあまりないかな、と思っていたが、22日から始まった3連休以降、結局のところ、25日以外は全て誰かと会っていた。一昨日、昨日と2夜連続のオール。さすがにアルコールを摂る機会が多いです。　みなさん、今年はどんな一年でしたか？　私は全体的に言えばここ最近で最悪の年でした。なので、波風立たずに平穏に毎日が過ぎて行けばいいな、と思っていました。　それは今年の今までのブログを読んで頂ければ分かってもらえるはず。　ただ、10月の終わり頃から楽しい毎日を過ごせるようになった。　このまま今年が過ぎ去って欲しい。　そして、来年はまた何をするにも攻めて行きたいと思う。　健康でいれば何でも出来る。一日、一日を大切に過ごして、悔いのない生活、決断をしたい。もっともっと自分に対して厳しく、可能性を信じて行きたい。　今年もあと24時間を切りました。　みなさん、良いお年を。　　

2007年12月30日

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クリスマス・イヴ

　はい。なんのひねりもないベタなタイトルです。　前回のブログ更新からかなり時間が経ってしまったなぁ。　毎日が忙しさとの共存です。先週も6連続出勤、今月始めも6連続があり、自分の体も精神的にもパンク状態でした。というのも、職場の一人が精神的病気で長期休養することになり、その人の分もカバーしなくては行かず、いつもの倍の仕事を今月はしました。　ただ、先月には秋田の乳頭温泉に旅行、名古屋に友達の結婚式の2次会参加、先々週に箱根に忘年会を兼ねた旅行に行ったので、週末は毎週楽しい行事を埋めることが出来ました。　これもひとえに仲良くしてくれる友人のおかげです。　そして、試験結果･･･。IATAの試験は、Part1はパス、Part2は不合格でした。悔しい･･･。　　　　　　　　　　　　　　　一つ言い訳を言わせてもらうと、あまりにも試験勉強する時間がなく本番を迎えたので仕方ないかな、と。･･･言い訳ですね、完全な（笑）。うちの部署では4人中3人が不合格でした。Part2は来年の4月に受けることが出来ます。このIATA、一回不合格でももう一度チャンスを与えられるのが救い。だてに5万円も試験料がかかってない（試験料は会社負担だけど）ですね。　そして、TOEIC。やばい。点数落ちました。しかも思っていた以上に。ちょっとこれは緊急事態ですね。もう一度根本的なところから復習が必要になる。会社では毎日英文で海外と戦っているけど、書く内容はやはり業界内だと同じような内容になってしまっているので、本格的にやらないと取り返しのつかないことになってしまいそうな気がする。ちょっと英語に対して身にしみて打ち込まなくてはいけない気分になっています。　　　　　　　　　　　　　　　部署内で異動した8月からは毎日仕事に追われていたな。部屋に帰っても勉強をする気力もなく、その前に睡眠を取らないと集中力が保てなくなるので、バランスを取るのが非常に難しかった。　ただ、部署内でも新たに人をどんどん入れているから、また少しは余裕を持てる日が来ると思うので、近々サックスを本格的にやろうと思っております（仕事関係でも水面下で色々なことがあるけど）。　年末はあっという間に過ぎています。最近師走に入ったかと思ったら、もうあと一週間で年越し。　今年は、上半期は人生においても最悪の年だった。夏以降、やっと本来の自分を取り戻した感じなので、いまの状態で何事もなく新年を迎えるのが願い。　I wish you are having Mery Christmas!　　　　　　　　　　　　　　　

2007年12月24日

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試験ラッシュの10月を終えて

　言えることですが、一ヶ月に4つも資格試験を受けるものではないな、ということでした（笑）。　　　　　　　　　　　　　　　　仕事をしていること加え、土日はストレス解消で何もしたくない、と思うとそんな簡単に勉強時間を割けるものではない。結局、土日で時間をかけるしかないのだが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局、受けた試験は4つ中2つ。IATAとTOEIC。通関士と漢字検定は受けず終まいでした。通関士の試験は、2～3ヶ月で受かるようなものではない。ただ、きちんと時間を割いてやれば受からないものではないと思っているので、来年こそはパスしたいと思う。国家資格だから一年に一回の試験で合格率は10～20％前後。ということは5～7人に一人は合格している。プラス、試験料が安いから受けない人もかなりいる。　　　　　　　　　　　　　　　　逆に考えると、そこまでの合格率や、試験を受けない人もかなりいることを考えると、みんな勉強に割く時間がなく、試験に対して充分な対策が出来ていないんだな、と推測すると、きちんと毎日地道にやれば何とかなるのかな、とも思っている。　まあ、おそらく、その「計画に沿った勉強をこなすこと」が最大の課題になっていくのだろうだけど、一年に一回のテストだし、次回は充分に準備をして是非受けたいと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　IATAに関しては、Part1,Part2と試験が同日にあり、嬉しいこのにこの試験、一度不合格でも、もう一度受けることが出来る。仮にPart1が合格、Part2が不合格の場合、次回はPart2さえ合格すれば、資格獲得となる。試験の出来は、Part1はおそらく合格、Part2は微妙といったところ。同期が他から聞いた話によると、前回の4月のテストの時は会社内でもPart2に受からなかった人は半分ほどいたという。その話を聞いて少し気が楽になったが、どうせなら一回で両方ともパスしたい。結果は来月に判明。いい結果が来ますそうに。　そして先週のTOEIC。一年半ぶりに受けたが、やっぱり久々ということもあり、全部解くことが出来なかった。でも、一問一問の答えが以前と比べて自信が持てたので、手ごたえは結構あった。まがいなりにも、毎日仕事で英語に接していないなぁ、と感じたが、このTOEICという試験、出来た！と思うと意外に点数が悪く、全然出来なかった、と思うと意外にいい結果だったりする。こちらも結果は今月末か来月。　両方共、良い結果を祈るばかりだ。試験勉強を通じて最近思ったこと。「勉強って楽しい」。知識が自分に身に付くのが自分にとっては楽しいのでしょうね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年11月03日

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またステップアップしました

　　今までの輸入にプラスして、今週から、輸出も担当することになった。　今回は同じチーム内で一人が辞めたということもあるが、それにしても展開が早すぎる。　連休明けからは、北・中・南米とオセアニア地区の輸出入を担当することになる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちの部署は結構シビアで、同期入社したコが仕事の要領が悪く、2ヶ月で他部署に出される格好となった。そして、来週にも今夏に入社した人が、やはり仕事が出来ないから部署内異動（印象的には「降格」）となった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　部署内での異動もステップアップに関しては一年は経過しないとなかなか出来ないだろう。そして、普通は、輸入だったら輸入、輸出だったら輸出、と担当が完全に分かれる。そうでないと自分が何をやっているか頭が混乱するから。　だけど、実務開始半年足らずで輸入も輸出も担当するのは俺が想像するに他にいないだろうな、と感じる。　これは、シビアな部署内での動きから見ても、また、仕事内容と今までの同業他社での業務実績が評価されてのステップアップだと、胸を張っていいのではないか、と思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん、案件が増えるから、仕事時間も増えるだろう。が、プライベートが充実していないとダメなのも俺の特徴。　要領良く業務をこなして、極力残業時間は取らないようにしたいと思う。　そんな部署内事情プラス、来週土曜日はIATAの国際資格試験があるため、ここ最近は職場⇔部屋の繰り返し。どこかへ出かける、というのがあまり出来ていない。　これはこれでストレスを感じるけど、まずは13日までは、それに向かわないといけない。　月末は同日でTOEIC、漢字検定もあるからまだまだ気は抜けないけど、体調管理に気を付けたいと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　試験が全てうまく行って、早く11月になって欲しいものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年10月07日

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一日中寝てました

　滅多にない「一日中寝てしまっていた日」。　　　　　　　　　　　　　　　　うわー悔しい！今週末は昨日は仕事で今日しか休みがなかったから昼まで寝てしまったはいいけど、夕方また寝てしまい、今起きました。疲れが溜まっている証拠なんだろうけど、今日は「オーシャンズ13」を観に行くつもりだったのに。　　　　　　　　　　　昼間寝すぎてしまうと、夜寝れるか心配なんだよね･･･。　そういう日ってみなさんないですか？　良く眠れるために、勉強して、走って来ようと思います。　　　　　　　　　　　

2007年09月02日

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「お疲れ様」とか「頑張って」

　「お疲れさま」、「頑張って」とか「そうですね」　ことの３つの言葉、これからはあまり使わないようにしようと思う。日本人には根付いた言い回しだけど、例えば、誰かが何かをしようとすると決めた時は「頑張る」のは当たり前だし、仕事途中で「お疲れ様」というのはまだ仕事が終わってもいないのに言うのはおかしい。　　　　　　　　　　　　　　　運動選手のインタビューでも、質問されるとみんな「そうですね」と言う。特に野球選手。肯定的な返事として一番適切なんだろうけど、それだったら「はい」と言って続けた方が、もっと的確なような気がする。　　　　　　　　　　　　　　　これらに変わって「気楽にね」とか「あまり無理しないように」と言いたいと思う。その方がもっと相手のことを気遣った言葉だと思うから。ただ「頑張って」は、自分が本当にその人に達成して欲しい時に言いたいと思う。　　　　

2007年08月30日

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親友とのチャット

　中略RON の発言:出会いあってこその人生だしね。RON の発言:変な意味ではなくてRON の発言:今まで出会った人に感謝しないとね。ヨッシーの発言:そうだねRON の発言:あー、脱線しました。。。RON の発言:ごめんなさいヨッシーの発言:言っていいのかわからないけど、ヨッシーの発言:RONは、運命の人をさがしているのかもRON の発言:いま？ヨッシーの発言:でも、じつは運命の人はいないと分かりながら。ヨッシーの発言:うんRON の発言:なんか難しい表現だなぁ・・・。RON の発言:はははRON の発言:やるなぁヨッシーの発言:女に何も期待してないということだよRON の発言:半分そうだし、半分必要かも。RON の発言:そういうのってよく分からなくなる。RON の発言:毎日毎日感情の変化があって、何が本当なのか分からなくなるRON の発言:だから、俺は自分が大事な人なんだと思う。ヨッシーの発言:うんヨッシーの発言:そうだねヨッシーの発言:そうかもしれないヨッシーの発言:今回俺は、自分以上に彼女が大事だと思ったRON の発言:考える自分が好きで、考えない自分は考えられない。だから、女に何も期待していないのかも知れない。RON の発言:うんヨッシーの発言:ほっておいてもどこにも行かないって自信があった。ヨッシーの発言:でも、失って初めて気がついた。ヨッシーの発言:彼女が必要だとねヨッシーの発言:RONは、きっと彼女が拒否をしたらRON の発言:分かっているけど、人は失わないと分からないことが多々あるよね。ヨッシーの発言:おそらく、そうだねって素直に受けとめられるひとだからヨッシーの発言:人との別れも、人生の1つとして解釈できるのかなヨッシーの発言:俺は、例えば人が亡くなったら、RON の発言:そんなことばかり考えていたら幸せにはなれないのかも知れないけど、そうなのかも知れない。ヨッシーの発言:亡くなった事実を受け止められずに、ヨッシーの発言:どうして？と考え抜くのかもしれないヨッシーの発言:俺は、その点で非常に感情的なんだと思う。ヨッシーの発言:俺は、最近年を取ることが怖いんだけど、ヨッシーの発言:きっとRONは、平気なんだと思う。RON の発言:そんなことないよ。RON の発言:考えや判断が鈍るのは凄く嫌だよ。ヨッシーの発言:年を取ることが嫌なのは、ヨッシーの発言:今しておきたいことが、できないでいることに不安を感じるからなんだよRON の発言:ヨッシーもマドリッドに一人でいるから分かると思うけど、人って行動次第ではいつでも孤独になれるよね。ヨッシーの発言:うんRON の発言:たまにね、RON の発言:今、この部屋を出なかったら、RON の発言:とか、RON の発言:ここから携帯を持たなくなったらRON の発言:いつでも、誰とでも切ることが出来るし、RON の発言:いろんなものは紙一重なんだな、RON の発言:と感じるときがある。ヨッシーの発言:でも、俺たちは本当の孤独を知らないでしょRON の発言:そうだね。RON の発言:でも。父親が亡くなって、RON の発言:考えることは深くなった。ヨッシーの発言:うんRON の発言:具体的なことはなんて書いていいか分からないけど、RON の発言:人生って有限だなって。ヨッシーの発言:精一杯いきないとねRON の発言:そうだね。ヨッシーの発言:俺もこの一年、孤独だったし、良く考えたRON の発言:そういう時間は絶対に必要だし、ヨッシーの発言:まさに修行僧だったと思うRON の発言:強くするよね。ヨッシーの発言:でも、いまだ誰かの手を借りないと前に進めないんだよRON の発言:それは物質的な問題だもんね。ヨッシーの発言:自分を本気にさせることに出会えてヨッシーの発言:例えば、学問とか彼女とかヨッシーの発言:いろいろ失敗して初めて、ヨッシーの発言:やっと何が自分にとって必要なのかわかったような気がする。ヨッシーの発言:おそらく、俺は起業家や金持ちになりたかったのではなくRON の発言:うん。いい時間を生きてると思うよ。ヨッシーの発言:いい家庭を築きたかったのかもしれないRON の発言:根に帰る時期かもしれないね。ヨッシーの発言:いいお父さんになりたいのかもしれないヨッシーの発言:とね。RON の発言:いい子孫を作りたい・・・ヨッシーの発言:はははヨッシーの発言:そうだねヨッシーの発言:俺大阪で就職しようかなRON の発言:ただ、頑張らないと、自分の存在意識がね。RON の発言:いいんじゃない。RON の発言:本気だったら。ヨッシーの発言:俺の親は、困るだろうねRON の発言:そうかもね。ヨッシーの発言:良く考えてみるよRON の発言:でも、最後の自分の気持ちだからね。ヨッシーの発言:俺も彼女もこの1年間どうかしてたのかもしれない。ヨッシーの発言:こんなに離れた距離で、しかもたった数週間の時間を共にしてヨッシーの発言:お互いの愛を誓い合ってたRON の発言:もう一度確認してみなよ。ヨッシーの発言:了解しました。ヨッシーの発言:いろいろありがとう、RON。RON の発言:いえいえ、こちらこそ。RON の発言:有意義な時間をありがとう。ヨッシーの発言:こちらこそ。ヨッシーの発言:では、お元気で。RON の発言:いつかバールに灯が灯る頃、飲みましょう。ヨッシーの発言:そうだねRON の発言:1月にでもヨッシーの発言:OKです。RON の発言:俺はそろそろ寝るよ。12時半だから。ヨッシーの発言:遅くにごめんね、RON の発言:いえいえ。ヨッシーの発言:また近況報告しますRON の発言:色々とがんばって。ヨッシーの発言:OKヨッシーの発言:RONもねRON の発言:ありがとう。ヨッシーの発言:バイバーイRON の発言:ＢＹＥ

2007年08月25日

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ちと太っちまった。

　先週末、実家に帰ったときに体重計に乗ったのだけど、唖然としてしまった。2,3KGの増量だと思ったのだが、5KGも増量してしまった･･･。　確かに夕飯を沢山食べて、お腹いっっぱいの状態だったので、1KGくらいは違いがあるだろうけど、それを引いても4KGの増量･･･。　　　　　　　　　　　　　　　　そりゃ仕事が終わって部屋に戻ればビールを飲む日が多く、夕飯を食べた後にラーメン屋に行き、ラーメンを食べない日はアイスを食べて･･･というのが2週間も続けばそんなの簡単に太ってしまうわな･･･。　　　　　　　　　　　　　　　　そんな太った状況はもちろん打破しなくてはいけない。ということで、またジョギングを再開しようと思います。疲れを残さないために一日3kmかな。でも、ここまで暑いと、たとえ夜でも走るの面倒臭いなぁ。少なくても熱帯夜がなくなる頃から始めよう。　　　　　　　　　　　　　　　　　言い訳だけど、体重計があればこんなに太ることはなかった･･･。ということで、体重計も購入しようと思います。　暑いのはいいけど、タイのようなこの湿気だけはなんとかして欲しいよね。暑さが落ち着くといっても、本当に涼しくあるのはあと一ヶ月後だろうね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年08月21日

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部署内異動

　今週、部署内で異動があった。僕の仕事は、国際貨物を取り扱っていて、　　　　　　　　　　　　　　　　お客様からの様々な問い合わせに対応する部署なんだけど、今週から輸入の案件を担当することになった。　当初は輸出への異動のはずだったのだが、職場で休職している人が輸入担当で、以前から輸出へ異動する予定だった僕がそこに入ったということだ。貨物の到着を急いでいる法人の色々なサポートをこれからすることになる。　　　　　　　　　　　　　　　　入社して4ヶ月でステップアップで異動したのは喜んでいいことだと思うし、部署内での昇進は早い方だ。あらかじめ土曜出勤もシフトを組めるようになったし、残業は増えるけど自分のペースで仕事を出来るのが嬉しい。　あとは、早く会社移転してくれないかな、というところ。今の職場は新しいビルではないし、好きではないんだよね･･･。　　　　　　　　　　　　　　　当初移転する日は7月17日だったが延びて9月18日。ちょうど一ヶ月後だ。早く綺麗なビルで仕事をしたい。　先日、10月14日の通関士試験の申し込みをした。2ヶ月後の試験だけど、全然勉強出来てない…。やばい。そして、IATA（The International Air Transport Association）の試験がなんと10月13日になったため、10月13日、14日と連続しての受験となってしまった。IATAの方は会社役員の講義が週に一回あるからそれをきちんと受けていれば大丈夫みたい。　暑い夏が続きますが、そんな夏をみなさん楽しみましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年08月18日

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2007年下半期の目標＆ついにサックス購入！！

　数日前までは晴れた日が続き、梅雨ももうそろそろ明ける頃かな、なんて思っていたら、台風4号がやって来た。　せっかくの3連休も、今日と明日は台風に悩まされそうですね。今週末は地元のお祭りなので、実家に帰って来ているが、ここまで雨が降ってしまっては、行くことが出来ません･･･。　ようやっと、自分のペースで仕事が出来るようになってきたので、最近今年下半期の目標を2つ立てました。　一つ目は、資格を取ること！　仕事上、無料で貿易関係の資格を取るチャンスがあったので、迷わず申し込みました。IATA（The International Air Transport Association）という航空貨物取扱いの資格で、試験は全て英語で行われます。基礎・上級・危険物とコースがあり、今回は基礎を受ける予定で、基礎だけでも、本当なら53,000円もかかる受講料が会社を通しての申し込みだから、無料と言う訳です。いつ教材が送られて来て、いつ試験を受けるか詳細は全然分からないけど、自分への課題のつもりで取り掛かろうと思っています。　そして、10月14日（日）に、通関士の試験にチャレンジしてみようかな･･･と考えております。国家資格故に、合格率は平均で20％前後みたいなので、5人に一人が合格ということになります。去年の終わりに本は買ったのだけど、今までずっと部屋の片隅に置いてあったのを最近取り出して読んでいます。が、論理的な表現ばかりで、まるで法律を覚えるような感じで、勉強するイメージが掴めていないのが正直なところ。でも、今までの生活もこれからの生活も考えて、また勉強の世界に没頭するのもいいかな、と思っているので、おそらく受けることになるかと思います。　久々に勉強に対して「ON」の状態にしてみようかな！と。　プラス9月の終わりには一年半ぶりのTOEIC、10月終わりには漢字検定2級（or1級）も受けようと思ってます。この二つは前から受けているので、より自分自身の能力を高めるために趣味（といったら言い過ぎさけど）の感覚で受けます。　以上4つ。集中力を勉強に定めて頑張ります。　そしてそして！これも2年越しの想いを遂に実現させることが出来ました。それはサックス購入！！　最近思い切った買い物を全然していなかったけど、友人の友人経由でなんと40,000円で購入することが出来ました。元々は200,000円弱で数年前に購入したみたいだけど、使用はわずかに2，3回とのこと。これは買うしかないでしょ！ということで迷わず購入してしまいました。早速楽器屋に行き、サックス初心者の本とリードを買い、まずは吹くことから練習をしています。　前の職場の後輩がジャズボーカリストで、ちょくちょくライブを開いているのだけど、その後輩が組んでいるサックス奏者を前回のライブのときに紹介してもらいました。その方の師匠がスクールを開いているので、早速その人を紹介してもらい、週一回のペースで通おうと思います。一ヶ月のレッスン料は週一回で14,000円と決して安くなはないけど、前から吹きたいと思っていたサックス、ちゃんと演奏出来るようになりたいので、これも通うつもりでいます。　最終目的はライブが出来るレベルにまでなること！目標は今年中！　ちなみにアルトサックスです。　というわけで、勉強に趣味に、目標が出来ました。全て取得出来るかは分からないけど今のこの熱意を大事に、今年の下半期は「集中！」をテーマに頑張ろうという所存です。

2007年07月14日

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一期一会

　雨があまり降らないで、晴れている日が続く。　これもまた異常気象の一つなのかな。　新しい仕事になってから、確実に身の周りの接する人達も変わってきて、改めて、人生一期一会なんだな、と感じている。　今の職場はまるで証券取引でもやっている様な忙しさで、毎日毎日緊張しながら仕事をしている。　派遣社員だったけど、前の同業他社は業界一位の会社だったから、システム的にも優れていて、業務的にそこまで重要ではないものはアシスタントに仕事を頼んでいたから分業化が出来ていたけど、今の会社は、日本でのシェアは高くないから、少数精鋭で仕事をしている。その上、システム的に見ても、前の会社と比べたらまだまだだな、と思うところは沢山あるから、正直、やり難いところはまだまだ沢山。しかも正社員だから、それなりの責任も出てくる。それが目も回るような忙しさになるんだと思う。　そりゃ体調を崩す人も続出するわな。週に一人は誰か体調を崩しています。　けど、俺は一昨年、鼻の手術をしたこともあり、とても忙しい職場でも、風邪を引くことはなし。６時間寝ればまず大丈夫だから、自分の身体にとても感謝している。　もっと人を増やせばいいのに、と思うのだけど、今のところ、増える予感なし。８月から職場が国際展示場の大きなビルに移転するから、その時に増員するのかな、と思っている。緊張しながら仕事するのはいいけど、極度の緊張は身体に悪いからね。　しかし、その８月。会社移転と共に、会社のコールセンターが２４時間体制になるから、上司から俺が夜勤チームのリーダーになってくれないか、とオファーが来ている。求人サイトを見たら、確かに夜勤務の契約社員の求人が出ており、その人達をまとめないといけない立場になるかも知れない。　　夜勤手当もあるし、給料は上がるし、それはそれでありがたい話なんだけど、毎日月～金まで夜勤というのはキツいな～、と思う。どうなるか、来月には分かるでしょう･･･。　さて、冒頭の一期一会の件。先週、友人と、インターナショナルパーティに行って来たのだけど、２回目だったこともあり、とても楽しむことが出来た。要は日本人が外国人と、外国人が日本人と出会うことが目的で、お酒を飲みながら会話をするという形式。　その場で仲良くなった人達と２次会まで行って、久々に外国人の友達も出来た。一緒に行った友人も楽しんでいたみたいで、第二回、三回はあるだろうな、と思っている。　それ以外でも、出会いの場が沢山ある。おかげさまで沢山の友達に恵まれていますが、人との出会い、俺には楽し過ぎて止められません（笑）。

2007年06月16日

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FX

　お金儲けをしたいな、と思い、ここ最近、投資を考え始めている。　名古屋の友達の結婚式の二次会に参加するため、バスの長時間移動に何か読む本がないかな、と思い、買った本が「ZAI」。　7年ほど前に一度株の勉強をしようと思い、本を買ったのだが、一読しただけで、放っておいた。　いきなり専門の本を買ったから、もちろん、何がなんだか分からない。さすがにすぐにはやろうと思わないが、本を読んでもっと研究したら始めてもいいかな、と思い始めている。　そして、株よりもっと少ない資金で始められるな、と思ったのが、FX（外国為替金証拠取引）。なにげなく買った本だったが、何か興味を持ち始め、これから始めようかな、と思っている。デイ・トレーダーのようにハマろうなんて考えてはいない。ハイリスク・ハイリターンを希望しているわけでもない。月に数万円の小遣い稼ぎになればいいかな、と。　そんなわけで早速、資料請求＆友達に手数料のかからない会社を紹介してもらった。バーチャルトレードで実際にお金をかけないでインターネットで少し腕試しをしてから始めてみようと思ってます。　新しいことを始めるのが、まさか投資、とはねぇ。自分でもビックリしてます（笑）。

2007年05月27日

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鼻中核湾曲症とインプラント

この一年半で鼻と歯の手術を受けた。一年半前に鼻中核湾曲症、ここ最近はインプラントの手術。鼻の空気の通りが悪かったのは生まれつき。10年前にアレルギーの検査をした時に、いづれは手術をした方がいいと言われたけど、結局10年も放っておいた。だけど、疲れが溜まると風邪を引いて寝込むことは確かに多く、仕事で疲れた時は、寝て起きたのに、体調が悪くなっていた、というのはしょっちょうだった。　疲れを癒すために寝るのに、寝て起きて体調が悪くなってるのって何やねん！という感じ。鼻が原因で風邪を引いているのだろうと薄々分かっていたが、思い切って耳鼻科で検査を受けた時に、その症状のあまりのひどさに「手術を受けることをオススメしますよ」と言われた。普通だと、後遺症もあるから、最初の検査では手術は勧めないが、僕の場合は、即「こりゃひどい」と言われた。　初めての全身麻酔。3秒で眠りに落ちて、3時間後には肩をたたかれて起こされた。9日間の入院を余儀なくされたが、術後は大きな風邪を引くこともなくなった。なんせ、寝込むことがなくなったのは、とても大きい。元々匂いに敏感な方だったが、手術後、超人的に鼻がよくなった。　手術を受けて良かったな、と思った。　　　半年前は、インプラントの手術を受けた。友人と東南アジアを旅行していて、道中のインドネシア・バリ島で事件は起こった。友人と一緒にバイクを借り、友人が運転するバイクの後部座席に座っていた時、そのバイクが砂利でコケて、僕たちは横転。両腕を後部座席後ろの手擦りにつかまっていた僕は顔面から真っ逆さまに落ち、上唇と裏唇を計３針、前歯２本をかいたて、損傷が激しい一本を抜く、という重症を負った。　事故直後、すぐに近くにいた人たちが救助に来て、現地のタクシードライバーが僕たちをインターナショナル病院に連れて行ってくれた。　歯が一本ないまま、僕は緊急帰国。海外旅行保険が効くので、インプラントの手術を受けることにした。顎の骨にボルトを埋め込み、それが固定されるまで４ヶ月。その後、人口の歯を作り、固定させる、というもの。こちらは現在も治療中です。前歯だから、ボルトを埋め込む時は人口の骨も埋めなくてはいけなく、痛かったよ～。ちなみにこちらは部分麻酔。　話は変わり、僕の視力は0.02。コンタクトレンズをつけないと何も出来ません。5年以上も同じレンズを使っていて、健康診断で視力を測ったらレンズを入れても視力は0.3。先週、新しいレンズを購入しました。0.8まで復活したけど、よく見えるのにビックリ。小学生のときは視力検査で一番大きいマークが見えないのなんて考えられなかった。でも今はそれさえも裸眼で見ることが出来ません。　これらを経験して、健康ってやっぱりいいな、と。　　みなさんも健康には充分気をつけてください。

2007年04月10日

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かなり久々の更新になってしまいました

　前回アップした日記での面接で、見事2社とも内定を受けた。　一つは日系の大手物流会社の下請け企業で、もう一つは外資の物流会社。より英語を使えるから、外資の方を選んだ。喜んでいいものなんだけど、今回は何か、嬉しさは大してなかった。実務を積んで、海外で空いたポストがあればそこで働ける、というチャンスがあっても、国際展示場に移転して、立派なビルで夏から仕事が出来るチャンスを得ても、なんだか、どうでも良かった。こんなこと言ってしまっていいのか分からないが。　去年退職した会社の余韻が残っていて、とにかく仕事を探さなくては、という思いのみで動き、意外と早く次の仕事が決まった。　最近、僕はおかしい。　理由は分かっている。自分から退職しておいて言うのもなんだが、去年辞めた会社でのビジョンが余りにも大きかったため、そのショックから立ち直っていないのだと思う。　仕事を失うということ→収入がなくなる→不安になる→何もかもをネガティブに考えてしまう　という悪循環が起こってしまったのだろう。　住まいを埼玉から都内に変えた。東京にはもう住むことはないんだな、と思っていたが、また戻ってきてしまった。順風満帆な生活ばかりではない。挫折もあってこその人生。大人になるのはこういうことなんだな、と思った。　「挫折」（不安）というものは、大人になるに連れて多くなって行き、その多さから守ろうとする。だから冒険が段々出来なくなる。そして、現実を見つめていく。　あまり考えたくないが、考えないといけない。　そうやってみんな大人になっていく。　ハッキリ言ってモチベーションはいまいち。でも今は我慢するしかない。　それが、大人になることなんだなぁ･･･。

2007年03月25日

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現状。

　1月31日に、バンクーバーから帰ってきました。一週間の旅はとてもリフレッシュ出来た。　が、心の中の焦燥感はやはり拭うことは出来なかった。　　カナディアンの元ルームメイトのところに本当なら泊まれるはずだった。　彼は去年の5月に日本人と結婚して、日本に滞在していた。日本でカフェバーを任せられる仕事を見つけたが、夕方から夜11時くらいまでの仕事時間だったため、生活費は稼げたけど、充分な稼ぎを得ることが出来ず、また、これは僕の予測だけど、そんな状況だったからカナダに帰りたい、という気持ちが芽生え、8月の終わりに日本からカナダへ帰ってしまいました。　でも、離婚というわけではなく、カナダでお金を貯めてから、また日本に戻って来るという約束だったようです。　でも、その間に奥さんは日本でお金を貯めて、彼が日本に戻って来る前に、彼に会いにバンクーバーに先月の中旬に行きました。　奥さんの方から「バンクーバーに来ることがあれば、うちに泊まってもらってかまわないからいつでも来て」という言葉を信じて、どこかを旅行したかった僕はいきなりチケットを取ってしまいました。　が、本当だったら、彼等の部屋に泊まって、色々なことを話す予定だったのだけど、僕がカナダに行くときに、ちょうど彼達は郊外からダウンタウンに引越しを決めたらしく、そんな悪い時期に行くことになったから、泊まらせてもらうことは出来なかった。ましてや奥さんがバンクーバーに行ったばかりだったから、夜は水入らずで一緒に過ごしたいんだろうと思ったからこちらも何も言いませんでした。　僕も、3日前にチケットをいきなり取って、相手の状況を確認しなかったから、仕方がない。結局、ホステルに泊まることにしました。　そんな感じで、彼等とは毎日のように会って、食事をしたり、部屋に遊びに行ったりしたけど、寝るときは、ホステルで知らないメキシカンと一緒。彼等のところに泊まってもっともっと色々なことを話したかったけど、事情が事情なだけに仕方なかったのです。　何を言いたいかというと、なんとなく、個人旅行になってしまったな、と。　今回の目的は、旧友に会って、泊まって、「会話」がメインだったから。　それだったら、前回のように旅行者が集まるタイのサムイ島の日本人宿で色々な日本人旅行者と知り合って、どこかに一緒に遊びに行った方が良かったかな、と思った。　でも、カナディアンの友達には否はないし、僕の勝手な旅行の決定だから仕方がない。　　「個」と向き合うしかなくて、今回の旅は楽しかったけど、思い切り笑えなかったなぁ、というのが正直な感想。今回の目的は「個」ではなくて「和」だったから。　なので、一人で色々、色々考えた。　帰国して思うこと。今後の進路について。仕事を辞めたから、実家に戻ることも考えた。そしたらどんなに精神的に楽だろう、と。だけど、実家に戻ってもやりたい仕事がないのだ。　他の人も思っている人は多いと思うが、ハッキリ言って僕のプライオリティは一番が「仕事」なのだ。　5年もの間、常に「英語」というものに接して来たから、いまさらそれを捨てることはどうしても出来ない。実家に戻ると、そのチャンスさえなくなってしまう。　「英語（外資）」、「物流」、「旅行」。　この３つは僕が仕事をしていく上で欠かせないモノだと気がついた。　再度就職活動を再開したが、今後もこの３つのアイテムを中心にして就職活動をしたいと思う。書類審査が通り、明日はいきなり2社の面接が入った。埼玉の北部に引っ越したけど、再就職が決まれば、また東京（もしくは近辺）に引っ越そうと思う。　早いところ、次のステップを決めたいのが正直なところです。　頑張ります。

2007年02月07日

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Vancouver again

　毎日毎日、いろんなことを考えて生活していました。　そんな訳で、いまさら自分探しの旅なんぞ言いませんが、リフレッシュの旅に行って来たいと思っています。　留学していた地、バンクーバーに行って来ます。今回で3度目のバンクーバー。　ロンドン2回、　ニューヨーク2回、　ソウル2回　と、それぞれ行ってるけど、同じ地に3回目は初めてです。　1月25日から31日までの5泊7日。　短い旅ですが、楽しんで来ます。

2007年01月24日

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結論。

　新年、明けましておめでとうございます。　なんて、とても遅いご挨拶ですが（笑）。　29日に実家に帰ってから、四六時中仕事のことを考えていました。寝ている時以外はずっとと言っていいほど。年が明けても、明けた感じもせず、正月らしいことといえば、初詣と、地元の友達に会ったことくらい。　三が日が終わり、辞めた会社の先輩にメールをして、9日に食事の約束をしました。　その時に答えは分かるだろう、と。　職場がある神田で降りて、職場までの道のりを歩いている時に「やっぱり違うなぁ」という思いが蘇った。　色々なことを考えたことも話し、色々な策も話したが、どうしても、「もう一度是非働いてみたい」という気持ちにはならず、未だに揺れる自分がいた。　イコール俺の本心は復帰することじゃないんだな、と感じた。　辞めた職場にいれば、色々なスキルアップは計れたと思う。一年に何回も海外出張に行けた。だけど、それ以上に、仕事環境、報酬、残業･･･納得いかない面は拭うことは出来なかった。笑わない自分になっていたと思う。　最初に決めた決断は間違っていなかったことを信じて、これからも頑張ろうと思う。　今回は色々な人に相談をした。このブログを読んでくれた人も沢山いる。返事をくれた方々、ありがとうございました。

2007年01月13日

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悩む。

　今日は、退職したということで、俺の送別会があった。　送別会、という名目で直接言われてはいないけど、俺が辞めたから会社の部署の人達で集まった。　頼りにしていた先輩と先にお店に入り、2人で話していて、詳しく辞める経緯を話した。でも、直接の上司の文句は言わなかった。「プレッシャー」という理由で話した。　その後、ほぼ一緒に入った同僚も加わり、会社のいけない部分等、色々話した。もちろん、上司の話も出た。俺が思ったように、その上司の同じような文句もかなり出た。　その他、みんな思っていることは一緒で「案件が多いのに、人が少なすぎる」「急に仕事を振り過ぎ」等々。誰と誰が仲が悪い、等、具体的な内容も聞いた。　俺は2人から「今ならまだ間に合う」と引き留められた。　そうこうしているうちに、辞めた原因となった直接の上司と、他部署の同僚が一緒にお店に入ってきた。　やっぱり、話の内容は俺が辞めること。ここでも「プレッシャー」（もちろんこれも一理あるんだけど）を理由に伝えたら、その上司からも引き留められた。この上司、プライベートと仕事では全然違う。仕事では無視したくなるくらい、頭に来るのだが、飲みの席となるといたって普通なのだ。「期待していた」、「うちの会社はいつでも戻って来れるから」、と言われた。　この上司ともう顔を合わせなくて済むと思うと清々する、と思ったのと、今日朝起きて、仕事がなくなって、無力感に襲われた二つの気持ちが今日は交錯していた。朝起きて、やることがない、というのは辛い。　仕事がある、というのはどんなに幸せなことか、というのも、今年の就職活動を通して実感していた。　あんなに顔を合わせるのも嫌だった上司から救いの言葉をもらって、正直気持ちが揺らいだ。　残業代が付かない、プレッシャーはキツい、というのは考えものだが、海外出張に行ける、というのはこの会社にいる限り、実現する。ラスベガス行きはなくなったけど、会社に戻ったら、今度はその上司とではなくて、違う人と行けるのではないか？　という気持ちも芽生える（うちの部署は誰かと海外出張に行くときは基本的に最初だけ）。　駅への帰り道でも、「メールはいつでもチェック出来るので、戻る気があるならしてください」とか「もし戻って来るなら1月はまだ海外出張があるから」と言われ、ここでも正直、気持ちが揺らいだ。　昨日、母親に会社を辞めたと電話で話したら、「そんなんでどうするんだ！？」と怒られた、というのもある。　ただし、もし戻るなら今回はそれなりの覚悟は必要だろう。簡単にまた辞める、なんてことは口には出せない。　明日から実家に帰るから、母親と話して、じっくり考えたいと思う。　年の瀬は何も考えずにゆっくりしたいが、今年はそうは行かないなぁ･･･。　　

2006年12月28日

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退職。

　今月末で、今の仕事を辞めることにした。理由は、１．毎日毎日朝九時から夜遅くまで働いても残業代付かないというのもあるけど、２．直接の上司の教え方に耐えられなくなったから。　残業代が付かないのはまだ我慢が出来る。だけど、上司の教え方（プレッシャー）のかけ方が尋常ではなく、機嫌がよくなったり悪くなったり。　今年に入って辞めた人は４人。一番始めに辞めた人はもっと上の上司（執行役員）が原因で辞めた。俺の直前に辞めた人は、一ヵ月で辞めている。原因は俺が対象としている直接の上司。今年二番目に辞めた人は家族が理由で辞めたけど、本当のところは分からない。四ヵ月で辞めている。俺の予想では、どちらかの上司が原因だと思う。　だんだん、だんだんと上司の当たりがキツくなってきてるな、と感じていたが、ここ二週間はかなり最初と違ってきていた。ある日を境にして、辞める決心がついた。　俺がもっと若かったら我慢して続けていたかも知れない。でも今はそこまで時間を割いて、しかも残業代付かない、というのにしがみ付く意義があるの？とか、人が残らない職場、とか考えると、この方向は必然だったのかも知れない。　ほぼ一緒に入った同僚も、俺が対象としている上司の、急に人が変わる性格に頭が来る、と言い、あまりにも辞める人がいるから、俺が入る前に教え方を変えよう、ということになったらしいのだが、「教え方を変える、と言っても根底の部分は何も変わっていない」と言っていた。　毎日一、二時間は自分の時間も欲しい。本当に帰って、歯を磨いて、何もしないで寝る生活が続くと、人間、欲求不満が溜まっていくな、とも思った。　キャリアを積むのは大変だけど捨てるのは簡単…。　ラスベガス行きがなくなってホッとしてる自分が今の自分。その上司と一緒に行く予定だったけど、行ってたら二週間も耐えられたかも疑問。　海外に行けないのは凄く残念だけど、人間関係がうまくいかない職場が何よりも一番辛い。　はぁ、今年は仕事面ではうまくいかなかったなぁ･･･。　PS　応援してくれていたKumi、ごめん。また振り出しに戻ってしまったよ･･･。あと数日働いていたらラスベガスだったけど、行ってたら、投げ出してしまっていたかも知れない･･･。

2006年12月26日

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ﾗｽﾍﾞｶﾞｽ？　ﾄﾞｰﾊ？　ﾎﾞｰﾅｽ！

　うちの会社、18日に社名が変更になり、当日は広尾で社名変更パーティがあります。どういった人が来るか分からないですが、俺は、来客の対応に追われそう。15日は会社の忘年会もあり、会社のイベントはやはり12月は多いなぁ。　そして、あと3週間もすれば、ラスベガス出張。　先月はいきなり大阪に出張。　入社2ヶ月目で国内出張、3ヶ月で海外出張…まだ何も分かってない俺がいきなり行っていいのかな、とまだ実感が沸いてないんです。　なんでも、現地では車も運転するかも知れない、と言われ、全くもって出張時の行動がつかめない。おまけに1月1日は、時差もあるから、えらく正月が長いんだろうな。それはそれでいいんだけど。　一月は、出張ラッシュで、部署内で、ラスベガス、バンガロール（インド）、アブダビ（ＵＡＥ）、パリ、とみんな出張でいなくなるから、会社の経費で、国際ローミング用の携帯を買おうか企んでいます（笑）。部署内で、海外で使える携帯は確か4本くらい。上司はいつも持ち歩いているから、先に携帯を買ってしまえば、経費で落とせるかも知れません。　　今週月曜日に上司と飲んだ時に言われたこと。　「ドーハどう？」　カタールで、新空港を作るプロジェクトが決まり、うちの会社から一人、現地駐在人を出さないといけないらしく、いま、行ける人を探しているとのこと。　まあ、いきなり行け、と言われれば行くしかないけど、ドーハは娯楽がなさそう。しかも任期は一年。向こうに行ったら、仕事以外はやることがなくなりそう…。　でも、行ってみたい気もある。毎日、大嫌いな満員電車に揺られて通勤するよりは砂漠の中でチームワークで働いた方がよっぽど人間らしい、と。　この件、決まるのは来月だと思うので、まずは置いといて、今はラスベガス出張に向けた業務に集中しないと。　日々の業務に追われ、それをこなすので精一杯。　　毎日毎日遅くまで働いていた甲斐があって、ボーナス一ヶ月分が出ました。なので、今日は、前から欲しかった財布を買いました。あとは大好きなジャズのCD。　ちょっとした疑問。　ボーナスでも、健康保険代とか雇用保険とか引かれていたんだけど、これって普通ですか？今月末に出る給料も保険代とか引かれますよね？　ボーナス月はボーナス、給料共に健康保険代、雇用保険は引かれるのでしょうか？　前に正社員で働いていたことがあるけど、その時の明細なんてどこにあるか分からないし、確か給料と一緒に出されたよく分からなく、知ってる人いたら（真心さん　笑）教えてください。

2006年12月09日

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今年も12月1日が過ぎた。

　早いもので今年もすでに最後の月。そして、寒くなって来ましたね。　5年前にカナダのバンクーバーに留学したのが12月1日。この日を記念日と決めていて、以来、この日は何をしていたかよく覚えている。　2001年の12月1日は、バンクーバーに到着。よく晴れた日だった。　2002年の12月1日は、まだバンクーバーに滞在。必死に英語の勉強をしていた。　2003年の12月1日は、某損害保険会社で派遣社員として仕事をしていて、大雨だった。　2004年の12月1日は、某航空貨物の会社で派遣社員として仕事をしていた。　2005年の12月1日も、某航空貨物の会社で派遣社員として仕事をしていた。　　そして、2006年の12月1日は、某貿易会社の正社員として、夜11時まで仕事をしていた。　今週は週五日中、四日は朝9時から夜11時まで働きっぱなし。唯一少し早く帰れた水曜日も夜9時まで。帰国して3年間は派遣社員だったこともあり仕事も定時で終わっていたが、今は事情が違う。　それに、9月は旅行、その前は就職活動で短期の派遣やアルバイトをしていたからなんだかんだ言って時間があった。　10月に入社して、だんだんと忙しくなり、ここ最近は終電近くまで働くことも珍しくなくなった。　正社員となると、勝手が違うね。　就職活動している時は「仕事人間になって、没頭したい！」と思っていたが、いざ仕事が始まると「こんなに長時間働いていて、自由時間がまったくないよ～」と思ったり。　人間て多分に、「ないものねだり」の生き物なんだな、と思った。　みんながみんなそうじゃないと思うけど、俺はこの傾向にあるんだろうなぁ。　ここ最近は部屋に帰っても寝るだけ。食事も一日一食なんてこともよくある。　帰って寝る、と決めていると逆に睡眠が出来て、好体調を維持出来たりもする。　そんな感じで師走はこのペースのまま、生活していくんだろうな。　出張が終わるまでは気が抜けない。そんな今日この頃です。　　

2006年12月02日

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詩　「春夏秋冬」

泉谷しげる　「春夏秋冬」季節のない街に生まれ、風のない丘に育ち夢のない家を出て、愛のない人に逢う人のために良かれと思い、西から東へかけずり回るやっと見つけた優しさは、いともたやすくしなびた春を眺める余裕もなく、夏を乗り切る力もなく　　秋の枯れ葉に身を包み、冬に骨身をさらけ出す今日で全てが終わるさ、今日で全てが変わる　　今日で全てが報われる、今日で全てが始まるさ季節のない街に生まれ、風のない丘に育ち　　夢のない家を出て、愛のない人に逢う横目で隣を覗き、自分の道を確かめる　　またひとつずるくなった、当分照れ笑いが続く汚いところですが、暇があったら寄って下さい　　ほんのついででいいんです、一度寄ってみて下さい今日で全てが終わるさ、今日で全てが変わる　　今日で全てが報われる、今日で全てが始まるさ　梅の花が咲き、自然に鼻が敏感になり、ジャンパーを脱ぎ薄手の長袖のシャツで自転車を乗る。そして、草原の緑に雨上がりの空。霧がなくなり思い切り鼻から吸い込む空気は体の中に溶け込んでいく。　春　3月22日。初めて免許というものを取った。原チャリ。地元を出る前の日。昔から自分を忙しくするのが好きだった。手帳を見ると予定がビッシリ詰まっていないとダメなタイプ。教習所までの道を歩きながら、「ああ、明日からは知らない世界が待っているんだな」と、今から考えればたった少しの変化だったけど、親元を離れるというのはやっぱり大きな変化だ。もちろん免許は一発で合格。車は何回か落ちたけど…。　高校野球の準決勝が盛り上がりを見せ、勝敗が決まったら、ひぐらしの声が聞こえ、ジトジトした汗をシャワーで流す。夜は冷やし中華を食べ、プロ野球を観ても「明日の高校野球の決勝の方が楽しみだよ」。いつの間にか蚊に刺されている足を見て「ちぇっ」と言い、蚊取り線香を焚きながら扇風機が揺れる。　夏　8月23日。晩夏。好きなんだよね。セミが一週間の命を全うして行き、残暑が厳しく、時折夕立。なんでか、夏真っ盛りよりも晩夏の方が好き。川で泳いでもまだ全然寒くなく、俺が川をあがっても、違う子供たちがギャーギャー言って叫びながら泳いでいる。水中眼鏡が曇らないように草をこすって、眼鏡につけて。そうすると本当に曇らなくなる。草の威力って凄いな、って思った。　電車の中から見る景色は少し寒そうで、街を歩く人達はどことなく足早になり。読みたかった本を買い、カフェで飛び切りうまい「ブレンドコーヒー」をオーダーして、暖まりちょうどお腹が減った頃、久しぶりに着たセーターを着て、友達の家でまったりと語り明かす。　秋　11月23日。今は天皇誕生日があるけど、一年のうちの最後の祝日っていうイメージが強い。この辺りは鬱になる。鬱と書いているあたり、本当の鬱ではない。秋生まれにして、秋が一番好きじゃない。なんでか分からないけど、考えることが多くなる。雪山に行ってスノーボードをするでもなく、海で泳ぐでもなく、特徴がない時期なんだろうな、自分にとって。だからこれと言ってアクティブに騒ぐこともあまりない。　　缶ビールをあおりながら一直線の道を歩き、ため息をつくと、それは白くなる。かじかんだ手は寒さで半分感覚がなく、ほろ酔い気分で入ったラーメン屋は暖房が効いていて、ほおばる味噌ラーメンが美味しい。ふと遠くに目をやると駅のクリスマスイルミネーションが微かに空に反射している。　冬　12月1日。駅で待っていた人は来なかった。30分、1時間。「ああ、元々来る気なかったんだなぁ」って。結果的に俺の片思いで終わった。大したことじゃないけど、当時にとってはどうしても来て欲しい人で、だけど来なかった。この日を記念日といつしか決めていて、思い出すととてもとても深い日だった。その日は、ほろ酔いにもならなければ、味噌ラーメンも食べなかったけど。感動して、別れを告げて、旅立った日だった。　　　休みの日の早朝。手袋をして霜が降りている砂の道を、ジャッジャッと踏みつけながら犬を連れて散歩に出かける。犬の首輪から、いつもはつながれている鎖を取ってあげる。いつもなら２メートルも歩けば首に反動が来て身動き出来ないが、その時、鎖に繋がれてないことを知り、自由を得た犬は小川を走りまわる。10分ほどしただろうか。大声で犬の名を呼ぶと、息を弾ませて戻って来て、顔のまわりをペロペロとなめようとする。犬が飛び掛ってきた反動で川辺の砂利に犬を抱き寄せ寝転がる。　日曜日の昼下がり。暖かい日差しが降り注ぐ代々木公園の芝生の上で友達とバックギャモンをやり、その友達カップルはいつしかどこかへ手を繋ぎ散歩に行き、微笑ましい光景を横目に、俺は空を見上げ、うたた寝をして、雲と雲の隙間からのぞく太陽の光線に見とれて、昔の幼少期のころを思い出す。そして、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのロバート・デ・ニーロの最後のシーンのように笑いながらフェードアウトする。苦もなければ、悲もない。　　そんなときを「至福」というんだよ。　何にも邪魔されず、真っ青な空に少しだけ浮かぶ雲を見上げながら昼寝をしたい。　　最高だ。　昨日より今日。今日より明日。今日で全てが終わるさ、今日で全てが変わる　　今日で全てが報われる、今日で全てが始まるさ

2006年11月25日

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最近の恋愛と生活

　寒いですね。　あっという間に今月も明日で下旬に突入します。　以前、恋愛していた人とも、お互い完全に連絡を絶ったこともあり、俺自身、やっと次のステップに進めると思っています。　確かにいまだに思い出すことはある。毎日ではないけど、三日に一回くらい。それでも、これでも落ち着いて来た方。　お互い言い分は沢山あうだろうけど、こうやって完全に連絡を断ち切って、俺は正解だと思っている。自分勝手かも知れないけど、ずっと連絡を取っていれば、俺自身に悪影響を与えていたと思う。いつまでたっても、中途半端な自分。それだけは「自尊心」が許さなかった、ということかな。正式な彼女でもないのに、彼女の都合いいように動かされるのに耐えられなくなった。彼女自身そんなこと思ってもいないだろうけど。でも、俺の友達はほとんどの人が俺たちに反対だったと思う。　新しい仕事を始めてから、毎日が経つのが本当に早い。やりたいことは沢山あるんだけど、通勤、仕事で追われている。だから、土日は予定を入れないとうまく自分の調整が取れない。　まわりでも、新しい仕事を始めた友達、恋愛に悩む友達、海外で試行錯誤しながら生活している友達、色々な事情で色々な生活がある。　今の俺は、仕事をこなしつつ、次の恋愛を待ち、その人と仲良くなることが自分の生活を楽しむアイテムだと思っている。　寒くなって来ましたね。あっという間に年越しですよ。　楽しい日曜日をお過ごしください。

2006年11月19日

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文化の日

　早いもので今年も残すところあと二ヶ月。寒くなって来ましたが、風邪など引いてないでしょうか？　毎日平日は多忙な日々になってしまいました。　9月までの平和な日々から一転、毎日12時前には寝ないと体調管理が出来ない（最低6時間の睡眠が必要というとこですね）。実家の近くのまで引越しして通勤時間が一時間半もかかってしまうのも時間がなくなる一因なんですけどね…。　まだまだ仕事で覚えることが多く、「はぁ～貿易って大変だな」と思う今日この頃、いきなり海外出張を言い渡されました。　その日はなんと2007年1月1日!!　確定でないからまだなんとも言えないけど、1日か2日に行くことは確実です。場所はラスベガス。今回はアシスタントとして行くけど、その後は一人で行かないといけなくなるので、勉強するという意味で、とても重要。おまけに、現地で運転をするかも知れないので、実家に帰った時は車の運転をしておこうかな、と思ってます。　通勤時間が遠い！！と言いつつも、やっと部屋の片付けも終わり、落ち着いた生活が出来るようになりました。まわりに知ってる人が誰もいないのは寂しいけど、帰って寝るだけだったら別にいいかな。でも、電車を降りて、部屋までの10分の距離が結構ながく感じるんだよなぁ。まあ、ずっと居る場所ではないと思ってるので、今のところは今の生活が順調になることが大切ですね。　明日は前の職場の同僚が三軒茶屋でライブをやります。先月は西荻窪であって観に行ってとても良かったけど、今回は結構、当時の同僚も行くみたいなので、ライブと共にみんなに会えるのも楽しみ。　さてさて三連休。皆さん思い切り楽しみましょう！！

2006年11月03日

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final round

友人兼先輩からもらった言葉「恋はエゴがむきだしになる」　同友人兼先輩からもらった言葉「浮気に始まった恋はにハッピーエンドはない」　千葉の友人からもらった言葉「今は絶対に会わないほうがいいけどいつか、何も考えずに会うときが来たら自然と会えばいいさ」　友人兼☆の子の言葉「takaも早く中直りしろよ！」　友人兼妹の言葉「takaがそう思うならtakaも彼女もしばらく連絡を取らない方がいいよ」　シンプルに考えればいいんだよ。でも、シンプルが出来ないから苦労するんだ。　　俺って、今まで恋愛感情を持った人とダメになった後、普通に連絡を取ってることってなかった。　でも、今回は出来ると思ってた。　出来なかった・・・・。　思えば、この10ヶ月振り回されて来たな。　いい意味でも、悪い意味でも。　ふと我に帰る。　今日、ふと、心細くなった。　好きになった人を失う喪失感。もしかしたらそれが一生かも知れない喪失感。　「やだよ！！」　と今までだったら言えた。　でも3ヶ月前にこっちからシャットアウトしてしまった。　仲間のことを考えて、コンタクトを取ろうとしたけど、それも逆効果だった。　だから思った。「もう一生会わないことになっても、しょうがないや。障害が多すぎる。お互いのために、憎しみ会っていないなら一生会わなくても、ただその人が同じ時代に生きている、それを感じて、その人の幸せを想像出来れば、それでいいかも」　って。　俺は消えた方がいい。　♪　もう何ももう誰も傷付かなくていい　ただ一人消えればいい　　　　　　　　♪ 　Boowy Memory 俺の気持ちがあいつに分かってたまるか！！　でもそれってエゴ。　「そういった」　感情が渦巻くこと自体、俺はまだその人に何かしらの感情はある。　だったらとっとと好きな人を見つければいい。　あいにくね。　そんな人すぐ出来ればいいけどさ。　そんな簡単には出来ないんだよな。　でも作るけどさ（笑）。　自分の中でのけじめ。　こんなことを考えているのは俺だけだと思う。　彼女の中ではもう過去だろう。　もう、俺の中ではfinal roundだよ。　もうすぐ誕生日だしね。　i wanna be with you。そんなことを言われたことがある。今度は俺が誰かに言いたい。　もうすぐ誕生日だしね。　もたもたしてられませんよ。　もしかしたらもう会わない人へ。　「楽しかったよ。これからは会うことのないライバル、そんなお互いがいてもいいと思うよ」　思えば、俺とその人はお互いを「ライバル」と呼んでいた。　この結果こそが本当の「ライバル」なのかも知れない。　もたもたしてられませんよ。　ボンボヤージュ。

2006年10月23日

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多忙!！

　9月30日～10月1日にかけて川崎から埼玉への引越しが終わり、引越した直後から新しい仕事が始まる、という怒涛の流れで、肉体的にも精神的にもキツい二週間が過ぎました。　新しい部屋から新しい職場までの通勤はdoor to doorで1時間半。電車のみだったら1時間10分で行けるのだけど、それぞれが駅まで10分歩くため、ちょっと長く感じています。　部屋の片付けもほとんど終わりました。あとは小物の整理のみ。いらないものはどんどん捨てたので、ちょっとはものが少なくなったかな。　俺の部屋でなんといっても一番多いのが服。買い物したのや、友達からもらったので引越し当初は部屋に散乱してました。ようやく、それも落ち着いてきました。　仕事は…とにかく忙しい！まだ最初というのもあるけど、外資の貿易・物流会社だけあって英語を使う頻度が非常に多い。　前の職場でもPC画面は全て英語だったし、読むには問題なかったし、派遣社員で、立場上、気楽だったから良かったが、今度は、正社員で、書き、話しが加わったから、大変。海外とのメールのやり取りとかね。英語から離れて半年のブランクはスキルダウンを非常に感じていて、昨日、本屋でビジネスイングリッシュのメールのやり取りの本や、貿易、通関に関する本、計3冊をまとめ買いしました。　残業も普通にあり、勉強の時間を取れるのは電車の中や、土日くらいかな。早く一通り仕事をこなして、流れをつかみたい今日この頃。頑張ります!!

2006年10月15日

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ことばのくすり

ひどく落ち込んでいた時に、親友Ｈが俺の机にそっと3枚の紙を置いていってくれました。　ジーンと心に沁みました。そして、なんでかブログに書きたいな、と思いました。　紹介したいと思います。「なにもできない」なにも手につかないくらいきずついたとき。そのときは、しずかにきずが治るまでじっと待つ。元気にならなければと思ってむりに人に会ったりあそびにいってもなかなか傷は回復しない。一時的に元気になったように見えてもひとりになるとまた胸はいたみだす。きずを治してくれるのは、時間と自分。そして、ときどき、しずかに話を聞いてくれともだち。時間がたてば、胸のいたみもへる。そのうち、いたまないことに気づくようになっていく。それまではつらいけど。だけど、そうやってみんな生きている。そうやって、だれかをすきになっている。「必要なこと」いまの自分があるのは、それまでの自分があるから。その出会いがあるのは、それまでのことがあるから。思いどおりにいかないとき。つらいとき。大変なとき。渦中にいるときは、そんなこと、思いもしない。だけど、あとからふりかえると「そうだったんだ」と思うことがある。それは、自分の勝手な思いこみかもしれない。だけど、そう思えることは、いまの自分がすきだから。いま、しあわせだと感じているから。そう考えれば、それまでのことも必要なことだったと思える。たのしいことも。かなしいことも。出会いも。わかれも。「泣きたいとき」泣きたいとき。そういうときは、素直に泣く。恋がおわったとき。おわらせようと決めたとき。そういうとき、泣きたい気持ちをおさえることはない。そういうときに泣くために涙はある。いつも元気な人でもすきな人を失うことは、つらい。ふだんは元気にふるまっていてもひとりになるとかなしくなる。もっとできることがあったような気がして後悔する。そんなとき、涙は、かなしみをすこしずつ洗いながしてくれる。気持ちをおさえて泣くのをがまんしているといつまでたってもかなしみは体からぬけていかない。泣くことで、気持ちは回復する。ゆっくりと。だけど、かならず。やっぱり、我慢は良くないねぇ。そこのあなた、我慢してないですか？？

2006年10月15日

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LOG ON TODAY!!

2006計画のない旅。完結。　バンコクに着いた俺と友達は、その日その日の気分で動き、2日後にはマレー鉄道で南下し、スラータニというフェリー乗り場の中継点で下車し、そこからフェリーでサムイ島に向かい、ビーチ＆ナイトクラブライフを存分に満喫。スラータニに再度戻り、マレー鉄道をさらに南下してマレーシアで国境通関、16時間かけて首都クアラルンプールまで一気に到達。そして、その後は空路で神々の棲む島、バリ島へ。　　バンコクの街中に並ぶ屋台に足を運び、庶民的な味に幸福感を覚え、物価の安さに驚き、マレー鉄道から見たまん丸の大きな満月に息を飲む。マレー鉄道車内で、慣れないタイ語のアナウンスが分からなく、そんな時スラータニ駅を親切に教えてくれた「微笑みの国」タイの人々の暖かさ。　サムイ島の美しい浜辺、透き通る海。当たりだった宿。そこで出会った暖かいドミトリーのメンバー達。二人乗り、ノーヘル、無免許が許されるサムイ島交通事情。夜中にバイクをすっ飛ばし、宿のみんなと行ったナイトクラブ。一人浜辺で寝っ転がり英語の勉強。スコールで全身びしょ濡れになり、雷の中それでも一時間濡れっぱなしだった俺達。　総乗車時間27時間のマレー鉄道。途中下車で国境の街、ハジャイでショッピング、インターネット等、「東京的遊び」をし、肩透かしするほど簡単だったタイ～マレーシアの国境通関。マレーシアに入った途端、うるさく鳴り響くビデオの音声、夜中中かかり続ける殺人的なクーラーの寒さ。クアラルンプールでの宗教寺院でお祈り、トドゥン（スカーフ）を巻く女性達、多民族都市だったクアラルンプール。　　チケットレス超格安空路、「Air Asia」でバリ島。民族的な音楽がしとしとと鳴り響くレストランで現地料理を食べ、人がいないサヌールビーチのソファで眠り、ケチャダンスが有名なウルワタ寺院の近くのサーファービーチで目を見張るようなインド洋のサンゴ礁の海、断崖絶壁。ベッドで寝ていても嫌でも聞こえてくる毎日がお祭り騒ぎのようなバリ島中心部の喧騒。　　バリ島、クタビーチで満天に広がる南半球の星空でふと、5年前に亡くなった友人、荒牧君（当時24歳）を思い出した。一緒に星空を眺めていた友達に向かい「地球以外にも人間のような存在っているかな？」って聞いた。友達は「いないと思う」と答えた。「でもさ、これだけの星があってさ、ましてや太陽系の地球なんて、ほんの一つの星に過ぎないじゃん？俺はどこかに地球のような星があると思うんだよね」。友達は「地球は、これだけ星があるのに、他の星とぶつかったりしないじゃん。だからそれは神様が人間の生活を守ってくれているんだと思う。だから、地球のような星は他に存在しないと思うよ」。　　そんな会話をとぼとぼとしていたら、またしても一つ一つの悩みがちっぽけに思えてきた。フライトが着陸する直前の町並みもそうだ。街がまるで模型のように見える。　　広い広いビーチは世界中いくつもある。海と陸の量は７：３。いやはや、知らない世界なんて無限大なんだな。「死んでしまったら何も感じることが出来ないんだな。荒巻君が、生きていたらこうやって今一緒にいる友達のように、一緒に旅をしていたかも知れない。荒巻君の分まで世界をもっと見ないとな」。帰る時、打ち寄せる波がだんだんと大きくなってくように感じた。　「広大な世界をもっと見ること、知ること」　　単純だけど、今回の旅の答えはこれだった。　タイ・サムイ島からフェリーですぐに行ける島、パンガン島。そこでは満月の夜の「フルムーンパーティ」が月に一回行われている。残念ながら俺たちが島に着いたのはパーティが終わった一日後だった。最悪のタイミングで、落胆するほど悔しかった。だから次の旅行の最初はこれに行こう。そしてまたあの宿に泊まろう。その後は、また「計画のない旅」でどこかに行こう。次回の旅のスタート地点は決まった。またバンコクだ。　もっと世界の宗教、人種、笑顔を見ないとな。　俺なんて、まだ青い青い。

2006年10月07日

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怪我。

　帰国しました。･･･22日に帰国してました･･･。実家で静養中です。　本当は今日28日まで旅行の予定でしたが、実はバリ島でバイク事故を起こしてしまい、顔から転倒して、口の上を3針縫い、歯が2本かけて、うち1本が損傷が激しく現地で抜き、左足のひざ下が、短パンだったため、全体に渡り、深い擦り傷を負ってしまい･･･。　運転していたのは友達…。「人間の真理」として、一瞬ぶっ飛ばしてやろう、って思ったよ（笑）。もちろん友達だし、故意じゃないから何も言わないし、やらなかったけどさ。　それと、帰国はバンコクからで、タイでのクーデターもあり、政情不安もあったし、そんな状況じゃあ、旅行を楽しむことも出来ないという結論に至り、帰国することにしました。　でも、タイの新国際空港、完全オープンは今日28日。フライトは午前3時だったから、問題なく旅行してれば新しい空港オープン初日という晴れ晴れしい日に帰国！となったのに･･･。帰国前日もバンコクで思い切り美味いものを食べ、いいホテルに泊まろうと思ってたのに（それでもおそらく日本円で3000～4000円くらい→タイの物価は安い！）　これらに関しては残念。　治療費に関しては、すべて保険が適用になるので大丈夫。帰国便の690$の出費はかなり痛いけど、これももしかしたら保険で賄えるかも知れないのでとりあえず事情を書いて保険会社にレシートを送ってみます･･･。　肝心の旅は、というと、怪我する前までは大満足。詳細は次回書きます。　

2006年09月28日

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ボヘミアン

背の高い、髪の毛が茶色の友達から衝撃の内容を聞かされ、「いつなんどき、何が起こるか分からないな」なんて思い、そんな自分も、目まぐるしい変化に疲れ気味で、それでも動かないことには何も変えられない。　過去に言い放ったネガティブなことも、今住んでいる部屋を出ることも、近い過去に起きた身近な人との確執も、近い未来に起こるであろう、脱皮も existing in the world の中では起こってしまった出来事でしか過ぎず、これから起こる変化に楽しみを覚え、　　　　　　　　　　そして同時に不安を覚える。窓を開けて寝るそこからはいつしか、こおろぎの声が聞こえ始め、「ああ、秋なんだな」と思わずにいられない。これから僕はどこに向かっていくのだろう。吉と出るか凶と出るか。　その前に旅に出よう。誰からも何からも束縛されない、旅に出よう。日本からいなくなろう。　さてさて、人生ゲーム。楽しもうじゃないか。ビーチで空を眺めて、悪いことをしてきます。なんてね。

2006年09月04日

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旅行、引越し、仕事

　ここ最近、またまた目まぐるしい状況の変化が起こっております。・就職決定・引越し決定・旅行決定この3つが一週間のうちに一気に決まってしまいました(笑)。　怒涛の17連続出勤が終了！！昨日まで、短期の派遣の仕事をしていました。8月15日から9月3日までの予定で、土日は確実出勤。平日休むのなら返上してずっと出ようかな、だったら計20連続出勤に！！なんてことを考えていた。最後の方で、契約が今月までと通達されたけど、それがなければ、20連続出勤していたかも。　週5回勤務が普通だと思うけど、責任者に「11時から21時までの遅番ですが、早番が始まる9時から出勤出来ますか？」と伝えたら、「来れる時は、9時に来てくれて構いません」との返答。なので、その言葉通り、毎日9時からの出勤。　3日休みを与えられたけど、旅行に行くことを決めたので、稼ぎたいから休日も出勤にしたい、と伝えたら、これもOK！！　というわけで、怒涛の17連続出勤＆毎日10時間勤務で働いていました。　そして旅行。タイから始まり、マレーシア～シンガポール～インドネシアを旅して来ます。3週間程度の予定。シンガポール以外は物価が安いので、寝泊りする場所にあまりこだわらない僕としては、10万円くらい持って行けば余裕で普通の暮らしが出来るでしょう。　その旅行から帰って来た後、今の川崎の部屋から、埼玉に引越し決定！！新しい仕事は都内なんだけど、実家が埼玉県境の群馬のため、完全に実家に戻ってしまうと、職場まで遠くなってしまう。だったら少しでも地元の近くの埼玉に住みたいと思い、9月30日に引越しをすることにしました。　そして、10月1日から、新しい仕事が始まります！！　　旅行～引越し～転職と目まぐるしい変化になるけど、こういった変化が大好きな俺は、楽しみ、期待、不安を感じつつ、派遣の仕事が落ち着いた今日あたりからせわしなくなっています。5日の成田出発まで引越しの手続きや旅行の準備など、やらなくてはいけないことが沢山あるけど、体調に気をつけて準備していきたいと思っています。

2006年09月01日

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ブログを引っ越した理由

　ここ最近、ブログを引っ越しました。　仲のいい人たちには引越しのことを伝えたけど、理由は「読んで欲しくない人」が出来てしまったから。　前からのブログを読んでくれている人たちは知ってると思うけど、去年の暮れから今年前半にかけて、「いけない恋」をしていました。要するに、彼氏がいる女の子から告白されて、一度は断ったけど、一緒にいるうちに僕も好きになっていってしまったのです。ずーっと友達として遊んできたから、まさかそんなことはないだろう、と思っていたけど、告白されて、俺も友達として好きだったから、どんどん恋愛感情に落ちていって…。　彼女は今、オーストラリアにいます。自然療法師の勉強をしています。　そんな彼女との夏の再会のために、減量に励んだりして、とても楽しみにしていました。　でも、再会した7月。去年の12月に半月以上は一緒にいた彼女は以前の彼女ではなくなってしまっていました。彼女の「行動」「言葉」が、俺の中に引っ張ってあった糸を切らしてしまいました。　3週間ほど前、彼女に手紙を書き、しばらくは連絡を取らない、と伝えました。少なくともいまは一切繋がりを絶ちたい。なので、すでに3週間、彼女と連絡を取っていません。今後連絡を取らないのは、もしかしたら数ヶ月かも知れない。ずっとかも知れない。でも、連絡を取ったとしても、このブログのことは彼女には伝えない、と決めました。　今後、どうなるか分からない。もちろん、彼女に恋愛感情が再び芽生える、という意味ではなくて。でも、今の自分の気持ち（ブログ）を読んで欲しくない、というのが正直な気持ちだったので、書きたいことも書けなくなってしまう前に、引越しをすることにしました。　彼女と連絡を絶つことによって、気分が落ち着いている自分がいるのが分かる。前の職場は俺以外の人たちも、恋愛がもつれにもつれて、複雑になってしまっている。職場の人間関係も恋愛関係も、辞めてしまった俺の耳に沢山入ってくるから、おそらく職場で働いている人たちよりも俺の方が色々な事情を知っていると思う。それくらい、知っている。　なんか、複雑なことは面倒臭いな、と思う。たまに、すべて投げ出したくなる。だから、次のステップに色々と進みたいと思う。　そして、起こったことや、思った色々なことをこのブログで書いていけたらな、と思います。

2006年08月21日

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ロッククライミング！！

　最近、ハマっていることがある。それは、ロッククライミング。楽しい！！　皆さんも知っている通り、要は岩を登ればいいんだけど、登るステップに順序があったり、ルールがあったり、それに従って登るとかなり難しい。　横浜のクライミング専門のジムに通っているのだけど、そこはレベルは8段階くらいに分かれていて、壁の角度も60℃～120℃くらいまであるからいろいろなパターンを試すことが出来る。　が、まだまだ初心者。　今日でやっと5回目なんだけど、登る岩のレベルも最初の２つがやっと。　腕に想像以上の負担がかかるから、一回終わると筋肉がパンパンに張る。　今のところ、1時間半～2時間もいれば腕に力が入らなくなる。　デカい岩を登っているプロのポスターが店内に貼ってあるけど、「よくあんなところ登れるなぁ」と関心しきり。　今後の目標は、まずは半分のレベルの岩を登れるようになること、かな。　体脂肪計ったら10％だった。体重も半年で11KG痩せたし、こちらも順調順調。

2006年08月12日

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existing world

A boy is studying in Boston.He want to get high skill.Is it hot there? Is it same as Japan? A girl had finished a dance performance.She did very good performance.I haven't been contacted to her so far.Are you OK? Anyway,well done. A girl is interested in a boy.Also he is a best friend of mine.She told him that she likes him.But he hasn't answered yet.I hope we can hung out whether he accepts or not. A boy likes reading books.Now he reads a natural growth book.However his stomach is getting fatter.As I saw his body,I laughed with big smile. A girl is confusing her life.She is from Northern area.She is a temparary staff now.Thinking about to be a staff of there.Therefore I adviced that“if you don't have a strong dream,to be a staff is a good way”.She said to me “Do you think so?” A boy wants go back to his hometown.But his interests jobs are in urban area. Actually,he wants to take care of his mother.He is surely being in a crossroad. Do you know? Around me,so many things have been happened.Those are precious memories for me.I just feel I am existing in the world. I KNOW SIMPLE IS ALWAYS RIGHT.SIMPLE IS THE BEST WAY WHAT WHO WANTS TO DO.I KNEW IT.

2006年08月06日

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夏だし。

事情があり、http://plaza.rakuten.co.jp/tacajp/　より引越しました。前のブログも良かったら読んでください。先週は沢山遊びました（笑）。まずは日曜日にMI3を観て、下北でショッピング。木曜は上野。金曜は新宿→市ヶ谷で花火→新宿でビリヤード、ダーツ、カラオケ（オール）、土曜は浦安花火大会、そして昨日日曜は千葉でパーティに参加。花火大会以外はほとんど同じ友達（俺を含め3人）で遊んでいました。　女友達の方が、一緒に遊んでいる男友達のことが好きで、土曜日の朝に告白しました。最近、仲がいいので、よく遊ぶのだけど、彼のことを好きになったのが3ヶ月前。その間、色々な悩みや相談を聞いていたけど、土曜日のカラオケの最中、彼がトイレに行っている間に、「今日、言うから」と俺に言ってきました。そして、その数時間後、自分の気持ちを本当に伝えたその勇気、すごく偉いな、と思った。　オールした後の告白だったし、彼女の方がその後すぐに仕事だったから返事はまだ彼からもらっていないらしいけど、どんな結果であれ、その勇気を称えたいと思う。偉いよ。　そして、昨日はその友達から誘われて、千葉までパーティに行って来ました（川崎から1時間半…）。彼女の大学時代のカナディアンの友達が日本に戻って来ていて、その彼と彼女2人が主催したパーティに俺も一緒に誘われたんだけど、出されたタイカレーやインドカレー、ナン、みんな美味しかった。お酒もほどよく入り、夜は千葉～稲毛を45分くらい散歩（ツアー）して、高層ビルがない景色に、風が気持ち良く、楽しい時間が過ごせました。　やっと梅雨が明けたみたいでよかったよかった。　写真は土曜日に行った浦安花火大会。始まった途端に雨が降ってきて散々だったけど、花火が凄く間近で見れるから浦安の花火は好き。去年から行ってるけど、毎回見に行きたいくらいです。

2006年08月06日

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大事なのは自分？

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大晦日

クリスマス・イヴ

試験ラッシュの10月を終えて

またステップアップしました

一日中寝てました

「お疲れ様」とか「頑張って」

親友とのチャット

ちと太っちまった。

部署内異動

2007年下半期の目標＆ついにサックス購入！！

一期一会

FX

鼻中核湾曲症とインプラント

かなり久々の更新になってしまいました

現状。

Vancouver again

結論。

悩む。

退職。

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今年も12月1日が過ぎた。

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