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ソフィー登場皆さんが見慣れた写真 そう このこがソフィーです 実は すでに一児の母 ルビ―との間に2回の出産 なのに一児? そうなのです 体が小さい 成犬で2キロ300です だから帝王切開になっちゃった でも しっかり母になって頑張りました え!? ポンギーが来てすぐにソフィー? 不思議ですよね。 どうして? その説明をするとね みなさん またまた心臓がしちゃうので 弱い方はここで閉じてね~
ルビーは ポンギーが来ても 迷惑そうに無視 でもポンギーは遊びたくて甘えたくて 前足をそっと伸ばしてチョコチョコ合図 返って来る返事は ウ~ その度に すごすご 離れて 又 すり寄っては・・・の繰り返し 2週間後 だめか~と 諦めかけた時 やっとポンギーを受け入れてくれて お留守番もバッチリ 今度は滅茶苦茶 二匹で追いかけっこにプロレス ビービーしまくりの生活とも おさらばしたのです
火災から あと数日でやっと一年を迎えようとしていたある日 まだ 家しか無くて 庭も門も駐車場も柵も何もない 外回りの打ち合わせの後 主人と二人でルンルン ファミレスへ それぞれお好みを食べて美味しいデザートを待っているその時 突然携帯が鳴ったのです 『お母さん驚かないで聞いて下さい 息子さんが…』 クラス担任からでした クラスの女の子からシャーペンで刺されたとのこと 二度やられて一度目ははずれ 二度目が手の甲に刺さった 原因は目が合ったとか見てたからとか 心臓がバクバクした 体がギシギシ痛かった 『何故 そこまでされなくちゃならないのー』 泣き叫びたかったが 必死に抑えた 相手は母一人子一人 離婚されていた 弟さんがいて お母さんが夜勤の時など面倒を見ていて 部活でいじめもあり ストレスを抱えていた もう二度としない約束で話は終わったが 息子は『何故 警察に連絡しないの?』と、納得はしなかった そうですよね 息子の気持ちを一番に考えるべきですよね 幸い傷は浅く 大事には至らなかったけれど もし 血管を切っていたら大変な事だった それでも、私達はそんな気になれなかった 彼女に同情した訳ではないんです 何故なのかは今でも分かりません ただ罰を与えるだけが罪を購える訳ではない 彼女が自分のした事を本当に理解できた時 心から息子に謝る事が出来るだろう それを望んだ気がします 暫くして 彼女から息子に声を掛けたそうです 『今日 謝って来たよ』 自分の傷口を撫でながら息子が報告してきた 担任からも連絡があり そして 『〇〇君のワンちゃんはいないのですか?』 ギェ~なんでそうなるの~? その上 『今日ねヨーキーが見つかったんだけど』 獣医からの電話。寄りによって同じ日に。 主人は出張中。なのに電話を掛けてきた。 車を運転しながら一人でじっくり考えたそう。 『飼ってもいいよ。しっかり世話しろよ~』 『すぐにショップに行こう』息子は行く気満々 もう夕方の5時 清水寺どころかナイアガラの滝から飛び降りた
ソフィー3カ月 ポンギー4カ月 ソフィー1歳半 その後 世の中は大恐慌 主人の会社も煽りをかぶり本社が日本撤退 つぎの会社に就職するまで約半年 しかしその会社も本社が倒産 日本での業績は良かったのに全て本社に吸い取られて終わり 次の会社まで約一年の失業 就労期間が6カ月に数日満たなかったため手当ても出ず しかし この三匹のおかげで笑う事は出来た 乗り切るっきゃないもんね もう、ダメ と言う時に 仕事が決まり 今に至っている どんなに大変でも学資保険だけは払い続け大学と高校へ入学させる事が出来た そうじゃなかったら 今頃真っ青 主人も今の仕事が一番遣り甲斐があると言う これでやっとわが家の難はおわったのだーと願う 今まで 重ーい話にお付き合い下さり有難うございます 311が起き 息子はボランティアを志願 子供達の助けが何か出来るかもしれないと 意気揚々と行く気になっていたのが 人数制限に引っ掛かりアウト しかし手助けしたいと自分から言った息子を誇りに思えた 娘は一か月前 突然訳の分らぬ発作を起こし病院へ 過換気症候群だと判明 息子の入学式で起こした発作で意識喪失したが同じものだと分かる 数日間 毎日起こし続けたが 何度目かの発作中に 『死にはしないんだから気をしっかり持て! なにクソ―って跳ね飛ばせ―』 と怒鳴りながら、手はやさしくマッサージを続けると言う飴と鞭の使い分け その日から ピタリと発作が止んだ こんな ガタガタ デコボコ家族ですが これからもよろしくお願いしまーす。 そして、火災が起きた時、参考にして下さい 火や煙は上に登ります だから下に逃げて下さい もし 火が迫っていたら バスタオルをビショにして羽織って風下へ逃げて下さい そしてビニール袋を忘れずに 煙に巻かれた時用に常にポケットに入れておくのが一番
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