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テーマ:行政書士(118)
カテゴリ:イベント・歳時記
今週木曜日26日午後1時から、福岡県行政書士会の定時総会が開催されます。
私も代議員に選ばれているので出席する予定です。 ここ数年、特に揉めるような議案もなく、スケジュール通りに終わっているのですが、今回は多少雲行きが違う様子。 事前に送られてきた、議案に対しての質問数がなんと29! 一応、過去の例では、再質問も1回だけ1分半以内で、ということで認められています。 ということは、まず事前に出された質問に対しての執行部の答弁があり、それに対して再質問が出され、さらにその再質問に対して執行部が答弁する、と流れを予想していき、執行部の答弁も1分半と考えて単純計算してみると、1分半×29×3ということになり、それだけで約130分。 しかし、質問者や答弁者が次から次へまったく切れ目無く話すということはあり得ないですし、質問・答弁以外にも、議案に対しての執行部の説明やら採決やら永年表彰やらが予定されているので、それを含めて考えると、間違いなく130分を優に超しますね。 そう考えると、予定では1時から3時30分くらいまでが総会の開催時間となっていますが、この時間で終わるのはほぼ無理でしょう。 定時総会の後に、行政書士政治連盟や事業協同組合の総会も予定されているのですが、こちらに食い込むことは必須ですね。 というか、出されている質問を見てみると、そもそもこの日だけで終わるかどうかも怪しい雰囲気(^^;) ただ、シャンシャン総会で終わるより、たとえ紛糾しようがどうしようが、行政書士業界のために発展的な議論を戦わすことは非常にいいことなので、その点だけは期待したいものです。 一応、私も会の情報公開制度制定についての質問を出しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月23日 23時03分18秒
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