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2012年01月24日
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カテゴリ:献体
前回に続いて献体について、というより、献体登録をしている方の家族のための心得です。

(1)「献体登録をしている方が亡くなった場合、直ちに献体登録をしている大学病院に連絡をすること。」

その方が存命の時に、献体登録している大学病院の事務局や、亡くなった場合の連絡先を聞いておくことが大事です。

縁起でもない!と思われるかも知れませんが、その方のご意思を尊重するなら、事前に聞いておくことはなんらおかしいことだとは思いません。

それに、献体登録をするほどの方であれば、自分の死後のことまでキチンと考えていらっしゃると思うので、むしろ事前に聞いておかない方が不安になるのではないでしょうか。

亡くなったのが夜間の場合でも、大学病院ではなく、提携している葬儀会社が電話で応対してくれます。

病院で亡くなった場合、その病院が献体している方の遺体の保存に関する注意を知っているとは限りません。

この辺も、大学病院と提携している葬儀会社がきちんと対応してくれます。また、こちらの葬儀会社とも連絡を取ってくれます。

(2)「亡くなってすぐ遺体を大学病院に運ぶわけではない。」

私も最初は、遺体がないまま葬儀や告別式を行うのかな?と不安だったのですが、遺体の引き取り時期は、葬儀と告別式が終わった後でも可能でした。

その間の遺体の保存方法は、こちらの葬儀会社に指示してくれます。

この間の遺体の運搬費用、例えば亡くなった病院から葬儀会場までの運搬費用は、もちろんこちら持ちになりますが、その後の葬儀会場から大学病院までの運搬は大学病院が担当しますので、負担はありません。






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最終更新日  2012年02月08日 22時56分30秒
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