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2004年1月4日(日曜日) 外出先に近所に住む親戚のニイチャンから電話があった。 「おい、おまえくの家の中で猫が鳴っきょるって ○○のおばはんから電話があったぞ。 はよ いんで(帰って)見てみい!」 実は夕べ2階の寝室で見知らぬ猫ちゃんとご対面してたん。 慌てて窓から追い出そうとしたら1階に逃げてったんで 玄関と裏口を空けて家中捜索したんやけど見つからんかったけん 見てないうちに逃げたんやなぁと思ってたん。 多分 その子が逃げずに我が家に一泊してたみたい。 急いで帰って外から見ると二階の窓辺に座って ニャー②言うてはるし・・・ まぁ、ドアを閉めて窓を開けたらスグに出て行くと 楽観していたワタシ。甘かったっす とりあえず 2階の問題の寝室へ。 そぉぉぉっと入ると まだ窓辺に佇む猫ちゃん発見! 狭い部屋を走り回られても嫌やし そぉっと、そぉっと2箇所の窓を開ける。 「ほれ、はよ出て行き!」 ・・でも、この猫ちゃん、アホなんか賢いんか分からんけど 部屋入って右にある窓の右側からしか出ようとせんのん。 (夕べもソコが閉まってて出れんかったん) んでね慌てて その窓を開けたんやけど 時すでに遅し・・・ 逃げ回る猫ちゃんが入り込んだのがココ↓ ベッドと壁の間をすり抜けて 5センチくらいしか開いてない ベッドの下へもぐりこんじゃった・・・ 布団をはがして、ベッドの床を なんとかひっぺがし 今度こそ捕まえてやる~!と意気揚々と覗き込んで あら、ビックリ! 枕もとの棚になってる部分とベッドのトコロが仕切られてて しかも隙間が1センチ位しかない・・・(/TДT)/ 猫ちゃんか入った5センチの入り口から出すしかないけど 手も入らんし・・・ 自力で出てきてもらうしかない・・よね? 近くにあった季節外れのウチワを1センチの隙間に差込み 右へ左へ たま~に柔らかい感触にあたるんやけど 猫って なんで あんなに静かなん ドコにおるか 分からんやんけぇぇぇぇ!! そんなこんなで約30分。 望みどおり右の窓の右側から出てってくれたよ。 んで、残されたのはベッドから無残に引きずりおろされた 猫のオシッコ付き布団と解体されたベッド。 ベッドの下から出てきた大量のホコリにまみれ クシャミが止まらワタシが一人・・・ はぁ・・・泣きたいよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.01.07 11:28:45
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