無事に葬儀を終えて
母の葬儀が終わり未だ母の死を実感出来ずに居ます。病院からの知らせから、葬儀社への手配、住職への連絡等、次から次へと仕事を順番に終えるように時間に追われました。 母の部屋に御位牌と遺影と骨壺を置いてお線香を炊き手を合わせて祈りました。やっと家に帰って来たね。喪主は悲しみよりも事務的な雑用が多いから、少しずつ片見分けしたり部屋を整理して行く内に本当の悲しみが湧いてくるのかも知れませんね。両親は亡くなったけど、息子が居るから肉親は消えた訳ではありませんが、今度、生まれ変わったら、大家族の娘が息子に生まれたいなあと感じました。何せ、一人っ子は何でも決めなければなりません。こんな時に兄弟、姉妹いたら良いなあと感じました。