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さようなら座間味島 ありがと~ 凄く楽しかった座間味島に別れを告げ那覇の泊港へ 高速船クイーン座間味に乗り込んで 途中セーリングを楽しんでいるヨットを見送りながら 楽しませてくれた日々をかみしめて・・・ 晴天に恵まれたことに感謝しつつ 旅行の続きに胸弾み 泊港に着いてあまりの暑さに即レンタカーを取りに 荷物を載せて…家族を乗せて沖縄ワールドへ 沖縄は本土の様に少々スピードを出しても・・・は、ご法度だって 覆面パトカーもものすごく多く取り締まりが厳しいそう 確かに…皆さん凄くゆっくり運転してる 時間の進み方が違うな~と実感 那覇市内からだんだん南へ 街の雰囲気もだんだん変化し広い畑や独特な屋根が見え始める 沖縄ワールドでの目的は玉泉洞 玉泉洞は、30万年かかって自然の営みが創り上げた鍾乳洞です 鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級 現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されています。 珊瑚を主成分とした琉球石灰岩でできた玉泉洞は、鍾乳石の成長が早く 3年に1mmというスピードで成長しています。 熱帯・亜熱帯地方の気候は多量の雨水をもたらし 土中の微生物はあたたかい地域のほうが活発に活動するので より多くの二酸化炭素を排出 雨水はその二酸化炭素を取り込んで弱酸性となり 石灰岩を溶かし込んでいきます 雨水は洞窟の空間へと染み出し 水と石灰岩の成分が分離して鍾乳石が形づくられていくのだそうです 意外に温度が高い ん??何やら不気味な人影が これから出発するアマチュア探検家達 小学生もいるのです この中に主人と子供達もいます・・・ 本当に洞窟の中を探検するのです はてさてどうなるでしょう 私と父は悠々と作られた通路を通り鍾乳洞を見学・ここは青の泉 探検は一時間ほどで終わる予定が2時間掛って終了 おかげで待ちぼうけを喰らった私と父 スーパーエイサーが見られなかった 話を聞くとかなり大変だったとか 狭い穴が長く続きずっと這って歩いたり、水が1メートルほどの深さまで溜まって いる中も歩くのだが・・連日の夜の雨で思ったより溜まっており 子供を抱いて歩いているお父さんがひっくり返ったとか 天井が低く、頭をあげたらヘルメットが鍾乳洞の先にぶつかり 見事に鍾乳洞を粉砕。。探検地帯だから良いのだそうだけど・・・ 疲れ果ててた三人。。即刻沖縄ワールドを後にしホテルへ 途中、平和記念公園とひめゆりの塔を見学 南部は類をみない激戦地。戦争の悲惨さを見に染みて感じ ひめゆり部隊と負傷兵が隠れた洞窟を覗いてきました 次の日は那覇パラセーリングへ 娘と主人が参加 何故か? 父はヨットがスピードを出して走るので振り落とされる心配があり 息子は身周りが大きすぎてハーネスが届かない可能性が 予約をしていた物の参加を断念 疲れもありホテルでゆっくりする事に インディ―ジョーンズみたい? ホテルのプールでくつろぐ息子 大空を満喫した娘と高所恐怖症の主人が戻り 即刻首里城へ 正殿は琉球王国最大の木造建造物で 国殿 又は百浦添御殿(ももうらそえうどぅん) と呼ばれ正殿をニ層三階建てとすることや装飾化した龍柱は日本にも中国にもない 琉球独自の形式 琉球王が謁見した部屋 歓会門を通ると受付があるのですがそこの広場で琉球舞踊が堪能できました たまたま日曜日で生演奏も聴けたのです 日本舞踊とは似ているようで全然違う・・・足の動き・手の動き・・・ 文化の違いに感動しないではいられなかった 違う国がここにあったんだな~と だんだん足が棒に・・・そろそろ限界・・・ 時間もせまり空港へ 最後にホテルから撮影した夕焼けです 雲の雰囲気が凄かったです
いつも楽しく面白いコメントを有難うございま~す
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