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2009年05月05日
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カテゴリ:イベント・歳時記
昨日・今日と、連休中にもかかわらず仕事で若宮(現宮若市)に行きました。昨日は夕方、今日は朝から。

やはり、九州道上り線は大渋滞。昨日は福岡インターから若宮インターまで20キロ。今日は行きは渋滞にぶつからなかったのですが、戻るときにはやはり20キロの渋滞。

例の、高速道どこまで行っても1000円効果なんでしょうけど、こんなに混むというところに、目に見えない時間の浪費より目に見える目先の現金を重視してしまう、という大衆心理が如実に表れて怖い気がします。

怖いと言えばもう一つ。

今日の夕方に、話題の映画「レッドクリフ・パート2」を見てきました。

パート1がけっこう面白かったので期待して見に行ったのですが、ストーリーや映像は、スペクタル映画らしい豪華さがあったものの、後半延々と続く戦闘シーンと殺戮シーンには途中でウンザリしました。

アカデミー賞を取った「ロード・オブ・ザ・リング」も「スター・ウォーズ」もそうでしたが、最近のスペクタル映画はやたらと戦闘シーンが多くて、しかも長い。

こんなに長くする必要があるのか、と思うほどです。かといって、戦いの残虐さを表しているわけでもなくて、あくまで娯楽映画。

こういう延々と続く戦闘シーンが、娯楽映画として話題になるところに戦争を知らない時代の怖さを感じます。

また、映画に比べるとNHKの大河ドラマなどは、戦闘シーンはスケールは小さくとも、戦いの規模や戦略、戦術の描写はしっかりしていて、迫力は十分伝わってきます。

私としては、ハリウッド映画のこういった凄惨な戦闘シーンより、日本の時代劇チャンバラのあっけらかんとしたおもしろさの方が好きですね。





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最終更新日  2009年05月05日 23時41分18秒
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