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テーマ:献体について(12)
カテゴリ:献体
一昨年6月に亡くなって、遺体を長崎大学に献体していた私の父の話です。
献体について書いたブログ→こちら。 献体したときに、長崎大学の方が、遺骨が戻ってくるのはだいたい2年から2年半後とおっしゃっていたのですが、そんなに長くかかることはないんじゃないかと高をくくっていました。 しかし、亡くなって1年半経った今年の暮れになっても大学からなんの連絡もないので、そろそろ問い合わせてみようかなと思っていた矢先に、大学から「故人とのご面会について」という連絡が来ました。 それによると、解剖学習に使われるのが今年の4月から7月下旬までの間。 その後7月末から8月上旬に火葬する予定とのこと。 ですので、解剖に入る前の1月から2月末までは面会できるので、面会を希望するならその間にということも書いてありました。 やはり、丸二年以上かかるようです。 普通なら一昨年6月末に亡くなったので、今年6月辺りに三回忌を行うところですが、この予定だと遺骨が戻ってくる8月辺りにずらすことになりそうです。 そういえば、慰霊祭の案内も亡くなったその年には来たものの、翌年は来ませんでしたから、慰霊祭へ出席できるのは1年以内のみなのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月05日 23時24分07秒
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