|
テーマ:コンタクトレンズ(146)
カテゴリ:健康
私はメニコンが東洋コンタクトといっていた頃から、もう30年近くコンタクトレンズを使っています。
以前は保存液・洗浄液とタンパク分解酵素液は別々に売る・買うのが一般的だったのですが、最近は両方を一つにしたのがほとんどで、それに加えてこすり洗い不要のが増えてきたので、よほど洗浄力が強いんだな~と思ってました。 しかし、どうも以前の方がレンズの汚れがよく落ちていたように感じるので調べたら、やはりkすり洗い不要と書かれてあっても、実際はこすり洗いをしないと、ほとんど汚れは落ちないようです。 ※参考サイト「ケアの基礎知識」(日本コンタクトレンズ学会) こういうデータがあるのですから、コンタクトレンズの洗浄液メーカーはきちんとこすり洗いを勧めるようにしてほしいと思います。 ちなみに私はボシュロムのコンタクトレンズを使っているのですが、ボシュロム名義で販売している洗浄液には、きちんとこすり洗いをするように書いてありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月05日 22時36分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|