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2010年09月06日
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テーマ:行政書士(118)
カテゴリ:建設業
ワイズ公共データシステム福岡営業所の方が、夕方事務所にいらっしゃいました。

今後の経営事項審査、いわゆる「経審」の改正について、のご説明に。

まだ国土交通省からは正式に発表になっていないようですが、周期から言うと来年度から改正になる公算が大。

今回の改正で一番の目玉(?)は、「評価対象となる技術職員は審査基準日の6ヶ月胃錠前から雇用されている者に限定」と「民事再生により債権カットを行った企業については減点。さらに再生期間終了後から営業年数はゼロ年で計算スタート」の2点。

一方は、ペーパーカンパニーの防止、もう一方は下請企業等に社会的迷惑をかけた制裁的意味合いがあるのでしょうね。

技術職員の評価見直しについては、9月決算の会社は痛いですね。4月に入社した技術者が、たった一ヶ月の差で評価の対象とならなくなります。

一番人が動くのが4月でしょうし、9月決算の会社は多いですから、この改正は、まともな会社にも打撃となりますね。

再生会社については、評価の見直しはともかくとして、営業年数ゼロ年スタートは、そうする意味がどこにあるのか、甚だ疑問です。

経審では優秀な会社にのみ高評価を与えよう、との意図が、より一層鮮明になる今回の改正ですね。





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最終更新日  2023年05月22日 21時59分55秒
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