初めての応募作品
冬休みの「その他」に*できるひとは、やってみようってのがあって、〇2学期の復習〇読書感想画・感想文・工作などの応募作品で、やってもやらなくていいんだけどせっかくなので挑戦してみましたまずは、『読書感想画』の説明から始まり、背景や植物、石についてお話したりしてどんな絵をどう描くかお話していっぱい練習をして本番紙へ・・・わたしはあくまでもアドバイザートワゴンにはまだ、どのようにすすめていいか分からないので、質問形式でトワゴンの気持ちを言葉にし、ざっくり絵を書いて見せたりして「どこのお話が一番面白かった?」と聞いて、描く場面を決めたりして作り上げた作品です『にじいろのさかな うみのそこのぼうけん』タイトルは・・・“にじうおのたいせつなもの”だって。魚が描けず、ヒレもよく分からなかったトワゴンだったので、何匹も描いて練習をしました目が苦労したそうで、「上を見てるなら、こーかくんだよ」「下ならこーやって・・・」と見本を描いても、丸を描くのがたいへんで、だ円になったり長細くなったり、何個も目玉を書いていました。“明るいところ”と“暗いところ”のお話や、絵の具の調整?や筆の使い方などそして、提案としてウロコは折り紙で貼り絵に♪なので、ちぎり方を教えてちまちまちぎって貼り付けていました。岩も、石拾いをしたときのことを思い出させて、「ボコボコしてて、色もそろってなかったね」と話し、「いろんな方向から、雑に描くといいかもよ」とアドバイス。なかなか構想がまとまらないトワゴン。どう描いていいのか、物語の場面を描くことの難しさにペンが進まないので、「見つけたウロコはどこに落ちてる?」と聞いてしるし「にじうおはどこにいる?」「ちいさいお魚は?」と聞いてしるしを描かせて配置を決めて何とかイメージができたみたい。こんなに手を貸していいのかしら・・・さらに、難題が『読んだ本にどのように感銘したか、作画の動機、作画に苦労した点などを200字以内にまとめる』面白かった。楽しかった。程度の感想しかでないトワゴンに文章は難しいので、これまた質問で、「どうしてこの絵本にしたの?」「それはどうして?」「面白かったところは?」「それはどうして?」「一番大変だったな~って思ったところは?」「それはなんで?」などなど、聞き出して書き留めてトワゴンに見せながら、もう一度お話して 「お友達に紹介するみたいに書いてみよっか」と。書く前に聞いて、不自然なところは、また質問してみて、気付かせるの繰り返しでどーにかこーにか仕上がったけど・・・今回もまた、100%トワゴン作ではないねもしこれが、公の場に出て話題にでもなったりしたらどうしましょ・・・“天才画伯誕生!”なぁ~んてね♪要らぬ心配か