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カテゴリ:貨物運送業
以前から書いていたとおり「一般貨物自動車運送事業許可申請に伴う法令試験」の内容が5月から変わりましたが、新しい試験に対応したテキストと予想問題集がようやく完成しました。
新テキストと予想問題集販売のご案内⇒http://www.11-4510.com/houreif.htm 当初は5月7日からの販売開始を予定していましたが、9日にずれてしまいました。 早くからもお申し込みいただいた方には申し訳ありませんでした。 もちろん、新しく試験範囲に加わった「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」と「下請代金支払遅延防止法」も加えています。 ただ、新しい試験範囲からの出題は、1、2問ではないかと予想しています。 ですので、この部分は最初から捨てて、ほかの部分を勉強して合格点を狙う方が効果的ではないかと思います。 今回からテキスト類の持ち込みが禁止されましたので、今までのテキストは試験会場で使いやすいように、ということを一番の目的として作成していましたが、新しいテキストでは、条文に書かれている内容と、その目的を理解する、ということに重点を置いて作成しました。 予想問題集と合わせて勉強すれば、試験対策にはかなり効果的だと思います。 なお、試験会場では運輸局から条文集が配られます。 その条文集はすでに公開されています⇒コチラ 220ページあり、かなりの量です。 できれば、テキストの学習と合わせてこの条文集にも目を通し、どこに何が書かれているかをおおよそ把握して試験に臨まれた方がいいと思います。 なお、「運輸局によって試験の内容が違うのか?」という質問を非常によくいただきます。 そのご質問のとおりで、過去問を分析すると、試験範囲は同じでも試験の内容・出題傾向は、運輸局ごとに多少違っています。 法令試験対策用テキストと予想問題集には、各運輸局ごとの過去の出題傾向表もお付けしていますので、これを使ってぜひ効率的に学習なさってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月10日 23時14分28秒
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