チョビ家のトリセツ

保育園のあと、トワゴンと一緒に
ネロとお別れをしました。



カントクに次いでネロ・・・
ちいさなその手に小さな命の死を
トワゴンはどう受け止めているんだろうか。

土をかぶせる時、アリがいて
「ネロをかんじゃうよ～たいへんだ～」と。
優しい気持ちがうれしかった♪

でもイマイチ、
まだ“死”を理解できてないかな(^_^;)

いつか、こんなにも小さな命のために
涙を流してくれる人間になって欲しいな

その後、
特に予定はないが、
『期日前投票』を済ませて、
トワゴンとチョビとお散歩へ


子どもは親の背中をみて育つといいます。

突然現れた犬好きのおじちゃんに、
モーレツに吠えたてたチョビ

するとトワゴンが、
「すいません！すいません！」と
頭を下げ、一緒に謝ってくれました。

おじちゃんと少し話していて
吠えなくなった・・・警戒モードが解除？

「おれも犬は結構好きだけんど・・・」と
ナデナデしてくれるってのに、
また吠えだして、気を許さないチョビ

さらに、大好きなトワゴンが
ちょっと遠くへ行こうものなら、
気になってしょうがないわけで・・・

弱虫チョビ、
テンパってどうしていいか分からない。

人間もワンコも
みんなお友達だってこと
どうしたら分かってもらえるんだろう・・・