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テーマ:手話(89)
カテゴリ:手話
今日から新しい補助者として、聴覚障害者の方に来てもらうことにしました。
私は手話検定2級にパスしてはいるのですが、ずっと独学だったので、コミュニケーション力が弱いな~と感じていました。ですので、手話を日常言語としている方が来てくれるのは心強い限りです。 仕事を手伝ってもらう上に、私自身の手話の勉強にもなり、一石二鳥です。 早速、ずっとわからなかった「行政書士」というのは手話でどう表すのか訪ねてみました。 「行政」の手話、つまり両手の親指、人差し指、中指の3本を前に出した状態(指文字の「る」を前に倒した状態)で左右交互に前に出す、プラス「書く」という手話、プラス肩のところに「し」の指文字を置く、で「行政書士」の手話ということでした。 ついでに「遺言」はどう表すのか、も聞いてみました。 「死ぬ」の手話、プラス「言う」もしくは「書く」の手話で遺言。 私は「残す」という手話を使うのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。 やはり、日常使っている方に尋ねると、あっという間に疑問が解決します。 仕事の方も、初日にしてはスムーズに進み、耳がまったく聞こえない方に補助者になっていただくのは、不安半分だったのですが、これから先もスムーズにいきそうな感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月15日 23時10分55秒
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