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カテゴリ:食べ物
先週は、産廃の新規の依頼で大牟田市へ行ったり、同じく産廃の中間処理業許可の件で飯塚市で打ち合わせしたり、麻雀店の実地調査が1件、8号許可申請が1件、建設業の変更届が1件。
その間に月曜は7時から早朝勉強会。木曜は。 日本人事経営研究室でやっているランチェスターの勉強会。まあ忙しかった。この間に、相続の件でお客さんが相談にみえるし。土曜日は飯塚で相談会だったし。 大牟田市の産廃の許可を依頼してきた業者さんは、車庫に使う土地がなんと9筆!登記簿謄本を9通用意しないといけない。大牟田市、福岡県、熊本県の許可申請を依頼されたので全部で27通。2万7千円。全くバカにならない金額。原本照合してコピーでOKにして欲しい。 飯塚市との打ち合わせは、今回の中間処理施設は特定施設に該当しないので、騒音規制法、振動規制法はクリアできたのだけど、市の条例ではどんな規制になっているかを調べるのも兼ねて。住宅地ではないので大した規制はないだろうと思っていたら、結構厳しい規制があったので、早速メーカーの担当者と打ち合わせ。 先週の3月3日に私のお客さんが、南区高宮にラーメン店を新規オープン! 博多新風という熊本の人吉で修行をしたという社長さんのラーメン店。 3日のオープンの日に行ったら、ズラッと行列が並んでいて入れなかった。それであきらめて1週間後の9日の夜10時頃に行ったら、今度は品切れになったとの貼り紙(T_T)。翌10日にようやく食することができました(^_^)。 熊本ラーメンの特徴であるニンニク油・マー油がタップリで、表面は真っ黒。その分スープの味はアッサリ目で、これがマッチして美味しい。さらに焼き豚は口の中に入れた途端に崩れるくらい柔らかし、それに1個丸まるの半熟卵がアクセントを付けていてもう最高! 博多のラーメンで有名どころは取りあえず回って食べたのだが、もう味が行くトコまで行っちゃった感じで、どこもそう変わり映えしないように感じていたのだけど、ここのは違う。お客さんだから言うわけではないけど、熊本味のラーメンは福岡市内ではそうそう見かけないし、味に特徴があるので、これはかなりウケるのではないでしょうか。 さらにここは麺が完全自家製。店内には製麺機が置いてあります。仕込みのために、昼14時から17時半までは休むという徹底さ。しかもランチェスター戦略に乗っ取って、商品はラーメン、チャーシュー麺、ご飯のたった3種類!ちなみにご飯は人吉の米を使っているそうです。 近々九州ウォーカーにも載るそうだし、マスコミの取材もその内多くなるでしょう。そうなるとまた混むだろうから、ラーメン通を自称するなら今ですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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