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2011年06月01日
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テーマ:葬儀(192)
カテゴリ:葬儀
昨夜、中洲で起こった1歳の子供さんが昇降式駐車場の機械に挟まれて亡くなるという痛ましい事故の関係者は、なんと私の事務所のお客さんであることが分かりました。

ご両親のお気持ちやショックを考えると、言葉も出ず、今日一日うちの事務所全員沈んだ気持ちでした。

しかし、お通夜、葬儀といったものは、ご両親のお気持ちとは関係なく執り行われて進んでいくんでしょうね。

昨年私も父を亡くしたときに思ったのですが、結婚式というイベントは何ヶ月も前から、時には1年以上前から準備するのに、人が亡くなったときのイベントは、どうしてあんなに急いで機械的に執り行われなきゃいけないのでしょうか。

遺体を決められた時間内に火葬する必要があるという事情があるにせよ、もっとご遺族が気持ちの整理を行ったり、落ち着くための時間があっていいように思うのですが。

昨年父が亡くなったとき、遠方から来た家族や親戚は、葬儀会場に着いたかと思うとあっと言う間にイベントが終わってしまい、さらには来客の対応もしなければならず、ロクに父を偲ぶための時間や、気持ちの整理のための時間を持てなかったように思います。

私は病院から告別式の終わりまで付きっきりだったので、比較的そういった時間を持てたのですが、それでもあわただしい感覚ばかりが残りました。

場合によっては、火葬と葬儀・告別式を切り離して、時間を置いて行うような方法をとってもいいのではないでしょうか。

私が在籍していた東京緑山岳会の寺田甲子男会長が昨年11月にお亡くなりになった後、半年以上たった今年の5月にお別れ会が行われ、150名を超す関係者の方が集まったようですが、故人を偲ぶという意味では、こういう形式は非常にいいなあと思います。







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最終更新日  2011年06月01日 23時26分39秒
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