|
|
|
2005年08月04日
カテゴリ：健康
先週の金曜あたりから少し体調が悪くなって、風邪の前兆かな？程度に思っていたら、日曜の朝いよいよ頭痛がひどくなり熱も出てきたようなので、医者に行って風邪用の薬をもらってきたものの、一向に良くならず、逆に水曜の朝には３９度近くまで熱が上がったので、再度医者に行き、今度は解熱剤の強力なのをもらってきた。
さすがに解熱剤（座薬）のおかげで、猛烈に汗をかいて一旦は平熱に戻るものの、そのあとすぐまた３８度以上に熱が上がる。それを何度かくりかえしていると、さすがにバテてくるので、金曜に再度医者に行き、今度は抗生物質を強いのに変えてもらう。 それでも熱が３８度以下に下がらないので、土曜の夜、春日市の徳洲会病院に行って、精密検査をしてもらうと、肝臓か血液がウイルスにやられて、肝臓が炎症を起こしていることが分かる。 幸い、数値的に快方に向かっているらしい、ということで、以後の投薬は無し。解熱剤のみをもらって帰ったら、翌日の日曜からは徐々に熱も下がり始め、解熱剤も飲む必要が無くなりました。 火曜の午後辺りから、徐々に仕事に復帰し始めたけど、それでもまだ体の怠さと頭痛が少し残り、ようやく復調したと感じられたのは今日辺りから。 いやあ今回ばかりは、健康を過信していたとつくづく感じました。ここ１０年ばかり、ロクに風邪も引かないので、自宅には体温計さえない始末。今回慌てて買いました。(^^;) まるまる１週間以上、寝込んでいて仕事ができなかったので、お客さんにはすごい迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。来週以降、挽回できるよう頑張ります。 それにしても、健康っていいなあ～。熱が出ているときは、３０度くらいある町中を歩いているときでも、寒気がしてきっちり上着のボタンを留めてたくらいで、ノースリーブの女の子を見てると、見てるだけで寒々としてきて、気分が悪くなったほどでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年07月03日 23時29分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|
