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テーマ:母の日のプレゼント(668)
カテゴリ:花
母の日でしたね
毎年、何をあげるか悩みます。 欲しい物を聞いても、すぐには思いつかないようですし。 今年も、またランチでも食べにお出掛けして、買い物しながら何か選ぼうかな。って事になりました。 いつになるかは分かりませんが 妹が、可愛いジョーロに入ったカーネーションを買ってきました お花が枯れても、ジョーロとしてでも使えるし、お花を飾ってもいいですしね ------------------------------------------------------------------------- 1週間前に、気になる番組で紹介したドキュメント番組の続きが、今日(14日)の深夜に放送されます。 残念ながら、岡山県だけの放送のようです。 この番組、フジテレビの「ノン・フィクション」という番組で以前に放送された番組の再放送のようです。 色々考えさせられるお話だと思うので、しっかり見ようと思います。 ドキュ メント ライブ ラリー 老人 と放射 能 ~FU KUS HIM A 第二章 ~ 2012年5月14日(月) 25時25分~26時25分 OHKテレビ 福島県 浪江町 で暮ら してい た老人 と犬の 第2章 。のど かな山 里での 12年 が、原 発事故 で一変 。避難 所暮ら しをす る老人 は、犬 と離れ ばなれ に…。 老人は ある行 動を起 こす。 東日本大震災による福島第1原子力発電所の事故により、放射能汚染され、全町避難になった福島県浪江町。震災が発生する前、その山里に一人の老人と一匹の老犬が寄りそって暮らしていた。川本年邦さん、80歳。 田舎暮らしにあこがれ、12年前に東京から移住してきた。 震災前まで彼は水は山から引き、煮炊きは山から拾ってきたまきを使い、自給自足の生活を送っていた。 そんな川本さんの信条は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」。 20代のころから、毎年地元の小学校に本を寄付し、昔懐かしい映画や幻灯を上映し、子供たちを楽しませ続けてきた。 川本さんは「人に尽くさなければ、生きている価値はない」と、断言する。 そんな善良な川本さんに次々と困難が襲いかかる…。 熱心に子供たちのための活動を続ける川本さん。 しかし、家族からは理解されず、とうとう家族とほぼ絶縁状態になってしまう。 そんな川本さんをさらなる悲劇が襲う。 川本さんは、子供たちや老人を楽しませる活動のために20年間コツコツ老後の資金をためてきた。 しかし、福島へ移住後、その大切なお金は、詐欺師によって全額だまし取られてしまうのだ!! 一文無しになった川本さんに残されたのは、浪江町の山里だけ。 しかし、その土地も放射能によって奪われてしまう。 引き算だらけの人生…。 しかし、どんな過酷な状況に置かれても、川本さんは人のために尽くすことをやめない。 人は何があれば幸せなのか? 豊かな人生とは何か? その答えは、一人の老人の生き方から見えてくる…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.14 01:54:23
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