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テーマ:葬儀(192)
カテゴリ:葬儀
修道会に入っている叔母が亡くなりました。
父親が亡くなったときとまるで反対で、教会側より、身内は何もしなくていいから、という連絡を受けたのですが、修道会に入っている以上、当然でしょうね。 叔母が入っていた修道会は、「聖マリア在俗会」といい、「社会の一般的な生活条件のもとで生活し、世の現実の価値(社会、経済、文化、教育、宗教など)をキリスト者の責任をもって正しく用いながら、福音の精神に生きる、世の中で自分を捧げて生きようとする」人たちの会であるようです。 告別式には弟が出席し、その弟から当日渡されたカードが送られてきました。 それには、叔母の洗礼名と叔母の略歴が書いてあり、亡くなったことは「帰天」と書いてありました。 献体した父の時、修道女として亡くなった今回の叔母。 残る者として、貴重な体験をさせてもらっているように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月11日 22時53分13秒
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