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カテゴリ:旅行記
九州新幹線に初めて乗りました。ですが、たったの40分。しかもトンネルばかり。感想もなにもないです(^_^;)本当に、ただ乗ったというだけ。座席は広く、洗面所の縄のれん、窓のカーテンは竹細工、と斬新なんですが、たった40分じゃ斬新さを味わうこともありません。乗車して一眠りして終わり、でした。車内販売もありません。九州新幹線が本領を発揮するのは博多につながってからでしょうね。
新幹線に乗る前のリレーつばめで気づいたのですが、「つばめ」と「有明」では、車体は同じように見えるのですが、明らかに乗り心地が違いますね。有明車内では揺れてノーパソが打ちにくいのですが、つばめ車内では楽に打てました。サスペンションが違うのでしょうか? それにしても鹿児島中央駅とその周辺は、5年前に来たときに比べガラリ一変していて驚きました。駅の隣のアミュプラザの屋上には、観覧車まで出来ています。 今回の鹿児島行きは、知覧で仕事だったのですが、鹿児島中央駅から知覧まではバスで行きました。1日4本くらいしかない直通バスなので、てっきり特急か高速バスだと思っていたら、途中全部のバス停に止まる単なる普通バスでした。さすがに普通バスに1時間以上乗っているのは苦痛で、車内では本も読めないし仕事もできませんでした。 それにしても、鹿児島はさすが南国。風や気温はまだまだ冷たいものの、車内や建物の中から見る陽の光は既に春。 知覧の仕事が済んでから、帰りはバスではなくお客さんの車で送ってもらったら、行きにバスで1時間以上かかったとこが、半分の40分ほどで鹿児島市内に着きました。 そこで、もう1件お客さんの所に行き、帰りは博多までの高速バスで。直行バスなのでゆっくりして、車内でビールでも飲んで、仕事もしよう、本も読もうと思っていたのですが、夜のバスの車内って考えていた以上に暗い!おまけに揺れるので、ビールも落ち着いて飲めず、仕事をするのも本を読むのも目が疲れる。全然はかどりませんでした。 さらに、どういう訳か高速バスの車内でやる映画は、日本のB級映画ばかりなので、これもつまらない。 結局長距離バスに乗るのは、朝早くとか夜遅くとかの、車内ですることは眠るだけって時だけにした方がよさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月10日 20時45分26秒
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