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留学地フランスでペットと共に(1)え?留学先でペット? と ビックリされるでしょ そうなんです。フランス・パリに留学中 主人と知り合って 主人の田舎のある南フランスに遊びに行きました 勿論 私は20代 若いですね~~可愛いですね~~ そのとき 彼のおばさんより頂いたのです アンゴラ猫を 彼の名前はティティ なぜ ティティ なのか? トゥルーズのTと東京のTをとって TT <ティティ>です簡単すぎ 響きが気に入った。 ティティはその後 留学地から行った旅行にも同伴 アンドール、スペインやスイスに勿論パリにも 今思えばこの時からわが家のペット同伴旅行は始まっていたのかも そして私が初めて自分で飼ったペット 留学をupしても面白く無いので 旅先を載せることにしました まずは ティティ を紹介しま~す ジャーン 木に登ったけど降りられなくなったティティ 難を逃れたラッキーな写真をスキャンして掲載可能に これから掲載していく写真はそんな写真ですので年数も経っていたりして 変色しているのもあります 御了承くださいね~~~ では、ティティと一緒に On y va (オニバ・Let's go) まずは南フランスに唯一残っている中世のお城 シャトウ ドゥ フォワ フォワはトゥルーズの南80Kmの所にありスペインやアンドールの国境沿いにある街 そこにあるフォワ城は中世期フォワ伯爵の居城で城の歴史は10世紀にさかのぼる 巨大な3本の塔を持つ城で有名 歴代のフォワ伯が3本の塔だけは絶対に壊さないようにし アルビジュア十字軍もこの城を攻撃する事は避けたと言われている 夏には壮大な花火と共にスペクタクルが行われ 当時の衣装を身にまとい庶民の生活や十字軍の攻撃の様子など 歴史に沿った野外演劇が披露される 近隣諸国からも人が集まるのでホテルは空室なし 塔の中には当時の兜や鎧 鉾や楯 食器 レース編みなど また牢獄として使われた時代もあり その時の鍵なども陳列されている 塔には登る事も出来 そこから眺める街の景色は赤い屋根で美しい
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