結婚当日覚書 1話
朝は普通に目覚めました。9:00に旦那がお迎え我が家で一緒にお赤飯♪外に出ると晴天!暑そう・・・。雨よりいいやと思い直す。市役所に行くも書類が揃っていなくて私の地元の市役所に再度提出必要書類は後日提出となりました近くの叔母をお迎えに行き家に帰ると叔母が参上挨拶もそこそこに出発途中時間がなくってあわただしく到着!荷物は前もって搬入済みの為あんまりなかったので便利前撮をしたので担当さんは話しやすくて楽しくメイク&着付け神社での挙式の為和装ですが、白無垢ではなく黒の引き振袖に角隠し☆この引き振袖を長く着たかったので白無垢は写真のみ・・・しかし振袖は想像以上に重くまた手で持っていないといけないのが大変でしたしかし柄がお気に入りの為、重さに負けません!と、旦那の着付けの先生が『来ていません』と探しにきました。私が降りた後、旦那とその両親が出かけていたのですが、戻るのが遅くなっていたもよう・・・とんくさい と心で叫び先生に謝罪その後すぐに来たもよう前撮で手違いがあり、写真を当日撮らないといけないため館内移動写真を撮ってから親族控え室にちょっと余談移動の時は、新郎の後を新婦が歩くのです。もちろんエレベーターに乗るときも、部屋の出入りも!常に注意されました・・・。けれど、最近の人は大抵新婦が前に出ちゃうと言われました。・・・私は最近のひとではないのですがね~親族控え室は一部屋を真ん中で区切るようについたてがあり右が新郎左が新婦部屋に入ると綺麗な着物とみんながほめちぎり・・・。あくまで着物・・・・。みんなと写真を撮ったり雑談お扇子を振り回していると、叔母集団に注意される。赤い扇子に房がついていたのでついつい・・・。そして従姉妹の子供がその母に『普通はこんなんじゃないのよ』と馬鹿笑いしていた私の事を話しているので『そうかなぁ~』と私が返事をしてみる。両家の間のついたてがはずされ、烏帽子姿の神主が登場式の段取り説明聞き取りにくいので、まったく分からないが旦那が聞いているからそのまま分かったふりを続ける。(これが後で失敗となる)神主さん→巫女さん→私たち→両家の親族がそれぞれの後ろに並び太鼓の音が打ち鳴らされるそして本殿まで花嫁行列に出発建物を出ると私たちのすぐ後ろを赤い大きな傘をさしに若い男の人が参上この傘のおかげで少し涼しくありがたや~と思う。色々あるなぁ~続きは後日だなぁ・・・緊張いまだなし。