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カテゴリ:産業廃棄物
午前中に1件、建設業許可申請に伴う県の営業所調査に立ち会った後、昼から山口県と下関市への産廃の許可申請。
いつもなら車で行くところですが、やはり公共交通機関を使った方が、移動時間の生産性ロスがいくらか省けると思い、新山口、昔の小郡までは新幹線で。 やっぱり早い!博多駅から35分で新山口着。車なら優に1時間は超すところ。そこから特急おきに乗り15分で山口に。すぐバスがあったので、バスで県庁まで。山口県への申請は今まで何件もあったので、スムーズに終了。今度は下関市への申請。 JR山口線は本数が少ないから、列車が出たばかりだと待たされると思い、県庁から新山口まで直通バスがあったので、それに乗ったら小1時間も。新山口から新下関まで新幹線で行って在来線に乗り換えれば早いかと思ったら、新幹線は30分待ち。その間に普通列車で行くのと時間が全く変わらないので、また1時間以上かけて鈍行列車で下関へ。結局博多から山口県庁まで行きは1時間半で行けたのが、戻りは県庁から下関までで2時間。 下関駅に着いたときは既に4時半近くだったので、急いでタクシーで市役所へ。ところが市役所に着いたら、産廃の許可申請は本庁舎ではなく、そこから車で得2、30分ほどの別庁舎だとのこと。 下関市への申請は初めてだったのですが、他の自治体同様てっきり本庁舎での申請だと思いこんでいたので、大いに慌てて、これからタクシーで急いで行っても5時過ぎそうだったので、取りあえず電話を入れてタクシーに。 幸いタクシーの運転手さんがその場所を知っていたので、スムーズに行って15分ほどで到着。ところが今度は降りる段になって5000円札を出したらお釣りがない、と。これは困った、近くに両替できそうなところもないし、とふと窓を見たらクレジットカードが使えると書いてあったので、クレジットカードならありますけど、と言ったらそれでOKだったので、カードで決済。タクシーでクレジットカードも使えるようになっていたのですね。滅多に乗らないので知りませんでした。 申請自体はここもスムーズに行ったのですが、それにしても下関市のHPを見ても、申請は本庁舎とは別の庁舎へとは全然注意書きがしてないので、全く気付きませんでした。確かによく見れば、受付の環境保全課が入っている建物(環境みらい館)は、本庁舎とは住所が違うのですが、そこまで気付けというのは、少し難しいのでは?下関市へ新規申請される方は要注意です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月07日 22時09分15秒
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