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カテゴリ:電子申請
朝イチで、北九州へ一般貨物の許可の件で、依頼があったお客さんのところへ。
社長さんは75歳にもかかわらず、バリバリの現役。この年齢辺りの社長さんは、ほとんど例外なく昔の話をしてくださるが、さすが無法松の地元北九州の社長さんだけあって、斬った張ったの話こそなかったものの、波乱の人生でなかなか面白いお話だった。 特に、別段悪いことやったわけでもなく、ピンハネしたわけでもなく、たった10ヶ月で2500万円稼いだ話は凄かった。 その後太宰府市役所へ。いわゆる「住基カード」を発行してもらう。聞いてみると既に2000人ほど発行しているとのこと。意外と多いなあ。そのまま電子証明書も格納してもらう。 住基カードは作っても、電子証明書まで発行してもらう人はかなり少ないらしく、番号をそのまま信用すれば20人ほどか。係の人もマニュアルと首っ引き。おまけに結構待たされた。実際は20人も作っていないかも知れない。 しかし住基カードの発行手数料と電子証明書の発行手数料の合計で1000円。日本認証サービスの電子証明書は約2万円(だったと思う)、行政書士用電子証明書は約1万円なので、それに比べれば格安だ。唯一の難点は、ICカードなために、カードリーダが必要なこと。それでも3000円ほどで手にはいるので、やはり安い。これが広く使えるようになればかなり便利になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月20日 23時07分55秒
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