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カテゴリ:産業廃棄物
島根に熊本、補助者の若手クンに行ってもらおうかと考えたけど、結局自分が行くことにしました。
それにしても島根は遠い!新幹線、やくもと乗り継いでも5時間くらいかかる。飛行機なら出雲空港まで1時間ちょっとなんだけど、これが1日たったの2本。しかも朝と昼という不便の上に、割引運賃が何もない。株主優待券で安く行こうと思ったけど、JALの株主優待券はJACには使えない(T_T) 日帰りで丸々一日潰すのはもったいないし、JR松江駅前のホテルは、1泊2食で4千円強 という価格競争をやっているらしいので、結局30日の夕方福岡を出て、松江で一泊して翌朝一番で県庁に行って、昼の飛行機で帰ってくることにしました。 ところで、飯塚の中間処理。これが難航している。中間処理施設を入れる建物の図面がないのだ。ここは施設に合わせて建てた建物ではなく、元々競売に出ていた工場の建物を、いわゆる居抜きの状態で買い、そこに中間処理施設を入れたものなので、建てた時の図面とかがどこにあるのか見当がつかない状態。 しかしコレがないと困る。更新許可申請ならともかく、福岡県では新規許可申請の場合、建物の図面も求めてくるケースが多い。 も一つ困ったことに、隣地との境界が施設から3メートルしか離れていないのだ。飯塚市の場合、騒音の規制値は隣地との境界線を基準にしている。一応隣は全くの空き地で、民家はその空き地のさらにその先にしかないので、そういう場合でも規制基準を適用するのか問い合わせたら、検討してもらった後、基準は基準だが弾力的に運用することは可という答えだった。しかし、弾力的にということはスンナリとはいかない、ということでもある。施設の騒音は、今さらどうこうできる物ではないだけに、頭が痛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月28日 13時57分38秒
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