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暑い日が続きます。いかがお過ごしですか~。少々御無沙汰してしまいました バカンス・・・6年ぶりの家族旅行 沖縄で過ごしてきました~ 始めて行った沖縄・・・感動・・・最初はどこへ? じっくり日にちを掛けて計画・・・準備万端整えて・・いざ~~ 11時15分羽田発・・13時45分那覇着・・空港のレストランからの眺めで~す 遠くに見える沢山の島群・・そこが今日行く目的地・・慶良間諸島 泊(とまりん)港から16時発のクイーンざまみ高速船に乗ってユーラユラ?? なんてとんでもない・・ブロロロロ~とエンジン音も高く凄いスピード 慣れるまで船内を歩いても吹っ飛ばされそうにもめげず 娘とデッキへ 泊港をバックに記念のショットを・・まだまだポーズを決めるのがへたくそです 座間味島へ着いたその日はゆっくり休憩 なんせ80歳の父も同伴内心ヒヤヒヤで連れて行ってます しかし本人が一番ヒヤヒヤものだったのではと思います ペンション高月に宿泊。手作りの夕食もアットホーム バス・トイレも各部屋に付いてるし、洗濯機や乾燥機も無料 なんせ島です・・小さな村です・・なので民宿が多いのです 勿論共同バス・トイレ 楽天で探したけれど自室にバストイレ付は5人ではすべてアウト 座間味セーリングでマリンスポーツを予約時に宿泊所を紹介して頂き 高月さんもどうにか部屋を調整して下さり並びで二部屋とれたのでした
さ~て次の日。いよいよ海へ 父がいるのでペンションまでお迎えの車が・・・ なんたって80歳でシュノ―ケリングを初体験しようって言うんですから ヨットはゆったり大きく横揺れが少なく車いすでの移動もOK 小さい子供やお年寄り、障害者もOKって言う所・・・ これがなかなか沖縄本島でもなかったのです。なので6月に即予約 ハンモックも付いていてお昼寝もOKなのです スタッフの方々はイケ面ぞろい女の子も可愛くて セーリングに来てたお客さんだったんですって 勿論、ダイバーの資格を持ってます 神奈川からアルバイトで来てたのでビックリ 船長さんと息子さんは座間味の方 座間味セーリングのダイビング船 『ティンガ―ラ』 はカタマラン(双胴船)ヨット この日は一日シュノ―ケリングを楽しむ事に 家族全員初体験・・・父をインストラクターの方が引っ張りながら・・ マスクから覗いた海の中はもう感動モノ・・ 言葉が出ない美しさ 生きたナマコを触ってビックリ、悠々と泳ぐウミガメを見つけ大はしゃぎ 海蛇を見つけ慌てて逃げる必要もないのに逃げて・・・ ファインティングニモ の世界がサンゴ礁と共に広がってました 無人島で貝殻を拾って又感激 きれいな模様・色合いが素晴らしい貝殻ばかり 素敵な巻貝を拾って喜んだら中に住人が娘と笑い転げてしまって・・・ それはさすがに金魚の水槽には入れられないですね~ 沖縄は住んでる地域の3倍の陽の強さ・・・だから、シュノ―ケリングを楽しむなら 欠かせない物が・・・ラッシュガード長袖でハイネックの物・首の後ろが焼けちゃう ラッシュパンツ長パンツ・ふくらはぎが焼けちゃう そして手袋・ひれ付きが良く進む Tシャツに半パンツ・又は水着OKと良く書かれてるのですがとんでもない話です マスクは近眼の方は度付きを購入できるので持参するのがベストです 三日目はいよいよダイビング 呼吸法はシュノ―ケリングと同じ。気を付けるのは耳抜きと言われる 圧抜き・・・旨く出来るか不安でいっぱい まずはシュノ―ケリングで水と呼吸法になれる 父を娘と二人でひぱって洞窟が覗けるところまで 凄い眺め さて、次はダイビングスーツを着てボンベを付けて・・・ 最初は主人。あまりシュノ―ケリングをやらなかったので 呼吸法が身について無くて慣れるまで苦しかった様子 次に娘。さっさと何事も無くスーッと海の底へ いよいよ私・・・潜るだけ潜ったら・・・耳抜きがうまくいかない 鼻をつまんで鼻をかむときに口から息を吐かないように言われ再度挑戦 えへへバッチグー 最期は息子・でかいからか?重石をたくさんつけたけど旨く沈まない 三人がかりで沈めてもらう羽目に もぐった海の底は
でかい息子の為にダイビングスーツを探して下さり これ以上大きいのは沖縄にはない というのを準備して下さいました。それでも着付けは3人がかりで大爆笑 スーツが良く伸びたのでどうにか入り助かりました 凄く有り難かったです 海底の映像を何度TVで観ても、やっぱり自分の目で見ると大感動 この感動を子供達は若いうちに味わえて 羨ましいやら・・・なんやらで もっと若かったらな~って・・・至る所に出かけて潜ってた気がします
いつも暖かい又は面白いコメントを有難うございます。 コメントを読むのが毎回楽しみで励みになりますし嬉しいです。
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