|
テーマ:コンタクトレンズ(146)
カテゴリ:健康
最近、老眼が出始めたせいか、近くの文字や暗いところでの文字が非常に見えづらくなってきたので、コンタクトレンズを作り直すことにしました。
とは言っても前回作ったのは2年半前。度が合わなくならなくても、そろそろ作り替えの時期でした。 HPで探して、博多駅近くの大手コンタクトショップへ。 こういうショップにありがちな、併設された眼科医院で、度数のチェックと目の表面のチェック。 近くを見やすくすると遠くが見えにくくなり、遠くを見やすくすると今度は今と同様近くが見えづらい。 その微妙な妥協点を探すのに時間はかかったものの、なんとか運転免許の基準ギリギリのところで落ち着きました。 その後、レンズの種類と価格の一覧表を見せられてビックリ! 確か2年半前に作ったときは、総額で2万円を切ったはずなのに、今回その眼科医院での一番のお勧めレンズは1枚だけで19800円! これしかないのか?と思って一覧表をよく見ると、一番多い価格帯は1枚1万円前後で、一番安いタイプが1枚7000円(←ちなみにこれが今まで使っていたレンズ)。 「このレンズでないと度が合わないのですか?」と聞くと、そんなことはありません、他でもOKとの返事。 なら、何が違うのかと聞くと、保障内容とのことでした。 高い価格のレンズは、2年間、破損であっても度が合わなくなっても、何回取り替えることも可能。 でも安いレンズは、半年間に1回のみとのこと。 しかし、性能にはあまり差がない、との説明でしたので、それなら私は前回作ってから1回もレンズを交換したことがないので、結局1万円のタイプにしました。 それにしても、眼科医院でいきなり一番高い価格のレンズを提示するのには驚きました。 私のようなスレた大人なら、他にもあるのでは?とすぐ考えますが、気が弱い人だったり、学生だったりしたら、眼科で勧められるのだからそれが一番自分に合っているのだろう、と決めてしまいそうですよね。 コンタクトレンズのショップが巷に溢れている理由が、少し分かったように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|