チョビ家のトリセツ

毎朝、登校の様子を観察しています

登校班の集合場所で何かあったみたいで 
並ばず畑の葉っぱをいじっていた。

(トワゴン｢おれがはしると、なんではしるんだよ！｣
と、同級生に言って何かもめたらしい・・・)
で、その場にいるのが苦しくなって、
みんなから離れた？ってとこかな。

ママも前から、あれ？って思ってたんだ。
トワゴンが走ると、前にいた子が猛ダッシュしてる光景。
トワゴンは気付いていないと思ってたけど、
感じてたんだね・・・ｾｲﾁｮｰｼﾀﾝﾀﾞﾈ

で、やっぱり班からはぶれて、それでも
後方をテクテク歩いていました。

そこへ、お兄ちゃんがトワゴンを確保。
会話が聞き取れないのがムズイ！

そして、死角に入ってしまい、
次の観察ポイントで待っていると・・・歩いてこない

トワゴンはどこへ行った！？ｷｴﾀｰ

そこへ、教頭先生が班の子と話している姿が見え、
おっ！先生が死角エリアへ。

でも、なかなかトワゴンの姿を確認できずにいたら
出てきた出てきた！　しかも抱っこされてます。

お兄ちゃんの手からのがれ、よそさまの畑ん中を歩き、
道路に戻ろうとした時にせぎに架かっていた鉄板に
足を滑らせて、水路にドボンッ！

先生が駆けつけたときは、うずくまってたから
ケガでもしているのかと心配したそうですが
かすり傷でしたｵﾊﾞｶｻﾝﾈ

登校中なもんで、みんなに笑われたらしく、
恥ずかしくなったんだな

むかしのトワゴンなら、きっと
逆ギレして大暴れだったろうに、我慢してくれたのかな？

でやっぱり、電話が鳴って・・・

｢登校中に水路に落ちて、
服だけでなく、ランドセルもずぶ濡れです。
お着替えを持ってきてください｣と。

死角エリアでそんなことがあったのね

お着替え一式持って、ブーンと学校へ。

保健室に行くと、外にランドセルの他、
教科書・ノートが干されていました

そこへ補助の先生と一緒に
ニコニコしながらおバカがやってきた。(ーー;)

｢またよんじゃってごめんね～｣

｢まったくよ、三日連続だぞ～｣

着替えながら、
｢やっときたきた♪｣　　｢空気よめっ｣

着替え終わって、｢ばいばーい♪｣

｢ありがと。なんじゃないのー｣

｢ありがとう｣

教頭先生から聞いた話によると、
トワゴンが落ちたせぎ(水路)は、

以前にチョビが飛び越えられると思って
ドボンっと落っこちた水路でした。

場所は違うけど、同じせぎ・・・



休み時間までに、靴は乾きそうにないので
また家に帰り、代わりの靴を持ってまた学校へ。

ガス抜きしないとね