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カテゴリ:貨物運送業
5月から内容が変更になった一般貨物自動車運送事業の許可申請に伴う法令試験ですが、変更部分の詳細が少し分かってきました。
まず、一番気にかかる部分であり、問い合わせも多かった「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」と「下請代金支払遅延等防止法」の試験範囲への追加ですが、今のところ、この2つを合わせて出題されるのは1、2問のようです。 運輸局によっては、まだ出題されていないところもあります。 ですので、さほど気にするほどのこともないようですし、最初から捨ててかかるのも一つの方法です。 なお「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」からは、よく出題されています。 また、関東以外の運輸局では出題数が30問となっていますが、24、5問に減っているところもあるようです。 ただ、テキスト類の持ち込みが禁止されたせいか、難易度は少し落ちて易しくなっている感じがします。 まもなく全運輸局の出題内容が分かる予定なので、もっと詳しい内容が分かったらまた書くことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月27日 22時43分51秒
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