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2005年03月30日
テーマ：今日の出来事(291627)
カテゴリ：旅行記
夕方６時に、ひかりレールスターで博多を出て、松江に向かいました。レールスターは、オフィスシートといってパソコン用の電源が設置してある席があるので、ビールを飲みたいのをグッと我慢しながら仕事の続きを。
しかし、岡山から松江までの「やくも」にはそれが無いので、仕事ができない。しかも窓の外は真っ暗で景色が見えない上に、車内販売も一切無し。こんなのに２時間も乗るのかと思うと、出発してすぐブルーな気分になって、後は雑誌を読みながらビールを飲むながら、ひたすら松江に着くのを待つだけ。 松江ではユニバーサルホテルにチェックイン。このホテルは、昨日も書いたように１泊２食で４千円弱とメチャクチャ安い。 ところが部屋に入って驚いた！どうせ寝るだけだから、と一番安い部屋に入ったんだけど、部屋の広さは約４畳半。これは別にいい。しかし、窓がないのだ！ 正確に言うと、窓はあるにはある。だけど窓を開けると、そこにあるのは廊下。つまり外に面した窓がないのだ。フロアの部屋図を見てみると、窓が全くない部屋もある。ラブホテルなら窓がない部屋があっても不思議じゃないけど、普通のビジネスホテルで窓がない部屋があるとは驚いた。薄利多売で一つのフロアにびっしりと部屋を作るとこうなるのか、と感心。 だけど、部屋の中の備品類は非常にきれい。ベッドはセミダブルだし、テレビも２０型。冷蔵庫もあるし、お湯を沸かすポットもある。トイレはウォシュレット。 ホテルを楽しむのではなく寝るだけと割り切れば、これで朝夕食がついて４千円弱なんだから、言うことはない。むしろカプセルホテルと同じくらいの値段ということを考えれば贅沢なくらい。快適なことこの上ない。 さらにベッドの高さが低い。これは、普段畳に布団を敷いて寝る私にとっては非常に落ち着く。というわけで、素晴らしく快適に眠れた。これで４千円弱は安い！松江に行く方がいたら是非お勧めです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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