今日もお昼前に実家へ。
もちろん、チョビをお供にね☆
すると、庭にバルトの姿が!?
でも、母が腰をサポートしながらの歩行です。
でもでもすごい!歩いてる~♪
薬ってすごい!
どうやら、朝から調子がいいらしく、
自ら立とうとしたらしい!
でも、後ろ足腰が弱いので
へたに転んで、どっかにぶっけては大変なので
すぐ母がサポートに入ったんだって。
バルト、歩けることに嬉しかったのか
汗だくの母をよそに、あっちへこっちへ。
おトイレも外で出来て、なんだかごきげん♪
いつものオレの場所へ行こうとしたけど、
なんとかUターンさせ、お部屋へ誘導するも・・・いやだって。
母の体力も限界に・・・チョビをエサに釣ったがダメ、
おやつでなんとか部屋に入ったものの
今度はなかなか体制が決まらず座らない。
歩けたことが楽しかったのかな?
母「これじゃ、こっちが倒れるよ~
これじゃ、人間の方が楽かも(苦笑)」と。
腰をサポートするベルト?があれば、
バルトも介護する方も負担が減らせるね~とか、
車椅子を作るか♪なんて話までしちゃった。
父も孫にでも話かけるように、
「おしっこできた、よかったね~えらいね♪」など、
優しい声でバルトをなでていた。
バルトもなんだか昨日より、
顔色?表情がいい感じに見えた♪
寝床に入っても、時々吠えるバルト。
その声は、呼んでいるような、
甘えているような、高い声。
隣の部屋で食べていた昼食、
「欲しいのかな~?」って思っていたけど、
父が「ど~した、ど~した」と行ってみると
いっぱいおしっこをしていました。
トイレに行きたいって言っていたのかな?
オムツがぬれて気持ち悪いよ~って
教えてくれたのかもしれないね。
それなのに、わたしってば・・・
「年をとっても食い意地はあるんだね~」なんて
思ってしまい、バルトごめん!
でも確かに、あれは“要求”の吠え方でしたね。
いったん自宅に戻り、
2枚のペットシーツをテープでくっつけ
バルトサイズにして、箱詰めの内職。
トイレットペーパーもよく使っているので、
針金ハンガーをぐにゃ~っと曲げて
ホルダーを作りました。
他にバルトにしてあげられることって
なにがあるかな~♪
夕方、トワゴンと一緒にワンコ用の
バースデイケーキを注文?予約してきた。
だが、ショーケースを覗くと、
ちっちゃくてこんなに高いの~とビックリしたけど、
母が、最後かもしれないから大きいのを、って
言っていたので、大を注文?おとり置き?してきました。
“大”といっても、ちいさい・・・
チョビには、おこぼれなさそだ。
ついでに、介護用品を物色したけど、
大型犬用はなかった。
ネットで探しても、大型犬用はお値段も
それなりに大型ですね~
バルトが歩きたい意思があって、
前足の力があるなら、車椅子で
自分が行きたいところを自由に歩かせてあげたい。
自宅に帰っても、バルトの事を話せる人がいない。
パパに話しても「野に放て~」とちゃかすばかりで、
トワゴンに話しても反応、薄いけど
パパに話すよりはまだマシ!
チョビに関しては、「バルト」というキーワードで
「おでかけするの!?」ってな顔をするだけ。
〇〇〇だったら、一緒に悩んで考えて
バルトにも私にも力になってくれるんだろうな~
なんでパパは、他人事でいられるんだ?
あんだけS家(実家)にお世話になっていながら、
バルトはS家にとってかけがえのない家族!
高感度を上げるなら、今がチャンスだよ!