チョビ家のトリセツ
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チョビママ♪
不思議生命体トワゴン(ADHD)の成長記ヾ(*ゝω・*)ノヨロピクネ チョビの大会入賞までの軌跡(に、なるといいですな~( ̄▽ ̄;)アハハ… ) 仲良し兄妹のミラクル生活を寄り道しながらご案内♪
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思い出すだけでもムカついてくる・・・ でも、どうなんだろ。 ムカつくのはおかしいのか? いや、やっぱアタシ、気分悪いもんっ 何があったかというと・・・ 夕方、トワゴンをお迎えのあと 耳鼻科・お墓へと行ってきた。 (そんなことは、どーでもいいんだけど) まだ暑かったので、チョビも一緒 (車ん中の方が、涼しいもんね♪) チョビは車から降りる事がなかったので 足を伸ばせるところはないか・・・ ってことで、 ホームセンターのドッグランへ行ったってわけさ 先客に、ボーダー御一人様。 喧嘩っ早いチョビ。 まず、性別をお尋ねしたところ男の子 とってもおっとりした性格のご様子。 なら安心だってことで入場させていただいた。 まっ、一緒に遊ぶことはなかったけど、 チョビも走り回って嬉しそう♪ 次に、A・コッカーの子犬。 先日、トリミングでお隣だった仔だ! ご挨拶が済んでいたのか、相手が子供だったからか こちらも問題なし こっからが、問題おーあり こっからが、ママの愚痴だからね~ こっからが、長くなるよ~ ワンコを2頭連れのおばさま登場! 出入り口に来た時に、チョビがなんだかそわそわ。 こりゃぁ~なんかあるなって思って、 呼び戻し、相手の出方を伺ってみたけど、 お互いおしりの臭いを嗅ぎ回る。回る・・・ なんだかちょっと二人とも険しい顔つきね~ それでも何事もなく離れたから 「あら、あいさつは終わったのかな♪」 って言った瞬間! 相手のワンコがチョビに噛みついたっ もちろん、売られたケンカは買うのがチョビ。 ちょっと反撃して、お互い怪我もなく無事。 で、それを見ていたトワゴンが 「なんで、チョビをいじめんるんだよー!」 って頼もしいお兄ちゃんが怒ったら 飼い主のおばちゃんが、 「これはね、犬社会のあいさつだからいいんだよ。」 ワンコの事を理解してる人だなぁ~って思った。 喧嘩上等のチョビだけに こーいってくれる人はありがたい。 んが、 そっちが噛みついて来たんだから、 まずは謝るのが筋ってもんだろ~! ドッグランは、ワンコの社交の場。 どんなこが来るかは分からない。 相性が合わない者同士だっているが、 ワンコをのびのび安全に走らせてあげたいから みんなが集まるわけで。。。だから、 噛まれても、お互いさまって言えばお互いさま・・・ でもなら、お互い「ごめんなさいね」ってな あいさつがあってもいーだろ。 でもこのおばちゃんはちょっと違うんだな~。 5才児のトワゴンに犬社会なんて理解できない。 「まだ5才だから、難しいことは分かんないから(^-^;)」 それでもまだトワゴンに話しかけている最中、 「もう一匹、う◎こしてる」って言っても、 まだしゃべって、 はっきり言って、アタシの声が届いてない? ちょっとムカッ、 「ねぇ、う◎こしてるよ!」と強く言ったらようやく回収。 で、トワゴンが喧嘩はよくないよ~みたいな感じで 「でも・・・」と話したら、 「この仔はさ、ここのナンバー2だからね~、 だからリード付けてるんだよ」と。 なるほど、トラブル防止ってわけか。 取っ組みあって、犬同士の格付け? 位置関係をはっきりさせる為に、 バトルするってことかい? でもトワゴンには分かんないんだって ちょっと近づけば、ウーとうなり合う二匹 その時、おばちゃんが 「NO! STAY!」とな。 英語のコマンド=しつけを頑張っている人=スゲー と思っているアタシ。 だけど、この人は・・・なんか・・・ちょっと・・・ しばらく距離をおいて、ママの側で「マテ。」 (うちは、ほとんど日本語さ) 他のワンコとはもめてない・・・ ナンバー2ってことは、常連? 他のワンコはすでに格付けされてるってことかな。 さっきのでもう、格付けされたのかなと チョビに「GO」させたら、やっぱりあのワンコと にらみ合っちゃって・・・ やっぱり先に噛まれて、さっきよりも もみ合ってチョビを何とか引き離したら、 お口から出血・・・ すると、トワゴンが おばちゃんに「ごめんなさい」ってナンデ!? したらおばちゃんが、また 「犬社会だから~ナンタラカンタラ」 と、しょうがないみたいな・・・ それも分かる、分かるけどさ~ せめて謝ろうよ。 「ごめんなさいね、気にしないで」とか 「大丈夫?」だとかお互いに気遣うのがホントじゃないの? まー、「うちの仔になにすんのよ!」って 言われるよりは理解ある人なのかもしれないけど・・・ けどさ、 さっきは「いじめるな!」って怒ったトワゴンが 今回は謝ってんだぞ! 5才だぞ! トワゴンの気持ちはどうすんだ! 「あやまることじゃないの、これはね~・・・」って。 そういう説明も大事だけど、 まだ幼いトワゴンには犬社会の序列ルールなんて知らない。 ただ、『ケンカはいけないこと』は分かるし、 チョビが反撃したことを、相手をいじめたとして見た。 しかも出血 犬社会の問題であっても ケガをするようなことがあれば、 飼い主はほっといちゃダメっしょ! それなのに他の飼い主さん達に、 まーこういうことはね~しょうがないんだよ。 みたいな事を話してて、 チョビにも自分のワンコにもフォローなし なんだかムカついてきて、 大したことはなさそうだけど、 「わっ!チョビ、血出てんじゃんっ!」って言ってみた けど、予想通りのノーリアクション・・・ カチンっ! 「まだ5才なんですよ! 難しい事はまだ分からないんです!」 「それに子どもが“ごめんなさい”って言ってんだから、 ごめんなさいでいいじゃないですか!」 って言っちゃった 「ぼく、びっくりしたね。怖かった?」 くらい言えないのかね? ワンコがナンバー2なら、 ナンバー1は、あのおばちゃんだな(-。-)y-゜゜゜ あのドッグランのボス? 確かに入って来た時、 他の人とは違う、 なんか堂々とした常連の空気を感じた 怒ることじゃないかもしれないけど、 なんかムカついたのよ。 しゃべり方? 口調っていうのかな~ トワゴンもチョビのバトルにびっくりしたし、 アタシもこれ以上、言動を聞きたくなくて 捨てぜりふ、「ほらトワゴン、 チョビが血出してるからお口洗わないと!」 と言い残して、帰ってきちゃった 車に乗り込むと、 トワゴンがずっと下を向いて足を抱えていました。 「どうしたの?」 「チョビが死んじゃうとおもった・・・」 「お兄ちゃんだもんね、 心配してくれたんだ、ありがと。 でも、もう大丈夫だよ」 「もうドッグランいくのやめよ・・・」 「うん、あそこはね」 あそこは、 あのおばちゃんの縄張りだからね きっとアタシが帰った後、 「噛まれたくらいで、分かってないね~」 なんて話しているのかしら・・・ 今回は、ちょっと口を切ったくらいで済んだけど もしもっとすごい事になっていても、 「犬社会なんだから」と気にしないのか!? 喧嘩っ早いチョビをドッグランに連れて行けば、 なにかもめ事が起きてしまうかも・・・ それはいつも思っている。 なら連れて行かなければいい。 それも選択・・・ でも他のワンコに慣れさせて遊ばせたい、 いろんな犬種・性格のワンコが集まるドッグランが チョビの社交場になって、 リハビリになるわけで・・・ これがあのおばちゃんがいう「犬社会」 おばちゃんの言うことも間違いじゃない。 けど・・・ アタシは、もう少しお互いを気遣った、 コミュニケーションが欲しい。 あームカついてんのに、 いろいろ考えると 何だか思いっきりムカつけない 犬社会でも、 ケンカになったら、謝れぇっつーの
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