低気圧は、低血圧・・・
みなさま、こんばんわ~~! 今日は、どんな1日でしたか? 今日、先の日記にも書きましたが、奈良は、凄い強風でした。 それを、既に起きた時に、ベッドで感じてしまいました。 普段なら、目覚ましがなるまで、なかなか起きないのですが、今日は、それがなる1分前に、目が覚めました。 なんか・空気が重たい・・・頭が痛い・・・なんだかしんどい・・・ !?! 今日は、気圧がかなり低かったのでしょう。そうすると、元々が、低血圧の私は、更に血圧が下がり、体に何かが乗っかっているみたいになってしまうのです。 前は、それが何故かわからなくて、なんでこんなにしんどいのか・・と、不安になったりもしましたが、やっぱり、血圧が低い、知り合いが、教えてくれたのです。 しんどいのは、同じでも、原因がわかっていれば、やっぱり安心できますからね。でも、午後から行こうと思っていたのに、とてもベッドから、起き上がることは出きませんでした。 その、わたしを、シャキッ!!とさせてくれたのは、1本の電話でした。携帯ではなかったので、どうしようかと思ったのですが、頑張って!?出てみたら、前に働いていた、化粧品やさんの奥さんでした。 今でも、なんやかんやで、お世話になっているのですが、それはそれはしっかりした、気配りの出来る、ユーモアもある、パワフルな方で、尊敬もしているし、頼りにもなる、お姉さま・・と、言ったところでしょうか。 やはり、バリバリに、仕事も出来ますから、厳しくもあり、正直、大変だったことは、沢山ありました。 でも、それもちゃんとわかってくれて、本当に良くいて頂き、会社から、それなりの評価も受け、今までで、最も頑張れた時期だったと、思います。 今でも、戻ってくるよう、言ってくださいますが、私を、最も評価してくれる場所でしょうが、人間、贅沢なもので、他のこともしてみたい・・・と、思ってしまうんですよね。 『昨日、電話したのに、連絡もないし、どうしてるのかと思って・・・』 「うん、今私、専門学校に、通ってるから・・」 『えっ! 一体何の専門学校に、通ってんのん!?』 「医療・介護事務の専門学校」 『え~~~っ!! あんたに、介護なんかしてもらいたくないわあ~~!!』 「もう~~、介護なんか、私に出来る訳ないやン・・・ 事務でもどうかって感じやのに・・」 『ははは、あっそう、安心したわ~~!』 プライベートだと、なんかとんちんかんに、なるところが、人間らしくていいんですよね。 それも、自宅と携帯に、電話くれたというのですが、だったら、着信が残りますよね。 なのに、 『だって、これ、リダイヤルでかけてるもん。かかってるやん・・』 だから、これは、携帯じゃないんだってば・・・ もう、ホントに、言っても聞かないんだから。 そして、昨日は。電話くれなかった、旦那さまから、先程電話がありました。 『 ハロ~~!! 』 「もう・パパが、昨日電話くれへんかったから、心配で、心配で寝られへんかったら、今朝、しんどくなって、起きられへんかったから、又、学校いかれへんかったやんか・・・」 『 そんな、あほな・・!? なんなと、言い訳する人やなあ~~』 勿論、それは、真実ではありませんし、旦那様は、そんなことは、百も承知です! では、本日最後に、とんちんかんの、極地版・・・!? もう、本当に、学校を休めないので、慌てて、夕方病院に。 そこの待合室で、病気のことがのっている本があり、私の症状に似ている・・と、思ったので、念のために聞いてみた。 「あの、先生。 さっきあそこで、本を見せて頂いたら、バセドー病って言うのが、載ってたんですが、私、それではないでしょうか。 なんか、症状が似ているような気がするんですけど」 『 ああ・それは、また、タイプが違いますね。 あの、病気はね、ガリガリに痩せますから。 そんなに、ふっくらしておられるのは、 又、タイプが違います! 』 この、お言葉に、私と、看護婦さんは、大爆笑してしまいました。 先生も、きっと、なんて厚かましい・・・と、思われたでしょうね。 流石に、笑ってはあられませんでしたが、目は、笑っておられましたね。 ああ、また、病院でも発揮してしまいましたわ。 あ~~あ!! では、今日の分、少しは、お勉強しないと、それでなくても、落ちこぼれなのに、頑張りま~~す。 まずは、今日の、病院と、薬局の領収書から、分析してみましょう・・ ではでは、みまさま、風邪にきをつけてください。 病院も、インフルエンザの予約なんかで、混んでいました。 はい・・・