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2012.03.11
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カテゴリ:動物支援
震災から1年ですね・・・。


今もまだ、被災者の方たちは大変な生活をされていますね。


その事を忘れてはいけませんね。


そして、被災地に取り残されている動物たちも、大変な状況の中で、死んでしまったり、保護されたり、今も必死で生きていたり・・・。


取り残されている動物達の事について、考えさせられる記事を載せさせてもらいました。


動物たち、助かってほしい、幸せになってほしいです☆




【以下、転載記事】

(画像は数枚だけ載せました。転載元の記事にはもっとたくさん載ってます。)


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もうーすさんのブログからの転載。

http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-11168980582.html




ごめんよ





今日


ショックなことを聞きました




浪江町 サンプラザにいた 


この猫のこと


o0524035311802792992.jpg




必死に生きている感じが出ている写真だったから


今回 「待ちつづける動物たち」 のカバーに使用しました




実は この猫が 


その後まもなく死んでいたのを確認されていたのです


その話を 今日聞かされたので


ショックを受けています
















撮影日は 去年の9月3日午後8時ごろ




一日中 餌やりや捕獲をしていて


そろそろ この日の保護活動も終了しようかと思っていた矢先













一匹の猫を発見 


この日最後ということで


この猫の保護をしようとしました



o0524035311802863008.jpg





首輪もしていて 明らかに飼い猫であったので


何としても保護しなきゃと思い


時間をかけました














そんな時に この子が現れたのです


最初の猫のために捕獲器を仕掛けているので


この子の捕獲はそのあとと思っていました


o0524035311802792550.jpg






この子は 


何度か瓦礫の上を行ったり来たりしてから













駐車場へ

















ぼくは ここにいるよ


捕まえてくれないの


o0524035311802889355.jpg









捕まえてよ


ぼくを連れて帰って













あらためて写真を見ると


そう訴えているように見えてきました




少し前に進んで


ぴたりと止まり













やがてきびすを返して














闇の中に消えていったのです


o0524035311802889352.jpg









この場所は 


その後何度も訪れていましたが


二度とこの子に会うことはありませんでした





私は この子を見捨てたのです


やろうと思えば保護できたはず


でもやらなかった


いっぱい自分に言い訳して やらなかったのです




ごめんよ


いったい何回謝らなければいけないんだ






この地を這うようにして活動している


ボランティアさんたち


たぶん皆同じように苦しんでいます


この子たちに会った人は


皆が人間代表になり


この国の動物たちに対する冷たさを


詫びながら活動しているのです




もうすぐ1年が経つのに


状況は何も変わらず


たくさんの動物たちが


今日も凍えて死んでいっていることでしょう




本当に情けない


こんな小さな命さえ救えないなんて


私は情けない人間です










「待ちつづける動物たち」


福島第一原発20キロ圏内のそれから


飛鳥新社刊



o0411055811798700607.jpg









内容は 


昨年の7月から今年の1月末までのブログをまとめました
(一部ブログで紹介していない写真あります)



巻末には


掲載動物の「その後」と


「警戒区域の動物たちを見捨てない!」


の ささきちさん によって


震災以降の国や行政の対応などが


表にして分かりやすく見られるようにしていただきました







この約一年


動物たちがどのような仕打ちを受けたのか


知ってください


そして 忘れないでください







3月2日 全国発売です


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kirikumono さんのブログからの転載。

http://dogcatrescueproject.blogspot.com/

「犬のお願い」

犬猫救出プロジェクト。

3月31日からずっと福島の犬猫レスキューをしております。

そんな活動のようすと、実際の20キロ圏内で起きたことをAPF通信社の有志の皆さんのご協力で、
映像にしてくださいました。

救えた命、救えなかった命どちらもあります。
何度見ても、そのときの様子を思い出してしまい涙が溢れます。

少し、衝撃的な映像もあるかもしれません。
でも、これが実際に私たちが見てきた世界です。
一人でも多くの方に知っていただきたい。


「犬のお願い」動画 






今もこの寒さの中、犬も、猫も、優しい家族に再会出来る日が来ると信じて待っているんです。




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くぅママ☆豆柴くぅ さんのブログからの転載。

http://ameblo.jp/hiromakko0163/entry-11184044919.html




先日お知らせしました


仙台動物管理センターでの 
3/11 第9回被災犬譲渡会 の後に
被災動物の追悼と感謝の会が行われます




被 災動物の追悼と感謝の会の開催について

東日本大震災から1年を経過した日に、震災によって亡くなった動物を追悼し、行方不明のまま飼い主の元に戻らない動物たちに対し、家族の一員として共に暮らしていたことに感謝の意を表することで、区切りをつけるために「被災動物の追悼と感謝の会」を開催します。



日時  平成24年3月11日(日曜日) 午後2時30分~午後3時30分
場所  動物管理センター 会議室、多目的ホール
     
※メッセージ、献花などをお受けしますので、ご希望の方はお持ちより願います。
     
※当日は午後1時から2時30分まで第9回被災犬譲渡会と猫の譲渡会を開催していますが、見学も自由です。譲渡会終了後、引き続き「被災動物の追悼と感謝の会」を開催します。






どなたでも自由に入れるそうなので
お時間の都合の付く方は
亡くなった子・いまだ行方不明の子のために
足を運んで下さい


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最終更新日  2012.03.11 13:20:56



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