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カテゴリ:行政書士の業務
うちの一番のお客さんから、宅建業免許申請の仕事の依頼が入る。
このお客さんの仕事は、いつも請けた時点で超急ぎの案件ばかり。今回も、大きな商談があって免許が下りるのを待っている状態というので、やはり超特急、なんだけど、取締役・監査役の本籍地が全国に散らばっているので、免許申請に必要な身分証明書を取り寄せるのが大変。 通常こういう場合、委任状と申請書を付けて、本籍地の役場宛に郵送して私宛に返送してもらうのだが、今回は少し様子が違った。 大阪の自治体2つが、委任状だけではダメ、運転免許証や健康保険証のような本人確認できる物のコピーも送ってくれ、と言ってきた。今まではそんなことは全く言われなかったが、やはり個人情報保護が厳しくなったのか。面倒は面倒だがいいことだ。とは言うものの、この人の現住所は北海道。そこからFAXで免許証のコピーを送ってもらうと、写りが実に悪い。これじゃダメかも知れない。頭が痛い。 結局この急ぎの仕事が入ったので、毎木曜恒例の 日本人事経営研究室でやっているランチェスターの勉強会に行けなかった。残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月20日 23時06分12秒
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