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2008年10月12日
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カテゴリ:マナー
37歳で独立起業したときは、お客さんは私より年上の社長ばっかりだったのに、11年も経つと私より年下の社長の方が増えてきてしまいました。

今日も昨日に引き続き、小倉へ風俗営業(と言ってもクラブ)の社長からの相談に行ってきました。

今回の相談は辞めた従業員とのトラブル。

詳しくは書けないのですが、どう考えたった理不尽な要求を平気な顔をして連発する元従業員。さらにその親まで加勢する始末の悪さに呆れてしまいました。

いわゆる「モンスターペアレンツ」というヤツなんでしょうが、マスコミに出てくるモンスターペアレンツは、小学校や中学校の事例が多いのですが、今回の元従業員は20歳。

この年齢で、理不尽な要求をしてくる本人も本人なのですが、それを諫めもせずに同調するどころか、増長させてしまう親の姿はまさにモンスターペアレンツの典型です。

とはいうものの、モンスターペアレンツの類は、私が新聞店に勤務していた頃からありました。やはり今回のケースと同じで、理不尽・非常識な子供の主張を諫めることもせずに一緒になって相手を責めるというスタイル。

一番呆れたケースは、サラ金に借金をこしらえた配達員(大学生)がいて、本人が返さないものだから、取り立てが新聞店の方に。新聞店としては、こちらは関係ないこと、本人に要求してくれの一点張りで通したら、今度はサラ金が大学生の実家の方に請求したようでした。すると実家の親から新聞店に電話が。

その内容が「うちの子はお宅が面倒見ているのだから、お宅が立て替えるのが筋じゃないか!」

こうなるとそもそもまったく価値観、というより常識の概念が違うので、反論する気すら失せてしまいます。





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最終更新日  2023年03月24日 00時34分49秒
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