109832 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぶろぐ。

ぶろぐ。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

とも4481

とも4481

カレンダー

フリーページ

サイド自由欄

カテゴリ

ニューストピックス

2012.05.14
XML
カテゴリ:
母の日でしたね花


毎年、何をあげるか悩みます。


欲しい物を聞いても、すぐには思いつかないようですし。


今年も、またランチでも食べにお出掛けして、買い物しながら何か選ぼうかな。って事になりました。


いつになるかは分かりませんがうっしっし



妹が、可愛いジョーロに入ったカーネーションを買ってきました花


お花が枯れても、ジョーロとしてでも使えるし、お花を飾ってもいいですしね赤ハート


t02200165_0640048011969781740.jpg




-------------------------------------------------------------------------


1週間前に、気になる番組で紹介したドキュメント番組の続きが、今日(14日)の深夜に放送されます。


残念ながら、岡山県だけの放送のようです。


この番組、フジテレビの「ノン・フィクション」という番組で以前に放送された番組の再放送のようです。



色々考えさせられるお話だと思うので、しっかり見ようと思います。





ドキュ メント ライブ ラリー  老人 と放射 能 ~FU KUS HIM A 第二章 ~


2012年5月14日(月) 25時25分~26時25分  OHKテレビ





福島県 浪江町 で暮ら してい た老人 と犬の 第2章 。のど かな山 里での 12年 が、原 発事故 で一変 。避難 所暮ら しをす る老人 は、犬 と離れ ばなれ に…。 老人は ある行 動を起 こす。





東日本大震災による福島第1原子力発電所の事故により、放射能汚染され、全町避難になった福島県浪江町。震災が発生する前、その山里に一人の老人と一匹の老犬が寄りそって暮らしていた。川本年邦さん、80歳。

田舎暮らしにあこがれ、12年前に東京から移住してきた。
震災前まで彼は水は山から引き、煮炊きは山から拾ってきたまきを使い、自給自足の生活を送っていた。
そんな川本さんの信条は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」。
20代のころから、毎年地元の小学校に本を寄付し、昔懐かしい映画や幻灯を上映し、子供たちを楽しませ続けてきた。
 
川本さんは「人に尽くさなければ、生きている価値はない」と、断言する。
そんな善良な川本さんに次々と困難が襲いかかる…。
熱心に子供たちのための活動を続ける川本さん。
しかし、家族からは理解されず、とうとう家族とほぼ絶縁状態になってしまう。
そんな川本さんをさらなる悲劇が襲う。
川本さんは、子供たちや老人を楽しませる活動のために20年間コツコツ老後の資金をためてきた。
しかし、福島へ移住後、その大切なお金は、詐欺師によって全額だまし取られてしまうのだ!!

 一文無しになった川本さんに残されたのは、浪江町の山里だけ。
しかし、その土地も放射能によって奪われてしまう。
引き算だらけの人生…。
しかし、どんな過酷な状況に置かれても、川本さんは人のために尽くすことをやめない。
人は何があれば幸せなのか? 豊かな人生とは何か? 
その答えは、一人の老人の生き方から見えてくる…。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.05.14 01:54:23
[花] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X